この時期、ウオーキングをしていると必ず目にする花がある。それが、このフランスギクだ。この花は、家庭の花壇にはもちろん、通りの道端や草原の中などいたるところで目にすることができる。
しかし、この辺ではこの花を「マーガレット」だとほとんどの人が思っているようだ。だが、マーガレットではなく、フランスギクである。
このふたつの花の部分を見るとほとんど同じで見分けがつかない。しかし、葉を見るとまったく違うのですぐわかる。フランスギクの葉は長いへら型でふちにギザギザがある。対してマーガレットの葉は、和名が「モクシュンギク」という通りあの野菜として食べるシュンギクの葉と同じである。
この辺では、99%がフランスギクでマーガレットはほとんど見ることができない。以前、本物のマーガレットが見たくてお祭りの露店で「マーガレット」として売っていたものを買って育てたことがある。もしかしたら、フランスギクかも知れないなと思っていたが、咲いた花は見事なマーガレットであった。というか、見事なマーガレットの「葉」であった。
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しかし、この辺ではこの花を「マーガレット」だとほとんどの人が思っているようだ。だが、マーガレットではなく、フランスギクである。
このふたつの花の部分を見るとほとんど同じで見分けがつかない。しかし、葉を見るとまったく違うのですぐわかる。フランスギクの葉は長いへら型でふちにギザギザがある。対してマーガレットの葉は、和名が「モクシュンギク」という通りあの野菜として食べるシュンギクの葉と同じである。
この辺では、99%がフランスギクでマーガレットはほとんど見ることができない。以前、本物のマーガレットが見たくてお祭りの露店で「マーガレット」として売っていたものを買って育てたことがある。もしかしたら、フランスギクかも知れないなと思っていたが、咲いた花は見事なマーガレットであった。というか、見事なマーガレットの「葉」であった。
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