大学の授業にかかわる話題

授業日誌・キャリア・学びのスキルについて

6日(金)4の授業

2013年12月06日 16時29分10秒 | SUの授業
経営分析応用
本日も「損益分岐点売上高」の求め方をやりました。
できない学生に限って、出席していません。
この3週間は、この論点をずっとやっています。
欠席しないように。

先週の授業のブログも参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/mirukikukaku/e/f15d6c37f80ec1f3f51cda3652b442ad

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“そとづら”を作ることのほうが大事

2013年12月06日 13時08分23秒 | キャリア支援
好感度の高い「そとづら」の磨き方
「『私は』を使わない」
「3回は相手をほめる」

マイナビウーマン
2013年11月24日(日)23:00

子どものころから、先生や両親に「外見より、内面を磨くことが大切」と
諭されてきた人は多いのではないでしょうか。
そして実際、その教えを大切にしている人も少なくないと思います。

では、「本当は、内面を磨くより、人に愛される“そとづら”を作ることのほうが大事だよ」と
言われたらどう思いますか?
「そとづらだけよくても愛されるはずがない!」と
反論したくなる人もいるでしょう。

しかし、ANA元チーフパーサービジネスコンサルタントで、
『人は「そとづら」が9割』の著者である三枝理枝子さんによると、
「そとづら」を磨くことで、
周囲のあなたへの評価はグンとアップするのだとか。


「そとづら」は、家に例えるなら「玄関」
三枝さんは、「そとづら」は家の玄関のようなものだといいます。
つまり、「そとづら」をよくすることは、相手を不快にさせないばかりか、
むしろ心地よくさせることで、心と心をつなぐ「おもてなし」に通じるという理論です。

「家族やごく親しい知人をのぞく、ほとんどの人との付き合いは、
玄関先で済んでいますよね? 人との付き合いは、
その“玄関先”がいかに気持ちよいものであるかが重要なんです。

なぜかというと、誰にとっても、初めて訪れるお宅というのは
期待と不安が入り混じっているものだから。
相手とよい関係を築きたいと思うなら、迎え入れる側は、
それなりの玄関にしておくことが必要です」(三枝さん)

「僕は」「私は」などの一人称代名詞を使うべからず!
どうすれば、相手に好感を持ってもらえる
「そとづら」を作ることができるのでしょうか。

「たとえば、相手との会話で、“私は”という言葉をなるべく使わないことも有効。
“私はこう思う”“私はこれが好き”というように
自分を主張しすぎると、相手は聞いていて疲れてしまいます。

逆に、“○○さんは……”と相手を主語に会話を進めていけば、
相手もよりしっかりと話に耳を傾けてくれるものです」(三枝さん)

「そとづら力」は、以下の項目でもチェックできる!

・同じ人に二度目以降会うとき、前回と同じ服装はしない
・見ず知らずの人でも、目が合ったら(あやしくない程度に)ほほ笑むようにしている
・出会ってから別れるまでに最低3回は相手のことをほめる
・たとえつまらない話でも興味がありそうに耳を傾け、盛り上がることができる
・自分の悪口を言っている人のこともほめられる
・叱られても「ありがとうございます」が言える
・どれほどの大ピンチであっても、自信満々の表情を作れる
・人がミスしたときや恥ずかしい思いをしているとき、ナイスフォローができる
・ごちそうになったら「ごちそうさま」だけではなく、「おいしかったです」の一言を添えている
・別れるときは、相手が完全に見えなくなるまで見送っている

「そとづら」をよくするためには、ゆるく生きることも大切
三枝さんによると、「そとづら」がいいと思われるためには、
鈍感であることも役立つのだとか。

「他人の欠点や嫌な部分に疎いと、人の悪口に同調することもないですよね。
『泰然自若』といった感じでゆる~く生きていると、そとづらがよい人に見えますよ」(三枝さん)

横柄な態度の人を前にしても笑顔でいられる人は、悪い評価を受けることはなさそうです。

あなたがもしとても敏感で、他人のマイナス要素にいち早く気付く人であったら、
全然気付いていない素ぶりをするだけでも、
「そとづら」がよく見えて、みんなが
あなたのそばにいたいと思うようになるかもしれません。
これは早速、実践してみる価値がありそうですね。

三枝理枝子
青山学院大学文学部英米文学科卒業。
ANA(全日本空輸)に入社後、国内線、国際線チーフパーサーを務める。
現在は、最上級のサービス、ホスピタリティを人や
組織に定着させる「ホスピタリティマネジメントコンサルタント」として活動。
著書に、「空の上で本当にあった心温まる物語」(あさ出版)、
「リアルな場ですぐに役立つ 最上級のマナーBOOK」(メディアファクトリー)ほか。

(OFFICE-SANGA)

http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/bizskills/mynaviwomen-1183346.htmlより

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6日(金)2の授業

2013年12月06日 12時45分11秒 | SIUの授業
オフィスワーク演習2

映画を観ました。
ミュージカル映画『メ○ー・ポ×ン○』です。
チャプター/シーンごとの要約シートを渡し、
それに各シーンの要約をしてもらいました。
シーン12までを観ました。
来週は、シーン13からです。
最後まで観て、この映画について、
議論したいと思いますが。

本日は、32名が出席でしたが、うち1名が無記名でした。



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簿記をナゼ勉強しなければならないか?

2013年12月06日 00時57分00秒 | 学習支援・研究
簿記を学ぶ意味合いとして、
次のような指摘があります。
「社会人として働いていくつもりがあるならば
簿記”程度”は持っていて当然のスキルです。」


簿記検定に受かった勉強方法として、
「勉強時間ですが、1日2時間~4時間、
1ヶ月で合計100時間程の学習時間でした。」として、
「実際に過去問を解きながら、
テキストを辞書代わりにして学習しましょう。」とあります。


写真:おすすめの電卓
簿記受験のためには、使いやすい電卓も必要

結論は、「簿記2級の合格の目安とされている勉強時間は
200時間~300時間
だそうです。
確かに、基礎を丁寧に抑えるのにかかる時間は
そのぐらいだと思います。

私の場合試験日まで時間がなかったため、
過去問を解きまくる方法を取りました。
個人的に数ヶ月だらだらと勉強するのは好きではないので、
短期集中でスパッと取る方法を取りましたが、
時間がある方であれば、
のんびりと基礎を固めつつ取得されるのも良いかと思います。」

詳しくは、以下のサイトを参照ください。
http://bayaread.hatenablog.com/entry/2013/11/28/183603

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