11月9日、10日に千波市民センターにて「千波ふれあいまつり」が開催されました。模擬店やバザー等の他、市民センター主催の講座や千波地区の小中学校等の作品展や発表会も行われました。近隣の方が大勢集まり、かなりの盛況でした。本校児童生徒の作品も出展しておりましたので、作品展をのぞいてみると、本校の作品の前で足を止め、熱心に見ている方もいらっしゃいました。こうした機会に少しでも聾学校のことを知っていただけたらと思います。
卒業後の自立に向けて高等部生を対象に一人暮らしの疑似体験(クオリティアップ)基礎を行いました。
基礎では、自分で買い物に行き、朝食・夕食の副菜を自分で調理したり1人部屋体験をしました。
実施前は、不安な様子も見られましたが、実施後は達成感が得られ「次はこれを作りたい!」などの感想が聞けました。