セフィロトの木のセッション

晩秋です。どうなることかと思う猛暑ももう過去の話。夜寒いですよ。

私にとっては悲喜交々の１１月がやってきました。



オーラソーマは３本目のボトルがもうそろそろ終わりそうです。

００３　サンボトルサンライト

このボトルをつけ始めてから、ネガティブなものばかりが湧き出てきます。

自分の内面を見つめることが問われているのですね。

そしてちょうど更年期前駆症状だったり、目のトラブルだったり、体の

不調も現れて、１本目、２本目の時に溢れるように出てきた愛の力は

影を潜め、他者よりも自分の内側に向かうために一人作業をさせられて

いるような感じです。



仲良しやお互いを助け合った周囲の人たちも、物理的、時間的距離に

阻まれて側にいることができません。

そんなわけでこのサイトにも中々来ることができなかったのかもしれません。



私はどこに向かおうとしているのか？！

自問自答は続きます。

そこで、オーラソーマの「カバラの命の木」のセッションを受けました。



何本かのボトルを選んでいくのはセッションと同様ですが、カバラの命の木

のセフィロト（球）に置けないボトルが選ばれると、パスを通すため追加で

ボトルをどんどん選ばされます。

私は、パスにたくさんのボトルを置かなければなりませんでした。

これは

「人生が簡単には送れない」

ということを意味しているそうです。それぞれが何を意味しているのかは

またの機会にするとして・・



その全てのセッションを終えた翌日、私は京都にいました。



私は彼女からアドバイスされた後、今行くにふさわしい山はどこかと訪ねると

迷わず

「鞍馬山よ」

という答えが返ってきたのです。

その言葉どおり、私は鞍馬山へ向かっていました。