最上階(4階)に上がる階段には赤い絨毯が敷いてました。
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最上階、高欄の間は赤い絨毯敷きのせいか何だか特別な感じがします。今まで現存天守の最上階まで上がった事はありますが、絨毯敷きは初めての事でちょっとテンションが上がりました。
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資料によると、赤い絨毯は7代城主・成瀬正壽(まさなが)がオランダ商館長と親しかったことから、この頃に敷かれたものらしいです。ちなみに4階は30畳の広さになるそうです。
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↑ 四方に廻縁と高欄がめぐり、見晴らしがいい。
画像には撮らなかったのですが、桟唐戸(さんからど)の両脇には華頭窓が有りますが、天守の格式を高める装飾なので、窓の機能は果たしていないとの事。
ところで、1・2階と3・4階は建った年代が違い、3・4階は1620年(元和6年)に増築し今の姿になったそうです。
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最上階、高欄の間は赤い絨毯敷きのせいか何だか特別な感じがします。今まで現存天守の最上階まで上がった事はありますが、絨毯敷きは初めての事でちょっとテンションが上がりました。
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資料によると、赤い絨毯は7代城主・成瀬正壽(まさなが)がオランダ商館長と親しかったことから、この頃に敷かれたものらしいです。ちなみに4階は30畳の広さになるそうです。
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↑ 四方に廻縁と高欄がめぐり、見晴らしがいい。
画像には撮らなかったのですが、桟唐戸(さんからど)の両脇には華頭窓が有りますが、天守の格式を高める装飾なので、窓の機能は果たしていないとの事。
ところで、1・2階と3・4階は建った年代が違い、3・4階は1620年(元和6年)に増築し今の姿になったそうです。
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