☆2019年11月も半ばになり、今まで数年分の家計簿を見返してみた。
・大きな買い物(パソコン家電系)をした年はマイナスだが、概ね冬のボーナス分くらいの貯金はできている。
・禁酒をしていた年はちゃんとしっかり黒字。
・ワインセミナーとかに通って良いワインを飲んでいた1年半は大幅に赤字。三万円くらい赤い。
・多分課金もしていた頃でもあり(酔っ払って課金への罪悪感が薄れる)、ダブルで痛かった。
・昨年10月からの禁酒で大幅黒字。
・固定資産税だの医療費だのの特別な生活費は、年間30万ちょい。
・毎月通信費や光熱費関連のカード払いは、最低9000円必要。
・年間家賃や管理費などでは90万円必要。
某ようつべ動画によると、人間の心理としてお金が増えると比例して使いたくなるものらしい。
そういえば子どもの頃大金を手にすると、買いたいものがあるわけじゃないのに何か買いたくなっていた。
物欲?買い物依存?というよりそういう心理だったのか。
だとするとこのまま漫然に貯金していても、いつの間にか使ってしまう方向に進んでしまうかもしれない。
しかし買いたいものとかあるわけじゃなく、老後の資金と言ってもあればあるだけ安心だけど、それも漫然としている。
目的を持って貯金をしたい。
ゲーム感覚で。
縛りゲーム的に楽しんで数字を増やすと。
禁酒をするにしてもダイエットするにしても、お金が絡むと一番モチベーションが上がる。
無駄なものは買わない(お金のために)。
買い物の無駄を見直して、生活改善に繋げてみよう。