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飲みすぎた後の自分の姿

☆ついったらーのTLに流れてきたPR記事に載ってた写真。
 死ぬほど覚えのある己の姿。
(副業なんとかのお誘いの本記事とは関係の無いことを喋ります)
 


☆大体が外飲みで、ワインガンガン飲んでデザートも食べつつ、まだ盛り上がってるときになんかによくやっちまったこと。
 フレンチならカルヴァドスやアルマニャック、イタリアンならグラッパのショットをどんどん頼み、泥酔して帰途につく。
 それでなんとか帰り着き、服を脱ぎ散らかして布団に入るまではまだいい。
 深夜や明け方にトイレに行くと、当然二日酔いで吐き気がするため、この写真のような態勢に移行する。
 便器にすがりつく己の姿は、こう見えるんだろうなと思った。
 
 あの、吐きたくても吐けない辛さ。
 大丈夫かと思って布団に戻っても、何度もやばくてトイレと往復。
 その惨めな姿や辛い症状のなか、『もう飲むまい』と地獄のように反省したっけ。
 最後の最後にものすごい吐き気で胃がひっくり返ると、楽になるどころかさらなる地獄で、胃が痙攣する。
 胃も食道も口の中もしんどい。頭も痛い。鼻水と涙も溢れてくる。
 
 洗面所に行って口をゆすぎ、水分補給で水を飲むとまたトイレに逆戻り。
 エンドレスで繰り返す。
 
 数十分後なんとかおさまると、布団に寝転ぶけど天井が回る回る回る。
 目をつぶってもしんどい。開けていてもしんどい。
 お酒の神様の天罰は、今考えると大変公平なものだったしありがたいものだったと思う。
 ありがとうございました。
 もう二度とあんな愚行は繰り返しません。
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