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はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

空下読書

2008-05-16 | Weblog

5月15日(木)はれ

風邪菌さんにおさらばできた。
でも、また脱腸。
長風邪で疲れたみたいね。
仕方ない・・・

前回とは違って立ってないけど・・・
まぁ、何もないから気にしない様にした。


近くの公園のベンチで本を読んだ。
読書休憩でパンを食べていたら、
隣のベンチに座っていたおばあさんに、パンはどこに売ってるの?ときかれた。
道順を説明したら、
ありがとう。おにぎり屋さんはどこなの?ときかれた。

今、パンっていってなかった?とおもいながらも・・・
わたしの知っている限り、できる限りこたえてあげたい。
でも、公園の近くにおにぎり屋は存在しない。
困ったわたし。
でもやっぱりできる限りこたえてあげたい。
思いつくのはコンビニのみ・・・

横断歩道を渡ったらコンビニがあります、そこだったらおにぎりがありますよ。
と説明した。

また、ありがとうと言われた。

日差しの下の見知らぬ人とのちょっとした会話。


しかしながらよく知らない人にお尋ねされるのである。
今日の人はなんら問題がありそうな感じはなかったけど、ときどき変びとがいるのが難。




【今日の読書本】
恋の都・・・三島由紀夫


三島由紀夫の本はほぼ読んだと思っていたのだけど・・・
こんなのがあったとはね。
出版日みたら、今年の四月が初版だった。
三島全集には含まれている作品らしい。

なぜ、久々に三島由紀夫か?
それは【まゆみ】って名前の主人公が登場するから。

おなじ名前なのにじぇんじぇんちがうわけ。
魅力的なまゆみが味わえる作品。

【音楽】と同じくらい読みやすかった。