2020年8月28日(金)はれ
まだまだ日中はしっかり暑いですね。
近所の郵便局まで10分ほど歩いただけなのに汗...
こう暑い日は
そうめんに冷麺に冷やし中華と夏メニューがぴったりですね。ただ、さすがに食べ飽きたのでビシソワーズを作ってみました。
フードプロセッサーを使って、裏ごししなくてもいい簡単ビシソワーズ。
材料
ジャガイモ2〜4個
玉ねぎ 小さめ半分
水150〜200cc
牛乳400〜500cc
バター20g
コンソメ 小さじ1〜1と1/2
塩コショウ 少々
あればパセリ
玉ねぎは繊維を断つようになるべく薄く切る。ジャガイモも薄くカットする。
鍋にバターと玉ねぎとジャガイモを入れ、玉ねぎがしんなりなるまで炒める。
水とコンソメを加えて、ジャガイモが柔らかくなるまで弱火〜中火で煮る。
フードプロセッサーに移し攪拌
(ボテッとして、緩めのマッシュポテトな感じ)
少しずつ牛乳を加えて攪拌し鍋に戻し沸騰直前で火を止めて、塩コショウで味の調整をする。粗熱をとったら、冷蔵庫で冷やして完成。(わたしは塩コショウで味の調整は殆どしないです。お好みです)
裏ごししないと書いたけど、
粗熱をとると膜が張るので、ザルでこすとなめらかになるのでおすすめです。
分量に【〜】をつけているのは、濃度の好みを調整して欲しいのであえてそうしてます。ジャガイモは大きさの個体差がありますしね。
もしフードプロセッサーがない場合は、ザルで裏ごしでも作れるので、手間が気にならなければオススメですよ。
あとビシソワーズがおすすめなのは、
冷えたジャガイモ料理だから!
ジャガイモは炭水化物でダイエットの天敵と思われていますが、料理によってはダイエットでも味方になってくれるからです。
加熱して冷やすことで、ジャガイモのでんぷん質の一部が【レジスタントスターチ】になるんだそうです。
このレジスタントスターチは小腸で消化吸収されることなく大腸まで届き便として排出されるのがポイント。吸収されるとダイエットの敵です。
ジャガイモは冷やすとレジスタントスターチが多く含まれる食材なんだそうです。
ですからダイエット中でもビシソワーズは味方になってくれますよ。
暑いですし身体の熱を下げてくれるのがジャガイモの効果のひとつですしね!
身体を冷やす作用があるので
あまり冷やしたくない人にはおすすめできませんが、それをいうと、そうめんも冷やし中華も同じですからね。
好みの分量を見つけられると思うので
ぜひ、お試しください。
葉物が高いですしね。
安倍さんが辞任されるそうで
お疲れ様でした。
今日のいいこと
母と電話ではなした