まだまだ遊びは続きます・・・
先日病院の同窓会の時、斑鳩に住んでおられるIさんから
法隆寺で秘宝展が開催されていて、「平成の玉虫厨子」も特別展示されていると聞いて
是非見てみたい!と思った。
話はその場で纏まって今日の法隆寺行きに相成った次第。
その昔、小学校の国語の教科書に玉虫の厨子の物語が出てきたことがあった。
厨子の彩色に玉虫の羽を使うことを考え付いた仏師?の話だったように思う。
単細胞の私は恥ずかしながら今まで玉虫の羽をそのまま貼り付けたものだとずうっと思っていた。
それはそれで充分きれいだと思うけど・・・
実物は当然撮影禁止なのでこの写真は外にあった案内ポスターを写したものです。
この極彩色の絵の部分。
例えば青い部分なら、玉虫の色の青いところだけを集めて、びっしりと貼り付けてある。
気の遠くなるような作業のようです。
なんでも玉虫3万匹が使われたとか・・・
飛騨高山の匠の手で再現されたものだそうです。
本物の厨子の方は千数百年以上もの年代を経てすっかり色あせていますが、
「平成の・・・」方はため息が出るような美しさでした
先日病院の同窓会の時、斑鳩に住んでおられるIさんから
法隆寺で秘宝展が開催されていて、「平成の玉虫厨子」も特別展示されていると聞いて
是非見てみたい!と思った。
話はその場で纏まって今日の法隆寺行きに相成った次第。
その昔、小学校の国語の教科書に玉虫の厨子の物語が出てきたことがあった。
厨子の彩色に玉虫の羽を使うことを考え付いた仏師?の話だったように思う。
単細胞の私は恥ずかしながら今まで玉虫の羽をそのまま貼り付けたものだとずうっと思っていた。
それはそれで充分きれいだと思うけど・・・
実物は当然撮影禁止なのでこの写真は外にあった案内ポスターを写したものです。
この極彩色の絵の部分。
例えば青い部分なら、玉虫の色の青いところだけを集めて、びっしりと貼り付けてある。
気の遠くなるような作業のようです。
なんでも玉虫3万匹が使われたとか・・・
飛騨高山の匠の手で再現されたものだそうです。
本物の厨子の方は千数百年以上もの年代を経てすっかり色あせていますが、
「平成の・・・」方はため息が出るような美しさでした