どちらを信じれば・・・

夫は冷え性ではなく、夜寝るとき、今までコタツや電気毛布は使ったことがない。
そんなものがあるとかえって寝にくいと言う。

でも元々血圧も低く体温も36度以下が普通。
手術を待っている間もしょっちゅう「寒い、寒い」と何枚も着込み、
今年の我が家は10月も早いうちからファンヒーターが出ていた。

そんな時新聞で見た広告！
＜体を温めれば病気は治る＞という本

先日スープの本を買いに行った時、一緒に買ってきた。

読んでみるとなるほど、なるほどと納得する事が多い。

でも・・・

私が脊柱管の手術で入院していた時、友達から借りた本は、
題は忘れたけれど、とにかく水を沢山飲むことを薦めていた。

その時も読んでいて、なるほどと納得し、私はある程度？実践もした。
そのお蔭もあって、体重もあまり増えずに維持できているのかな？
とも思っている。

ところが、今回読んだ本は、水分の取りすぎを諌めている。
余分な水分は体を冷やす。＜水毒＞という言葉も出てくる。

え～っ！私は一体どうしたらいいの
どっちも読んでいると納得してしまうのだ・・・

結論：どちらのやり方もどうせ100％は実行できないんだから、
ここ！と思うところをいいとこ取りすればいいわ！

例えば、夏、我が家はお風呂を沸かさずシャワーで済ませているけれど、それはよくないそうなので、これからは夏もお風呂に入るようにする。とか、
薦められている生姜紅茶を毎日飲むようにするとか・・・


何にでも影響されやすい私です