いつも少しずつ遅れています
19日は十五夜でした。
十五夜と十六夜の写真です。
実はこの写真同じ日に撮りました。
パソコンに取り込んで、自分でもと思ったのですが・・・
十五夜は寝る前、午前1時前。
そして十六夜はこれも寝る前、午後11時半頃。
日付は同じ20日になってしまいました
どちらも雲ひとつないきれいな月夜でした。(あれ?十六夜の時は一つくらいあったかな?)
十六夜(いざよい)の月は満月に比べて少し遅めに出るとかで、早い時間に東の空にカメラを向けたのですが、まだ低いところで電線などがごちゃごちゃ写ってしまってダメでした。
最近のカメラはなかなか良く出来ています。
シーンぴったりナビというダイヤルに合わせておくと、カメラをかまえるだけで自動的に最適なシーンに設定してくれるこれぞホンモノのバカチョンカメラです。
舞台とか、室内などの写真はどうしても黄色っぽく(赤っぽく?)なってしまいますが、これだと、結構自然な感じに仕上がります。
ホワイトバランスとか上手に使えればいいんだろうけれど・・・未熟なもので・・・
でも、十五夜の写真は最初3枚ほど撮ったけれど、旨くいきませんでした。
それで、今度はシーンポジションを使って夜景モードで撮ったものです。
深夜なので三脚を取りに行くのもはばかられ、ベランダの手すりとか物干し竿などで手がぶれない様に固定して・・・少し遠かったようです。お月さん小さいですね
十六夜も倍率はだいぶあげたけれど、横着して三脚は使わずでした。
何とか周りがぼやけずに撮れました