最近ガスコンロの点火がすんなりと行かないことが時々ある。
完全にダメになっているわけでもなく、又、しばらく間を置くと、普通に点いたりする。
たまには電池が減っているのが原因のときもあるけれど、電池を変えたばかりでもそういう症状になることがある。
今日たまたまガス点検の日で、来られたガス会社の人に言ってみたら・・・
基盤がだめになっているそうで、前回の点検の時も、私は留守にしてたんだけれど、夫は聞いていたそうだ。
それに魚焼きグリルのバーナーに穴が開いているということも言われた。
修理が出来なくもないけれど、?万円かかるそうで、それも11年も経っているから部品があるかどうかさえ分からないらしいのだ。
と、いうことでガスコンロを交換することになった。
昔の器具は何でも単純で修理も簡単だったし、部品さえ変えれば何年でも使えたけれど、今は、どんなものにもコンピューターが内部に組み込まれている。
そのコンピューターが故障したら、お手上げ!
大体十年くらいたつと家電は次々とダメになっていく。
家電一つ買い替えるのも大きな出費だ。
年金暮らしで、いつまでも壊れたら買い替えるというような生活していられるんだろうか?先行きのことを考えると、頭が痛くなるから、又、お得意のケセラセラ~♪で行きますか