前回配布された広報での情報で・・・
矢橋帰帆島で水草の堆肥が貰えるらしいので行って来ました。
帰帆島の橋を渡ると、いつもGGの時は左折だけれど、案内板で右へ曲がるように指示があり、右へ進んで行くと、もうすでに何台もの車が並んでいました。
何年か前、烏丸半島へ堆肥をもらいに行った時は、先に建物の中へ入って、事務所で申し込みを済ませたのですが、ここは現地で車に乗ったまま、受付をすませました。
烏丸半島の時は適当に車を置いて、実際に堆肥のあるところまで行くのが大変だった、というより重いので車までもっていくのが大変だったし、自分でスコップで袋に詰めるのも大変でした。
それを思い出して、台車やそのあと、新しく買った先の尖ったスコップも用意して行ったのですが・・・
今回はたい肥が積んであるそばまで車で行けました。その上、袋の口を開けて持っていれば、入れてもらえたので大助かりです。
でも、たくさん入れると、すぐそこにおいてある車まで持っていくのも大変なので、お米の袋(30kg)も1/3?も持てないかな?1/4くらい?入れて貰って、
車で入れ替えようと思ったけれど・・・庭も狭いことだし、袋4枚持って行ったので少しずつ入れてもらって満足して帰ってきました。
帰帆島周辺に密生している水草を3年くらいかけてたい肥にしたものだそうです。
昔は水草は農家の肥料にするために取り合いだったそうだけれど、時代の変化とともに、化学肥料なども出回るようになり、とる人も少なくなったそうです。
夏になると湖面が見えなくなるほど水草が密生するため、公の機関で刈り取りをされているようです。
これをたい肥にしていただけるということは、何よりecoだし、水質保全のためにもなるし、いいことづくめだと思います。
これからも広報を見逃すことなく毎年もらいに行くつもりです。有難うございましたm(__)m