金曜日のW会。
そして、昨日はサークルでお世話になっている公民館(今は名前が変わってるけど)の利用団体の交流会がありました。
自分たちの出番が終わった後、フォークダンスにも参加し、大正琴の体験もさせて貰って、楽しい一日になりました。
そして、今日は町内の自治会館でコンサートがありました。
前回のBABUさんのライブの時、3/4は楽しいから絶対おいでね!と言われていたので、何が行われるのかよく分からないまま、お仲間に入れて貰って参加しました。
一部と二部に分かれていて・・・
一部は”和の世界”
お琴とピアノ・そしてソプラノの融合で万葉集の世界にいざなわれ、素晴らしい、ソプラノの美声に酔いしれました。あんな声がよく出るなあ
お琴は17絃の琴だということですが、珍しい和琴(わごん)と呼ばれる六弦の琴も聞かせて頂きました。
一番右で弾いておられるのが和琴です。今は神事の時にしか使われないそうです。その後ろに見えるのが17絃の琴。
今日の衣装は染織作家、飯森よしえさんの草木染めの万葉衣装だそうです。
第二部は ”あの青春の思い出いっぱいの70年代フォーク”
登場したのは デュオ ザ・ぼん 羽川英樹さんと西田基一さん
羽川さんはテレビでよくお目にかかるのですが、パーソナリティとか司会者とかしか知らなかったのですが、おじさんデュオとして活躍されているそうです。
懐かしい曲もさることながら、トークも楽しかったです。
良く知っている曲に替え歌を作って、1番は普通に歌って2番、3番は替え歌で・・・というパターンがいくつかありました。
例えば、コーヒールンバの曲で2番は大津から彦根までの駅をテーマにした替え歌、3番は西田さんが近江のお酒をテーマにした替え歌。
私の実家の近くのお酒も登場しました。
話の中に滋賀県の人は琵琶湖の対岸へ行くと、必ず自分の家を探すとか出てきましたが、私もご多聞に漏れずいつもそうです。
小さい頃いつも西側から見ていた沖ノ島へ行った時も、皆さんと別行動をとってまで、実家の方を見たかった、ということがありました。
家が見えるわけないのにね
あ!又脱線!
とにかく楽しいコンサートでした。
有難う~又誘ってね~