以前は小豆粥の為に14日から小豆を炊いていました。
小豆粥に使った残りは砂糖を入れて小豆あんを炊いておきます。
甘めに炊いて置くと長持ちするし、少しずつおぜんざいに使ったりできるから・・・
でもここ2,3年は水煮の小豆を買うようになりました。
14日にスーパーに行ったら、小豆粥の旗があちこちに立っているのに、何故かよく見ると全部お砂糖の入った甘い小豆缶ばかり・・・
何種類か違う缶があったので丁寧に見たけれど、水煮小豆とかいてあるのにぜ~んぶ砂糖が入っている。
これで小豆粥を作れって言うの?
その売り場は特設の売り場だったようなので、いつも缶詰が置いてある棚のところに行って、見てみたけれどやっぱり砂糖入りしか並んでなかった
店員さんに聞いてみても缶を丁寧に見てくれたけれど、ありませんねえ!というばかり・・・
諦めきれない私はあちこちの売り場をうろうろしたあげく、最後に水煮大豆の売り場をのぞいてみたら・・・
あ~っ!あった!水煮大豆と同じように密閉プラ袋入りでお砂糖の入っていない水煮小豆が並んでいました。
帰りに一緒に探してくれた店員さんに「ありましたよ~」と声をかけておきました
そして15日は同級会の日でした。夜の内に漬けておいたお米。
ガスコンロにごはんとともにおかゆという項目があるのですが、これがものすごく時間がかかる。
早すぎるのはわかっていたけれど、間に合わなかったら困るし、又温め直して食べたらいいや!くらいの気持ちで、早くから炊き始めました。
とにかく時間がかかるので、いつもの野菜ジュースも作り、プラごみを出しに行ったりしている間に何とか炊きあがりました。
その日はちょっと早目かな?と思ったけれど10時少し前に家を出ました。
近くまで行って早すぎたら、前に話を聞いていた安曇川のグラウンドゴルフ場の場所を見に行ってみてもいいかな?
などと思っていたけれど、意外に時間がかかってそんな余裕はありませんでした。
それなら水鳥センターに寄って写真撮って来ようかなと思いながら湖岸道路を進んで行ったら、もう半時間もありません。
寄ってしまったら、又15分や20分すぐ経ってしまいそうだし、もうどこへも寄らずに直接ホテルに向かいました。
到着したら、50分から写真撮影があるといわれて、
真っ直ぐ来てちょうどの時間だったようです。
やっぱり2時間かかりました。
あまり欲張ったことは考えない方がよさそうです。
最初はマキノのメタセコイヤ並木まで行こうかと考えていたくらいだったのに・・・
もうついでに何々をして・・・とかどこそこに寄ってとか考えるのは無理ですね!時間や距離の計算には特に弱い私だもの。
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