子供の頃は地方の街のこじんまりした(今から思うと・・・)花火大会でしたが、それでも琵琶湖祭りは一年間の一大イベント。
楽しみにしていました。だんだん終わりに近づくと淋しい思いをしたものです。
私が一番心に残っているのは浜大津の琵琶湖花火大会です。
パート先から連れて行って貰ったのは、対岸の漁港から漁船に乗せて貰って、船の中でごちそうを頂いたり・・・
でも、私はその時は絶対団子より花火!でした。
真上でど~~~ん!とはじける花火に酔いしれていました。ど~~ん!と弾ける音がお腹に響いて、このまま死んでもいいわtとさえ思ったほどでした。
水上で行きあう観光船ミシガンの乗客の人と思わず手を振りあったりしました。
そういう機会はなかなかありませんが、
何年か後に、友達から招待券を貰って一緒に行った時は、湖岸の特等席での観覧でした。
その時も素晴らしかったです。
帰りは友達と別れて駅へ向かう途中、広い通りが歩行者天国になっていて、あの雑踏で転倒したらどうしよう!と、ものすごい恐怖を感じて,
とりあえず建物の側へ側へと移動したことも思いだします。
花火を見に遠くへ行くことはないので、花火といえば、やっぱり地元の琵琶湖花火大会ですね
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