先日キッチンの水道栓が壊れて取り換えました。
阪神大震災の後、水道の蛇口はそれまでの「押して(下げて)水を出す」「引いて(上げて)止める」というパターンから反対に「引き上げて水を出す」「押して止める」という風に変わっていったと思うのですが・・・
何しろ我が家は平成4年に家を建て替えたばかり。
震災は平成7年。
その後特に不自由もなく、使い続けてきたのですが、ついに口金の部分が壊れてしまったのです。
見れば、単純そうな水道栓なのに、アルカリイオン水を使っているものだから分岐の部分とか、私にはわからないことが多々あり、部品が揃うのに数日を要しました。
やっと付け替えて貰ったのですが、長年の癖が抜けず、止める時につい上へあげて、強水流になったりしています。
その内に慣れるのでしょうか?
小さな工事ですが、この件については、色々な話に展開していき、又、折にふれ、たわ言がでてくるかもしれません。
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