よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/10/28)

2007-11-06 13:16:43 | 浦安・内房
2007年10月28日(日) 6:30-17:30
 ときどき  ※台風20号通過後で激濁り

北ケイセン 

・磯(1.5-530)、ナイロン2.5号(2500番)、自立カヤ棒ウキ(0.5号)、フロロカーボン1.5号

セイゴ(25cm)

先週に引き続きポイントを変えて黒鯛狙い。
前日に房日新聞で釣果を確認して、かつ台風通過後の荒れが早く回復しそうなポイントを探し、富浦新港(北ケイセン)に入った。

予想通り激しくニゴリが入っており、ゴミ・海草などの浮遊物も多数。コマセを準備しながら先端船道付近をよぉーく見ていると徐々に澄み始めている。砂地の底付近を漂うようなイメージを抱きながらウキ下を計ると竿1本弱。定期的にコマセを打ちながら仕掛けを投入した。

1時間経過・・・付け餌とられず。

2時間経過・・・隣のフカセ師が移動を始める。

3時間経過・・・魚信なし。

お昼になっても変化なし。青イソメ、岩イソメ、オキアミと付け餌を変えてみても一向にとられず、台風の余波は大きかったのかと考えながら腹ごしらえタイム。。。

そして午後、隣のフカセ師が「何かデカいのが沖に向かって走っちゃった」といって玉網を準備し始めるが道糸、ハリスが細いらしく慎重に寄せてくる。そして納まったのは、、、巨ボラでした。
こちらにはこれといった変化もなく、遠く富士山を眺めながらぼーっとしていると、隣のフカセ師が「これ、でかい!」と半ば叫び声を上げた。

今度は裕に50cmはあると見受けられる黒鯛。(((羨ましい)))
これにめげずに続けていたら、まぁ可愛いセイゴが掛かりました。(25cm)

秋の夕日はつるべ落としであっと言う間に暗くなり、ここで納竿。

やや悔しい思いをかみ締めつつ、次回に思いを馳せるのでした。
(次は潮下に入ろっと。)

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿