ももを連れて外出する機会が増えるにつれ、外出先での授乳も勿論増えました。
でも、いつでも授乳室があるわけではないですよね。
先日レストランと公園で授乳しましたが、スリングで上手く隠せなくて苦戦しました。
それと今のところないけど、これから出先で小3になる息子を連れて授乳室に入るのはいかがなものか??
ちゃくらは幼稚園生だし女の子だから許されると思うのですが、しんたんはちょっと・・・
授乳中にしんたんをどこかで待たせておくのもまだ心配だし、
「まだー?」と授乳室に入って来られても困る。
携帯で連絡取り合うのも他の方に迷惑だろう(-”-)
ジュースを飲ませたりしている間にでも、ササッと授乳出来る方がいいのかも。
ネットで検索してみると、べべオレという授乳ケープを発見。
カリフォルニア発のナーシングカバーで、お洒落な柄がいっぱい♪
最大の特徴は、首元にソフトチュープが入っていてベビちゃんの顔を見ながら授乳出来る事!
しかし値段の安いサイトでは欲しい柄は完売でした(´_`)
でもそれから更に色々調べてみると、結構手作りしている人が多い。
ということで、私もハンドメイドしてみることにしました~♪
べべオレ風 ハワイアンナーシングカバー(よこ81センチ×たて50センチ)
材料 : 家にあった大き目の布
家にあったトイレの便座カバーのチューブ(未使用です!)
家にあったハワイアンウッドビーズ
「びぃだま日和」さんの作り方を参考に、家にあった材料で出来ちゃいました。
布が足りなかったので出来上がり寸法は一回り小さめだけど、中肉中背?の私には充分な大きさでした(^^)
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紐を調節出来るよう工夫しました
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片手で簡単に長さを調節出来ます
出来上がってすぐに試した時は、ももに嫌がられて泣かれました。
今日はやり方を変えて、自分の肩に斜めにカバーを掛けて、
ももの足をカバーの裾から出して風通しを良くしたら成功☆
これからの季節、お花見やピクニックなどで活躍してくれそうです。
そうそう、相変わらず我が家にはミシンがありません。
手縫いでちまちまちくちく・・・
ちくちくは楽しいなぁ(´ー`)