久しぶりに雨が降らなかったので、しんたんを遊ばせようといつもの公園に行ってみた。
行くと、今日は小学生ちゃんのお兄ちゃんお姉ちゃんばかり。
しんたんは大きい子が好きなので、遊んでもらいたくて近くに寄って行くけど、
当然相手にしてもらえず、「危ないよ!」と邪魔にされっぱなし。
まー、いつものことなんだけど、仕方ないよね。
大きい子にしてみたら、チビは邪魔だもの。
男の子達がサッカーをし始めて本当に危なかったので、
駐車場に移動して遊ばせることにした。
しんたんは知らない子が相手でも、物怖じせずにすぐに寄って行くタイプ。
ショッピングセンターの子ども広場でも、大きい子を見つけては後をくっついて回っている。
相手にしてもらっているわけでもないのに、しんたんは嬉しそうに笑っているので、
「しんたんのそういうところ、感心するよな。でも見ていて憐れになる。」
と、パパが微妙な顔で言っていた(笑)
しばらく駐車場で遊ばせてから公園に戻ると、
小学生の子ども達は遊びに飽きた頃だったようで、
しんたんがいつものへんてこな言葉を言っていたら面白がって寄って来た。
するといつの間にか、「しんちゃん、おいで」と誘われて高い塀に上ったり、
みんなと走り回ったりと一緒になって遊んでいた。
少年A : あっぱい
少年B : いっぱい
少女C : うっぱい
少年D : えっぱい
少年A : 次、「お」で言ってみて
しんたん : おっぱい
みんな : あははは~!おっぱい~(^○^)
そういえば子どもの頃って、こんなこと言ってたよね。
私まで笑っちゃったよ(^-^)
帰りには「また遊ぼうね」と、みんなと約束してバイバイした。
遊んでもらって嬉しかったね、しんたん♪