しばらく東京の仕事場(の賃貸マンション)に戻っていた
特に片付いている訳でもなく雑然としているが、戻ると凄く落ち着く
実家では父と二人暮らしになる
実家を継いだ弟の急逝で戻ったが、片付けが半年が経過しようという今でも
まったく終わる気配無し
どれだけ服や食器を処分しても次から次へと、湧いて出てくる
箪笥やベッドも処分しているが、着物の入った箪笥とか、どうすればいいのか?
弟の思い出も有り引き出し等、丁寧に整理しているが急がないと、、、
これでは10年経っても終わらない
何せ、実家は20年間、何もやってない状態
自分が来て捨てるまで、小型家電はおろかビンも捨てたコトが無い始末
父も頑張ってくれてはいるが、その決断力の無さ等々含め
正直『うんざり』である
「こんな家、どうなろうと知ったコトか!」
そう大人げなく毒付きながらも、明日からまた、自分がヤルしかないのだが
結局、自分が片付けるなら、もっと早く、ここまで悲惨な惨状になる前に渡してくれれば
何とかなったかも知れないが、ソレはせず
神の差配に頼った報いは、あまりにも甚大である
ソノ意識が父に皆無なのがまた、自分をいらだたせる
その父との同居は厳しいな
弟はよく我慢した方か?その結果ストレスで癌では、正しかったのか?
考察しても、後の祭りか、、
結論:無駄に見えても自分の逃げ道は確保しないとな、、、弟よ聞いてるか?
まだ、その辺りにいるんだろ