恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

器材のメンテナンス

2024-01-12 | その他
ダイビングショップの仕事のひとつ、
器材のメンテナンスがあります。

定期的に点検やオーバーホールを行い、
大事に長く安全に使いたい。

もちろん、自分でできない修理などは
専門のお店や有資格者にお任せしますが、
自分でできることは自分で頑張ります。

たとえば残圧計の根元からの空気漏れ。
わりとしょっちゅうあるんです。
ポコ。。。ポコ。。。と小さな漏れが。

これは残圧計と高圧ホースの間にある
小さなOリングの問題。
古くなって痛んだり、外れたり。

残圧計を外して見てみると
外れてないけど、外れかけてる(-_-;)

新しいOリングに交換してグリスを塗って

戻したら

空気を通して水を張ってチェック

OK、漏れは直ったp(^^)q

実は私のゲージからも少し前から漏れてました。
面倒なのでそのまま使っていたのですが、
レンタルも1個、2個と、ポコポコしてきまして。
今回まとめて3つ修理しました(;'∀')

特に私のゲージはよく外れる

残圧計と予備のダイコン、そして

裏側にコンパスが付いているタイプ

コンパス見るたびにクルッとゲージを回します。
これ、水中で頻繁にやるとすぐポコっとなる。
Oリングがねじれて外れかけるんですよね。
戻せばいいんですけど、面倒なだけ(^^;)

はぁ、またか(-_-;)
今度マウスピース交換するときに
一緒に修理しよう、とか思うので、
私のゲージはよくポコポコしてます。

あ、レンタルは大丈夫ですよっ。
ちゃんと予備も持って行きますから。

ちなみに私のレギュレーターですが、
かなり長いこと使ってます。
古すぎてパーツ代がお高い(^^;)

どんなにボロくても、
マイ器材が気にいっている私です(*´з`)

インスタグラム 
👍フェイスブック
💛Youtube(動画)
X(旧ツイッター)
🔔もぐりんどダイバーズHP 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沈没船リバティ号へ | トップ | 恋の季節♪ »
最新の画像もっと見る

その他」カテゴリの最新記事