バリ島では西暦に加えてヒンドゥー教のサカ歴とウク歴に従って
人々が生活しています。
「ニュピ」とはサカ歴によるバリの新年のこと。
今年のニュピは1週間後の3月7日です。
大みそかに当たる6日の夜から「オゴオゴ」と呼ばれる
張りぼての人形が街を練り歩き、悪霊を追い払い、
清らかな気持ちで新年をお迎えするのです。
ニュピ当日はバリ島は静寂に包まれます。
外出をしない、仕事をしない、電気を使わない、火を使わないなど、
いかなる活動もしてはならないのです。
もちろん、観光客の皆さんも例外ではありません。
空港は閉鎖され、ホテルから出ることも許されません。
日が暮れて夜が訪れると、島全体が闇に包まれ、現実の世界から
完全に遮断された時間と場所の中で、静かに新年を祝うのです。
(ホテルによっては最小限の明かりは許されます)
ということで、いつもは観光客でにぎわう写真のクタビーチも
当日は人っ子一人歩いていません。
もぐりんども例外にもれず、年に一度のお休みになりますので、
ニュピ当日にダイビングのご予約をいただいたYさん、
ごめんなさいね~。
迫力あるオゴオゴの写真は後日紹介します。
お楽しみに!
人々が生活しています。
「ニュピ」とはサカ歴によるバリの新年のこと。
今年のニュピは1週間後の3月7日です。
大みそかに当たる6日の夜から「オゴオゴ」と呼ばれる
張りぼての人形が街を練り歩き、悪霊を追い払い、
清らかな気持ちで新年をお迎えするのです。
ニュピ当日はバリ島は静寂に包まれます。
外出をしない、仕事をしない、電気を使わない、火を使わないなど、
いかなる活動もしてはならないのです。
もちろん、観光客の皆さんも例外ではありません。
空港は閉鎖され、ホテルから出ることも許されません。
日が暮れて夜が訪れると、島全体が闇に包まれ、現実の世界から
完全に遮断された時間と場所の中で、静かに新年を祝うのです。
(ホテルによっては最小限の明かりは許されます)
ということで、いつもは観光客でにぎわう写真のクタビーチも
当日は人っ子一人歩いていません。
もぐりんども例外にもれず、年に一度のお休みになりますので、
ニュピ当日にダイビングのご予約をいただいたYさん、
ごめんなさいね~。
迫力あるオゴオゴの写真は後日紹介します。
お楽しみに!