恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

男4人のバリ島旅行

2009-05-31 | ダイビング
日にち:2009年5月31日(晴れ)
ポイント:ヌサドゥア
気温:30度 水温:28度
海況:波なし、流れなし、透明度6~9m

本日のゲストは若者4人組み、全員20代前半ですよん♪
やっぱ若者っていいなー。肌のハリが違うよな、ジー(・.・;)
って、オバサン、どこ見てんだよっ。

でもぉ…。
男ばかり4人って、な~んか寂しくないか?
ということで、今日の写真は「寂しい男4人組」(^_^;)
おーっと、別にいいそうです。寂しくなんか、ないってさ。
なのでお題撤回。「男4人のバリ島旅行」です。

どうしても”男4人”って付けたい。
そんでもって、今日のガイドは社長と私、ってことは、
つまり私”紅一点”じゃあ~りませんかっ!
しかも、若者ってことで、俄然張り切っちまいました。

だってねー、体験ダイビングっていうんで、
堂々と手を繋げちゃうんですよっ、
水中では両手に若い男を従えちゃってるわけですよっ。
ハッハッハー、役得じゃね。
って、私、完璧にオバサン化が進行中だわね、やだわ。

真面目に行こう。では水中報告。
本日のヌサドゥアかなりキレイ♪
波も流れもなく、とってもリラックスできましたよん。
1本目終わってすぐ「もう一本追加で!」のリクエストあり。
嬉しいじゃありませんか!
それじゃ、2本目は思い切って外側のバトゥブサールまで
行ってみましょう!

うわっ、こっち来てよかった、かなりキレイ&魚多し!(^^)!
皆さんさすが2本目。さっきより更にリラックスしてるよ~。
岩の下を覗いたり、イソギンチャクやクマノミに近づいたり、
砂地で寝転んでみたり、バク転(@_@)してみたり(笑)

ヌサドゥアのフレンドリーなお魚に囲まれて、
楽しい思い出ができて良かったですね~(*^^)v
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寝るのが仕事の子猫たち

2009-05-30 | 家族
最近またしてもネット回線の調子が悪い(ー_ー)
Telkom Speedy(テレコムスピーディ)というのを導入し、
我が家もやっとADSLになってサクサク快適なんだけど、
ある時突然回線が不通になって2日も3日も繋がらず…。
こうなるともう、テレコムの人に来ていただかなくてはなりません。
これがなかなか。「明日、明日」と言うけれど、
こちらの明日とは”将来のことずっと”=”明日”みたい(~_~;)
おーっと、愚痴だけで終わりそうなので続きは次回。

さて、午後のひととき、我が家のリビング第二弾公開!
仕事が暇になって、先日のひとコマ。
大股開きでお昼ねしている社長(ダンナ)と、
我が家のやんちゃな子猫たち。
3人、いや、一人と2匹でグーグー。

子猫ちゃんたちは、”寝るのが仕事”みたいなものなですが、
社長さんの方はね、どーよ?
昼食後は眠いね~。
まー、暇だから。いいけど。

社長のぷよぷよのお腹の上がよっぽど気持ちがいいようで(笑)
ミミ(約3か月)と、赤ちゃん猫(1か月と1週間くらい)も熟睡。
この翌日、赤ちゃん猫は遠いところへ里親へ。
三毛猫の赤ちゃん、いなくなっちゃって、ちょっと寂しい(T_T)

我が家には入れ替わり立ち替わり、次から次へと子猫たちがやって来る。
またそのうち新入りが仲間入りしてくることでしょう。

そんな訳で、我が家に一匹だけになった子猫のミミは、
我が物顔で家じゅうを飛びまわり、ワガママのやり放題。
すると、先住者ボビー(愛犬♀)にガツンとやられる。
この2匹、仲がいいのか悪いのか、最近は喧嘩ばかり。
そんな我が家の様子もそのうちまた紹介します。


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中性浮力もバッチリ!

2009-05-26 | ダイビング
日にち:2009年5月26日(晴れ時々曇り)
ポイント:トランベン
気温:30度 水温:28度
海況:波少々、流れなし、透明度15m

先日から潜っていただいているAさん&Hさん最終日。
再度ギンガメアジが見たいとのことでトランベン沈没船へ。
お二人は今回ず~っとベストのコンディションが続いていましたが、
本日の沈没船は少々波あり(・_・;)

すると、到着するなり
Hさん「え~、すごい波じゃん!」
(私の心の声:こんなのぜんぜんない方だよー、苦笑)
Aさん「上がれな~い、上がる時迎えにきて!」
(はいはい、もちろん、そうでしょうとも!)
ちょっと波あるとこれなんだなー(^^ゞ

するとお二人、運転手にまで待機させ、ここ(浜)で待ってて。
エキジットの時には迎えにきてよ。OK?
運転手:OK!
(そう、彼はこの二人は手がかかることを分かっているのだ^^;)

で、肝心のエキジット。
Hさん、やっぱり転ぶ → おっ!すると自力で器材外して這いあがった!
→ でも器材(BCD)はそのまま波打ち際に捨ててるぅ →
おーい!一応レンタルなんだから、持って上がってこいよぉ(^^ゞ

Aさんは?上がってこないぞ。
あー、波があるからね、そこ(ちょっと深場)で待つのね。
オイラの出番だ。
ダッシュで上がって自分の器材を下ろし、Aさんをお迎えに再び海へ。
”介添え”の手が必要なのでした。

しかし、うちの運転手も学んだぞ。
ちゃ~んと波打ち際で待ってて手を差し伸べて引き上げてくれる。
そうそう、お客様が何を望んでいるのか察してねっ!
するとチップも頂けるのである。
お客だけじゃなくて、オイラも引っ張ぱれよー、背を向けるな(`´)

そんなお二人も水中ではかなり上達(*^^)b
水中写真を撮るHさんと、バディのAさん(写真)を見て!
中性浮力をちゃ~んと取りながら撮影しているじゃありませんかぁ(^'^)
サンゴを壊さないように、砂を巻き上げないように、ねっ!
一応気ぃ使ってるようです、なんか嬉しい。

Hさん今回で70本!Aさんも次回70本!
素晴らしい!(^^)!
次回またお待ちしておりまーす。








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最近流行っている地元のレストラン

2009-05-24 | 美味しい物
今日の夕食はゲストも誘ってローカルレストランへ。
淡水魚料理の有名なレストランです。いつも賑わっているお店です。

PONDOK TEMPO DOELOE
場所:サンセットロード(カルフール近く)

淡水魚といえば、グラミーが有名です。
今日はこのグラミーをゴレン(素揚げ)にしてサンバルでいただきました。
調理法は焼いたり蒸したりもあり。
お味の方は白身魚でとっても淡白でサクサク揚がっていて香ばしい。
なんと、背や尾の骨までパリパリと食べられてしまうのですが、
この、素揚げにした骨の部分がまた、激ウマ~♪


同じ淡水魚でレレ(ナマズ)もあり、こちらもゴレンが美味しい。
もう一つお勧めなのがアヤム(鳥)ですね。
鳥も焼いたり(バカール)、揚げたり(ゴレン)できます。
今日は鳥もも肉を焼いてもらいました。こちらも美味しい~♪
お味の方は、身が締まっていて、ちょっと甘いタレが日本人の口に合います。

本日のオーダー
・グラミーゴレン(淡水魚のから揚げ)    Rp42,000-
・アヤムバカール(鳥のBBQ)       Rp12,000-
・チュミスカンクン(空芯菜の炒め物)    Rp16,000-
・チュミスコル(キャベツの炒め物)     Rp16,000-
・ご飯(5杯→社長が一人で3杯位食べた^^;)Rp25,000-
・ビール(ビンタン2本)          Rp40,000-
     合計(4人分、Tax10%追加で)  Rp166.100-(約¥1,500)

ゲストいわく、ビールが缶っていうのがちょっと不満だけど、
お水がタダで出てくるのは(この国では)珍しいかも。

社長率いる本日のアメッドもすっごーくキレイだったようで、
(またもや)”今までで最高”とのこと。
でも、目の前の大きなカメに気がつかず、お客さんに教えていただくとは、
オイオイ社長さん、やる気ね~ぞ~、って言われちゃってますよっ(笑)




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ヨガに参加しませんか?

2009-05-22 | 美容・健康
最近私の通っているヨガ教室は生徒さんが少ない(T_T)
多い時でも7~8人の少人数のクラスなんだけど、
ここ数カ月は3~4人しか集まらない。
そして、今日の生徒はな~んと私一人(@_@;)
あらら、またマンツーマンだよ。
(たま~にこういう日がある)

一対一で教えていたけるのは得した気分なんだけど、
超ハードなんだわね(^^ゞ
ひとつのポーズずつ、先生がみっちり指導してくれれて、
その体勢をじーっと維持するのは辛い。滝のような汗が。

”リラックスして””呼吸を楽しんで””スマイル(^'^)”
って先生は言うけど、
こんな苦しい姿勢でリラックスなんてできないよ、
微笑み(スマイル)も無理だっつーの(笑)

でも先生の笑顔は素敵。
金曜日担当の先生の中ではリリック先生(写真)は最高!
同じ金曜日担当の先生でもどうしても苦手な先生がいて、
私はいつも金曜日になると今日の担当はどなた?って聞いちゃう。
リリック先生じゃない時はヨガをサボって
エアロビクスへ(^^ゞ

ところで、受付にいた女性スタッフが全員辞めてしまった。
希望退職したのか、首になったのかは定かではないが、
どうやら暇なので過剰スタッフを整理したようだ。

ということは、ヨガ教室の存続も危うい状態なのか…。
んー、すでに2年も続けてきたので辞めたくないなぁ。
なので私も頑張ってここを宣伝します。
このブログを見てくれている皆さん、
バリ島に来たらぜひ一度ヨガに挑戦してみてくださいね。
もっちろん、観光客の皆様も参加OKです。

ヴィクタスのヨガ教室:週2回 火・金 17:30~18:30
Tel : (62-361)773565(要問合)
料金:ビジター(1回) Rp50,000- (約¥500、レートによる)
回数券(10回)Rp250,000- (約¥2,500)







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今までで最高のトランベン(*^^)v

2009-05-21 | ダイビング
日にち:2009年5月21日(晴れ)
ポイント:トランベン
気温:31度 水温:28度
海況:波なし、流れなし、透明度20m

リピーターのAさんとHさんがまたまた遊びに来てくれました。
Aさん&Hさんといえば?
そうです、”例のお二人”(^.^)
このブログを見てくれている人にはピン!と来たかな。
あんなことやこんなことなど、毎回いろいろとお騒がせなお二人(笑)
それでも我ショップにとっては大事な大事なゲスト様でございますよっ。
先日のヌサドゥアに続けて、本日はトランベンへ。

今日のトランベンは彼女たちいわく、
”最高!今までの中で一番のダイビング!楽しかった!”だって。
トランベンといえばビーチダイブ。
エントリー、エキジットがつらいのです。特にエキジット(上がる時)。
努力がお嫌いなお二人はちょっとでも波があるともうダメ。
もっと深場で立ち上がればいいのに、楽をしようと浅瀬ギリギリまで
泳いできてから立ち上がろうとして、結局は転ぶ(笑)
すると、転んだ時点で自分たちで立ち上がる努力を放棄。
ゴロンゴロン転がりながら、回りの助けをひたすら待つ(笑)
回りの助けとは、インストラクターだったり、ドライバーだったり、
はたまた全くの他人だったり(^_^;)

ところが!
本日のトランベンはコンディション絶好調!(^^)!
トランベンにしてはめったにないキレイなお水、透明度20m(@_@)
水面はまるでプールのようで、波も流れも全くなし!
お陰でエントリー、エキジットも楽々。
お二人もさっさと自分たちで行動できてる。
そうそう、すでにアドバンスダイバーなんだから、
自分たちで頑張ろうねっ(^'^)

満足げなお二人のお写真にしようと思ったけど、
お二人は私のブログでの顔出しはNGなので(いつかカミングアウトしてね!)
トランベン沈没船名物のギンガメアジの群れをUPしま~す。


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抜けてるヌサドゥア♪

2009-05-19 | ダイビング
日にち:2009年5月19日(晴れ)
ポイント:ヌサドゥア
気温:30度 水温:26度
海況:波なし、流れなし、透明度12m

本日のヌサドゥア2本目、すっごーくキレイ♪
1本目は透明度が6~7mで普通のヌサドゥアだったけど、
2本目はなんと12mくらい抜けていました。
おまけに波もなく、ベタ凪で鏡のような水面なんだわね~。
ヌサドゥアの海がいつもこんなだといいなぁ。

朝イチはちょっとマニアックなポイントへ潜ってディープダイブ、
ゲストのお二人は久しぶりのダイビングということで、
リハビリダイブも兼ねてゆっくりと潜りました。

2本目にはもう一人ゲストが合流して外側をドリフトすることに。
あまりにも透明度が良いのでついついカメラを構えてしまいますね。
皆様リピーター様なのでヌサドゥアの見えない時もご存じです(~_~;)
久々に綺麗なヌサドゥアに潜ったと申してます(笑)
まぁね、キレイなヌサドゥアって、こんなもんよ、ふっふっふ。

さて、本日のゲストの一人は弊社ホームページ内の写真をオープン以来
ず~っと担当してくれている中嶋氏であります。
1年ぶりの今回もたっぷりと潜っていただきありがとうございました。
弊社HP内のオフィスやスタッフのお写真、近々新しくなりますよん。

ちょっと古いもんなぁ、そのうちやろうと(交換しようと)思ってはいる。
ゲストに”いつまでも詐欺の写真載せてるんじゃないよー”って言われる。
そうだよなぁ、オイラの写真10年前の写真だったり(~_~;)
まぁね、気持ちは10年前と変わらずってことで、許して。
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憧れのブルガリホテルより

2009-05-18 | ダイビング
日にち:2009年5月18日(晴れ)
ポイント:ヌサドゥア
気温:31度 水温:28度
海況:波なし、流れなし、透明度6m

本日は私は体験ダイビングの担当でした。
ゲストはな~んと、ブルガリホテルにご宿泊のハネムーナー、
原田ご夫妻です。あの!ブルガリですよ、めちゃ高いの。

宿泊料金は、フォーシーズンやリッツカールトンのヴィラ、
さらにはあのアマンリゾートまでも上回るくらいなのですよ(^_^;)
全室オーシャンビューのヴィラは、もちろんプライベートプール付。
超セレブ系ホテルなんですね、マジ、すごいです。
お部屋のお写真拝見しましたが、とっても素敵でした。さらに、
お迎えのために入ったロビーですが、最高の眺めでした(*^^)v

さて、海の方はどうかな。
初めてのダイビングに挑戦するお二人、練習は少し緊張気味でしたが、
本番ではお手のもの。水中で寝そべって肘をついてみたり、
岩の下のオトヒメエビやガンガゼ(ウニ)を覗き込んでみたり、
目の前に次から次へと現われるオヤビッチャやチョウチョウウオや
ブダイやスズメダイやエンゼルフィッシュに感激!
楽しい思い出も水中カメラにしっかり収めて、
幸せな新婚旅行をお楽しみくださいませ。

そうそう、お客様からお聞きした話し。やっぱり書いちゃお。
ブルガリホテル内のイタリアンレストラン、
スパゲッティひと皿のお値段がな~んと、$72(@_@)だって。
(・_・;) … …。

いくら”ロブスターのスパゲッティ”だって、すごくないかい?
聞かなきゃよかった、一般庶民にゃ、お口に入りませんな、ハハハ。

いつかそのうち、お茶くらいは行ってみたい。
機会があればね。
でも、機会はないだろうね。


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ワイドよりもマクロがお好き

2009-05-17 | ダイビング
日にち:2009年5月17日(曇り時々晴れ)
ポイント:ドロップオフ
気温:29度 水温:27~28度
海況:波なし、流れうねりなし、透明度20m

コンディションの良いトランベン方面です。
本日は一本目セラヤでたっぷりとマクロウォッチングをした後、
ドロップオフへ移動して2ダイブの3本。
お天気はイマイチすっきりと晴れませんでしたが、
透明度はグッド(^・^)

ドロップオフではカンムリブダイの群れやホソヒラアジの群れ、
バラクーダなど、ワイドもたくさん!
ところが、本日のゲストは大物にはま~ったく興味がなく、
マクロ(小物)オンリー(^_^;)
目の前で数匹のカンムリブダイ(写真)がガリガリとお食事中でも、
コバンアジの群れが通りすぎても、目線チラッ、終了。
おーい、もっとちゃんと見てくれよーっ、
ガイドは寂しいぞっ。

しかし、カンムリブダイ(1m)よりもヒトデヤドリエビ(1cm)の方が撮りたい、
っていうんだから(しかも、何個もヒトデを拾う)仕方ないねー。
ウミシダの中のコマチコシオリエビ、さっきもいっぱい見たじゃんか。
アオマスクやスミレナガハナダイ(♂)もこんなにいるのに。
ちょっとぉ、こっちも見てよーっ(-_-;)

おーっと、でもイカには興味があったようだ。

捕獲しようとしている訳ではありません、大きさを身体で示してるのです。
このあと、岩の隙間にタコも発見。
どうせ目線チラッでしょうけど、一応呼んでみる。
おっ、イカ同様、タコにも興味があったようだ、張り付いた(笑)

満足がいくビデオが撮れたかな~。
明日もマクロオンリーで3ダイブ、頑張りましょうね。


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バリ島入国時の注意

2009-05-15 | バリ島観光事情
観光ビザで入国される皆様へ、
最近デンパサール空港の悪徳職員により
詐欺が発生していますので、ご注意くださいませ。
観光でインドネシアに入国される方は、
入国時に観光ビザ(到着査証: VISA on Arrival)が必要です。
観光ビザは最大30日まで滞在許可となります。

・7日以内の滞在 $10
・8日以上の滞在 $25

ケース1
7日以内の滞在のため$10を支払って入国 →
入国管理局の職員が故意にビザを発給しなかったり、
パスポートに入国のスタンプを押さずにを返す →
お客様は気付かずにそのまま入国し、観光し、帰国日まで滞在 →
出国時にビザがないため不法入国となり出国を足止めされる → 
罰金を支払い出国

ケース2
8日以上30日以内の滞在のため$25を支払って入国 →
入国管理局の職員が故意にビザを7日以内で発給 →
お客様は気付かずにそのまま入国し、帰国日まで滞在 →
出国時にビザが切れているため、8日目以降は不法滞在となる →
不法滞在分の罰金を支払い出国

対処方法としては、入国時に発給された査証に間違いはないかどうか、
申請通りのビザかどうか、必ず内容をその場で確認してください。
職員の手続きを疑うことなく、確認もせずに入国して、帰国日に
初めて気が付くのでは遅すぎます。

もうちょっと詳しく知りたい人は → ココ

ついでに、もう一つおまけのケース。
入国時にイミグレーションに提出する入国カードですが、
普通はその半券(これが出国カードになります)はパスポートに挟んで
戻してくれます。帰国時に必要になる大事なカードです。
悪徳職員の中にはこの半券を故意に戻さない人がいて、
やはり出国時に問題になり、罰金を取られるケースがあるようです。

これらの罰金は職員たちのポケットに入り、領収書も無いので、
バリ島の玄関口デンパサール空港から入国される皆様は十分に
ご注意くださいませ。

んー、こういう事ってあまり書きたくないなぁ…。
正直恥ずかしいです、モラルの問題だもんね(-_-;)
でも、気を付けていれば防げることだから、皆さん、ちゃんと確認してね。
こんなのに引っかかって、バリ島を嫌いにならないように祈ります。




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