ジャジャーン!
これぞ、マンティスシュリンプ(シャコ海老)の全身写真でーす。
水中で見る機会があっても、全長を見る機会はなかなかありません。
だいたいこのシャコ、穴から顔を出しているシーンに遭遇するだけでも
ラッキーなのですから!
さて、お味の方はといいますと、
見た目はちょっとグロテスクですが、これが、な~んと!
びっくりするほど美味でした(笑)
”シャコ海老”というくらいなので海老の味がするのかな、と思ってましたが、
ぷりぷり感といい、味といい、この食感はまるでロブスターにそっくり!
しかも、ロブスターよりも身が多くて1匹でも食べ応え十分。
ロブスターって頭の部分が大きくて身の部分が以外と少ないじゃないですか。
ところがこのシャコ海老、全長の4分の3くらいが身の部分、しかも、
普通の海老は後ろの方(尻尾)に向かって細くなるけど、
このシャコは尻尾へ行くほど大きくなるので、身もいっぱい詰まってるんですね!
なんと、カマ(カニでいうとハサミの部分)にも身が詰まってました。
しかもですよ、皮が軟らかくてむき易い!
お腹側は堅くてむきにくいのですが、背中側からクルッっとむくと簡単です。
今回の調理方法はシンプルに茹でていただきましたが、
店長さんが言うには、ほかに炒めても焼いても美味しいと言っていました。
ちなみに、このシャコ海老のことをインドネシア語で注文するには、
Udang Ronggeng (ウダンロンゲン)または、
Udang Barong (ウダンバロン)と言います。
甲殻類好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
これぞ、マンティスシュリンプ(シャコ海老)の全身写真でーす。
水中で見る機会があっても、全長を見る機会はなかなかありません。
だいたいこのシャコ、穴から顔を出しているシーンに遭遇するだけでも
ラッキーなのですから!
さて、お味の方はといいますと、
見た目はちょっとグロテスクですが、これが、な~んと!
びっくりするほど美味でした(笑)
”シャコ海老”というくらいなので海老の味がするのかな、と思ってましたが、
ぷりぷり感といい、味といい、この食感はまるでロブスターにそっくり!
しかも、ロブスターよりも身が多くて1匹でも食べ応え十分。
ロブスターって頭の部分が大きくて身の部分が以外と少ないじゃないですか。
ところがこのシャコ海老、全長の4分の3くらいが身の部分、しかも、
普通の海老は後ろの方(尻尾)に向かって細くなるけど、
このシャコは尻尾へ行くほど大きくなるので、身もいっぱい詰まってるんですね!
なんと、カマ(カニでいうとハサミの部分)にも身が詰まってました。
しかもですよ、皮が軟らかくてむき易い!
お腹側は堅くてむきにくいのですが、背中側からクルッっとむくと簡単です。
今回の調理方法はシンプルに茹でていただきましたが、
店長さんが言うには、ほかに炒めても焼いても美味しいと言っていました。
ちなみに、このシャコ海老のことをインドネシア語で注文するには、
Udang Ronggeng (ウダンロンゲン)または、
Udang Barong (ウダンバロン)と言います。
甲殻類好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね。