くし形、ハイピッチ、d-sub50ピン
オス
メス
少なくとも海外のカードでも一般的なコネクタだが、
SCSI以外はほぼ見かけない。FM-Rのモニタコネクタに
あったようだが、実物は見た事が無い。
名称について、d-subはそもそも規格が違っているのに
何故言われているのかは不明だが、メーカーがそう言って
しまったし、通称みたいな物なのか。
そうなると『くし形』なんてその最たる物になる。
pc98後期やPCIバスが主流になり始めた頃、このコネクタが
一般的だったと思う。Macのd-sub25ピンや16ビットに通信幅を
広げたwide-SCSIなどはそこまで出回ってなかったと思う。
現実的にCD-Rやmoドライブ、それ以外のリムーバブルの
メディアにはそこまでの転送速度はなかったのが事実だし、
IDEより安定して動くことを求められていたのかもしれない。
初期のMacや、X68000などSCSI以外に選択肢のない
(IDEが出回る前の機種)には選ぶ事も出来なかったのだが(涙
注意点として、このコネクタはかなり細いピンが密集して
いるので、気をつけて抜き差ししないと簡単に折れ曲がる。
そして、簡単には戻らない。
運良く?GND側のピンが曲がった場合、そのまま使えるが
(20ピン以上がGNDだから)信号線の場合使い物にならない。
オス
メス
少なくとも海外のカードでも一般的なコネクタだが、
SCSI以外はほぼ見かけない。FM-Rのモニタコネクタに
あったようだが、実物は見た事が無い。
名称について、d-subはそもそも規格が違っているのに
何故言われているのかは不明だが、メーカーがそう言って
しまったし、通称みたいな物なのか。
そうなると『くし形』なんてその最たる物になる。
pc98後期やPCIバスが主流になり始めた頃、このコネクタが
一般的だったと思う。Macのd-sub25ピンや16ビットに通信幅を
広げたwide-SCSIなどはそこまで出回ってなかったと思う。
現実的にCD-Rやmoドライブ、それ以外のリムーバブルの
メディアにはそこまでの転送速度はなかったのが事実だし、
IDEより安定して動くことを求められていたのかもしれない。
初期のMacや、X68000などSCSI以外に選択肢のない
(IDEが出回る前の機種)には選ぶ事も出来なかったのだが(涙
注意点として、このコネクタはかなり細いピンが密集して
いるので、気をつけて抜き差ししないと簡単に折れ曲がる。
そして、簡単には戻らない。
運良く?GND側のピンが曲がった場合、そのまま使えるが
(20ピン以上がGNDだから)信号線の場合使い物にならない。