mokekyoのビデオカード+SCSIカード備忘録

オークション用にテストした際に得たビデオカードとSCSIカードの備忘録。

テスト環境の構築

2009-12-10 16:04:24 | その他
今までビデオカードのテストと言えば短期間ではあるが
ドライバをインストールしたWindowsマシンで問題なく
動くことを動作確認としている。

その為、長時間使うと問題がある場合もある(ただ、熱暴走とか
根本的に改善する理由がある場合はその限りではないが)
言われたのは3D系のベンチマークを行うと最後まで
処理出来ないというもの。私自身パソコンでゲームをやる
事が少なく(以前したのはPSDの最初とザク打くらい)
ベンチマークなんてそもそもやらない。日常の処理が
出来ればそれでOKと考えているからだ。


しかし、XXのゲームは動きますか?多分動くが死ぬほど
遅いと思われるのだが。私は最新のビデオカードは提供して
いないし、そのゲームを出来る環境は持ち合わせていない。
未だにメインマシンはセレロン2ギガだし、メモリはRIMMだ。
そんな環境でゲームなどしようと思わないし、テスト環境を
ゲームできるようにしたら、それをメインに使うようにする。


それはさておき。

解像度の質問がよく来る。解像度の問題は殆どがドライバの
対応で解決できたりするものだから、チップのドライバを
調べれば判る。ただ、私のところではそのような解像度の
モニタが無いので、出来るかもしれないくらいの情報しか
提供出来ない。

古いビデオカードでこの解像度は表示出来る?と言われても
知らないというかその時代にそのような解像度無かったの
だから出来ないと考えるのが一般的だと思う。夢見がちなのは
初心者特有のものだ。出来ないものは出来ない。作れば
出来るよって、それ子供の言い訳。


目的の解像度で表示出来ても古いビデオカードだと「快適」な
表示は困難だと思っていいだろう。無理矢理ドライバで対応した
とかになると余計にそうなるだろう。「表示出来る」であって
「快適に」は論外になっているからだ。


でも、うちのテスト環境も更新する必要があるのかもしれない。
液晶モニタは安いこともあるし、多少割れているようなものでも
テストであれば問題ないから。少し探してみよう。

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