あっという間の一年でした。仕事を辞めて3年、パーキンソン病になり9年です。
今月元職場のMさんとランチする機会あり、3年ぶり思い出話に花が咲きました。
当時私は主任看護師をしており、仕事を続けるか悩んでいた。
Mさん曰く「パーキンソン病だなんて全然わからなかったわ。私は元の職場でいろんなことあり
この病棟に移動したとき、ほっとしたのよ、救われたと思った!」
そして私から電子カルテのことで何回もわかるまで教えてもらった,それがとてもうれしかったと。
私にとってはそれは普通で分からない人、頑張ってる人にとことん付き合う。
患者にも気になるとかかわる。Mさんからいわれ「自分は看護師だったんだよね、なんか忘れてた(笑)」
「一緒にもっと働きたかった。」というMさんの言葉で私は救われた。優しい雨が頬に流れたのでした。
一年の最後の日に
今日嬉しい声を聴きました。優しい、優しい声、私はこの方から病気に対する姿勢を学びました。
Sさん大丈夫だよ…・一年ありがとうございました。
行く年来る年皆さんにいい年でありますように・・・・・・