ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

難病の人は!ボランティア作業してもいいよ。

2018-04-21 15:29:23 | パーキンソン病

更新がゆっくりであまり吐き出すことないようにと思いつつも

やはり、言いたいことあります。

先日、○○で7000枚を折る作業のお手伝いに行きました。

終わっても気持ちが晴れませんでした。

私はジスキネジアが大体午後になるにつれ出てきてしまいます。

指先が細かな動作、普段の事やれないのです。紙を二枚におることも

ほんの少しずれた。本当にほんの少しである。

それをとやかく言われた。こう折れば、すこしのずれがだめと

折り直された。だれも気付かないようなずれに、その人はこだわり

私の目の前で私が折った紙を直した。その人は健常者で難病患者の親です。

私は来ない方がよかったと後で思いました。嫌な思いをして帰りました。

多分直したその人は感じなかったでしょう。なんか悔しいです。

誰も何も言わない。こういう集まりだったのか、がっかりです。

嫌なことは忘れよう。前に進みたいから・・・・・・。

私は何も言えなかった。だから今言う

難病患者はボランティアしていいんだよ!

していいんだよ!紙が少しずれたぐらいなんなのさ!と叫びたい・・・・。