生
拙いこのブログに来てくれる人に感謝します。
共感できることだったっり、元気になることだったり
その逆も当然生きていればあったりします。
年明けから自分に降りかかってきたこと色々ありました。
認知症のため施設に入所した義母89歳が家に帰りたくて
施設から脱走しそこねたと。正月を家で過ごしてくださいと施設側よ
りあった。仕方ないことである。しかし義理兄夫婦が義母と
あわないので次男の夫婦も一緒にとじゃあ、私も一緒にということで、
1月3,4日主人の家に泊まることになったのでした。
義母はひさしぶりの家で
興奮してしゃべりぱなし、昔の苦労を延々としゃべり疲れを忘れて
いる。聞いている者はうん、そうなどのうなづきにしだいになってく
る。しゃべることが義母にとって生きてる証なのである。
義母の話はそばで聞いている私には切ないくらいに聞こえてくる。
私に言う悪いことしてないのに、家から出されたの
悲しいねぇ・・・
生きなきゃいけない・・・・
酒でかなり酔った主人が義母に突然抱きついて泣き出した
ただ、ただ母ちゃん長生きしてけろ・・・
義母は主人の背中をわかったという様にたたいた。
私はオフになり別部屋に足を引きずり引っ込んだ。
生がある限り生きる
ps
次回は死について書きます