ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

遅くなりましたが今年もよろしくお願いします!

2019-01-09 10:41:13 | パーキンソン病

 2019年に一番最初にしたことです。

お城の展望台に行って初日の出を拝むことでしたが、曇りで

みえませんでした。曇りでも少しずつ太陽が見えました。

希望もすぐに見えない。少しずつ見えればいい‥‥。

自分の事より家族の事で心痛ありました。仕事に行きたくない・・・息子。

登校拒否のように仕事を休みがちだった息子も

ようやくを自分のやりたいこと見つけたようです。

農業をやりたいということでした。

今の時代マイナーな産業かもしれませんが株式会社

なっているところでした。農業は儲けにならないと思ってましたが

農業をする人が必要で、農業の経営する形を

変える時期なんだと思います。

今年早々家族で職替えが2人です。

希望を持って、熱意をもって

自分のやる仕事に取り組んで欲しいです。


 

 


いいことは実行に移そう!

2019-01-04 16:19:29 | パーキンソン病

年の暮れに叔母が亡くなり、告別式のときに知った事があります。

叔母は大腸がんで人工肛門を造設していました。そのことを知っていたのは

甥姪の中で私だけだったことです。私の病気を知っていたので、私に言えたのかもしれない。

驚いたのは弔辞を募った場面のときだった。障害者協会のかたがつづけて3人も

叔母にお別れの言葉を読み上げた。叔母が長年にわたり障がい者協会の役員として

欠かせない存在であったことがいたいほどわかった。みなへの配慮や気配り

いつも、太陽のように明るい素晴らしい叔母でした。叔母は障がい者協会の活動

を自分の姉妹には言わず活動していたようです。なぜでしょうか?嫌だったのか、

姉妹に知られるの。人それぞれですね。

私は叔母のようにできない。

できることを自分なりにしていくこと

いいことは行動に移し実現する。

私は病人だから頑張らない、でもやれること最大限やる!

今年は会企画に音楽療法士による音楽療法をとりいれます。

本当に真摯に考えてくれる、明るい音楽療法士の先生です。

3月からやります。楽しみです。