新聞でもなんでも「人生相談」はついつい読んでしまいます。
別に”他人の不幸は蜜の味”というわけでもないこともないのですが(いったいどっちだ!?)
なんとなく 読んでしまいます。
夫婦、親子、隣人、友人、自分について・・・悩みはつきませんねぇ。
また そんな悩みに著名人がどんな回答をするのか、というのも
興味深いところです。 やっぱりその人のそれまでの人生がちらつくような
回答が多いですね。
読売新聞はもう何十年も朝刊で人生相談をやっているのですが
ずっと読んでいると 回答者の名前を見ずに読んでも回答内容で
これは誰だってわかるようになってくるもんですね。
と、今日はそんな話ではなくて「人生時間」について。
今日ポストに入っていたフリーペーパーの人生相談を読んでみると
相談者は39歳の女性。高齢・病弱の母と二人暮し。男縁なし、自称ブス、
勤続年数が長いので高給なわりに仕事はいまひとつできない(そのため居心地悪し)
将来真っ暗、生きがいもない・・・とのこと。
二人から回答があったのですが そのうちの一人で短大助教授・臨床心理士の先生いわく
「39歳というのは 年齢を3で割る”人生時間”でいえば13時。
午後の時間はたっぷりあります。」と。
なるほど「人生時間」。いいですね。
私もまだまだ午後の時間はたっぷりありそう。
最近体力も衰えてきてなんだかもう人生の坂をぐんぐん下っているような気分だったけど
私だってまだ昼ごはんを食べたばっかり。
これからおやつでも食べて(食べてばっかり?) 元気出して
もう一仕事できそうな気がしてきました。
この女性はこの回答を読んでどう感じたかなぁ。
相談内容を読んでいると もう本当にお先真っ暗という感じですが
でも 会社での自分の置かれている立場の認識といい この人は
自分を正しく客観的に見ることが出来ていてスバラシイなと思いました。
問題点がわかっているなら あとは勇気をだして小さな1歩を踏み出せば
きっとそこから何かかわりますよね。(あ、私も回答者みたい?)
全然気付かずに 逆に暢気に「私 パソコン苦手なのよね~」なんて
平気で言ってる高給取り永年勤続女子社員は実際たくさんいますよねー。
あー、私も悩まされてましたよ~。
別に”他人の不幸は蜜の味”というわけでもないこともないのですが(いったいどっちだ!?)
なんとなく 読んでしまいます。
夫婦、親子、隣人、友人、自分について・・・悩みはつきませんねぇ。
また そんな悩みに著名人がどんな回答をするのか、というのも
興味深いところです。 やっぱりその人のそれまでの人生がちらつくような
回答が多いですね。
読売新聞はもう何十年も朝刊で人生相談をやっているのですが
ずっと読んでいると 回答者の名前を見ずに読んでも回答内容で
これは誰だってわかるようになってくるもんですね。
と、今日はそんな話ではなくて「人生時間」について。
今日ポストに入っていたフリーペーパーの人生相談を読んでみると
相談者は39歳の女性。高齢・病弱の母と二人暮し。男縁なし、自称ブス、
勤続年数が長いので高給なわりに仕事はいまひとつできない(そのため居心地悪し)
将来真っ暗、生きがいもない・・・とのこと。
二人から回答があったのですが そのうちの一人で短大助教授・臨床心理士の先生いわく
「39歳というのは 年齢を3で割る”人生時間”でいえば13時。
午後の時間はたっぷりあります。」と。
なるほど「人生時間」。いいですね。
私もまだまだ午後の時間はたっぷりありそう。
最近体力も衰えてきてなんだかもう人生の坂をぐんぐん下っているような気分だったけど
私だってまだ昼ごはんを食べたばっかり。
これからおやつでも食べて(食べてばっかり?) 元気出して
もう一仕事できそうな気がしてきました。
この女性はこの回答を読んでどう感じたかなぁ。
相談内容を読んでいると もう本当にお先真っ暗という感じですが
でも 会社での自分の置かれている立場の認識といい この人は
自分を正しく客観的に見ることが出来ていてスバラシイなと思いました。
問題点がわかっているなら あとは勇気をだして小さな1歩を踏み出せば
きっとそこから何かかわりますよね。(あ、私も回答者みたい?)
全然気付かずに 逆に暢気に「私 パソコン苦手なのよね~」なんて
平気で言ってる高給取り永年勤続女子社員は実際たくさんいますよねー。
あー、私も悩まされてましたよ~。