それでも私はやってない

映画のタイトルをパクッてみました。（へへ


今日　うちの駐車場から出てほんの少しのところに　
思いっきり通行の妨げになっている迷惑駐車車両あり。

その横をぶつけないよう気をつけてノロノロと通る間中
クラクションを　何度も何度も何度も・・・
しつこいくらい何度も鳴らす　私の前を走る車。
静かな住宅街だというのに場違いなクラクション。
めちゃくちゃうるさい。

なんといっても　相手は無人の駐車車両。
そんなに鳴らしても意味ないじゃん！

たいがいカッときやすい私でも
「まぁまぁまぁ、そこまでせんでも・・」って感じ。　


で、そのクラクション車はそのあとすぐに右折。

たまたま同じ方向に行きたかった私も後を追うように右折。

するとそこには幼稚園バス待ちのママさんたちの団体が
じーっと　私達２台の車を見てる。

そりゃそうだ。
今まで　たいそうしつこくうるさくクラクションが鳴ってたんだから
「何事なの？」ってことでしょう。

で、現場は見えなかった幼稚園ママさんたちには
状況からして　どう見ても後ろから来ている私が
なんらかの事情で前の車を追い立てるように鳴らした　と思うよね。


声は聞こえないけれど　視線が痛い。痛すぎる・・・。
ママさん達の半分くらいは社宅の人だったような・・・。


「あぁ、私じゃありません！！　私はやっていません！！」　


あの後の彼女達の話題が私のことではありませんように（泣