1ヶ月くらい前から 車の様子がおかしかったのが
このところひどくなったような気がしたので
今日は 修理を依頼すべくディーラーへと出かけました。
応対してくれたのは はじめてみる顔の 若い営業マンくん。
車の状態を説明すると
「そうですか、○○なんですね」と私の話を復唱し
「では おあずかりします」と私から鍵を受け取った。
で、 もう 私をお見送りしようとしているではないか!!
私の名前や連絡先は聞かなくていいのか!?
そもそも君は誰なんだ!!
首からさげた名札は裏返しになっていて名前がわからないよ。
っつーか その前に 見たことない顔だけど
君は本当にここの営業マンなのかい?
まさか 鍵を受け取って このままうちの車に乗って
逃げるわけではあるまいな!?(調子悪いけど・・・
・・・・・というようなことが 頭をかけめぐる数秒間。
「え!?あ!?・・・」とオロオロ
している私を見て
彼は 「何か?」という不思議そうな顔をしていた。
私が思うことは 何かヘンなのかい?
みんな この状況でだまって鍵を渡して帰っているのかい???
やっとのことで
「あ、いや、あの・・・・修理にどのくらい時間がかかるのか
確認したいのですが・・・」と伝える。
まさか「私の名前と電話番号をお願いだから聞いてください!!」とは
言えなかった・・・・。
しかし、まぁ その店で買ったのでナンバーから 名前・連絡先は
すぐに割り出せるのかもしれないけれど
でも 必ずしもその店で買ったかどうかはわからないし
仮にそこで買っていても 連絡先が変わっているかもしれないのに・・・。
待つこと30分。(長かった・・・・
見慣れた整備のお兄ちゃん(まともな人)がやってきて
いろいろと説明してくれた。
既に 見積もり書を作っていたし 必要な部品がいつ入るかも
調査済みだった。(気が効くぜ
修理に関することを尋ねれば 最初の営業マンくんではなく
きっと整備の担当者が話しにきてくれるだろうと よんでいたのだが
その通りだった。あぁ 良かった。
これで安心して車を任せられそう。
結局 部品は早くても明日しか入らないので
また出直すことに。
でも 今日話はついているので
また今度彼(営業マンくん)が応対に出てきても
次は大丈夫!! ・・・な はず。
やれ、やれ。