どもども、ごぶさたしております…
久しぶりのブログ更新に少なからず緊張しています、ウツボヤでございます。
近頃のボクといえば、やれ暑いだの、それガス欠だの、ほれビールだの、これスローケアだの、一旦停止は守りましょうだの、
だのだの言って、ちっともブログへの時間割をキチンと踏破せずになっております。
これもひとえふたえに夏のせい、
はたまた愛娘のせいにできる訳がありませんので
然るべきネタを然るべきタイミングの到来により、
「どれ、いっちょう!」とイキオイ書かせて頂きます。
この夏も、まはえ倶楽部様での講演会をやらせて頂きました!
今回はウツボヤ、佐竹院長に加え、
この8月からもみの木治療院に加入してくれた早川先生の3人での真剣勝負でした。
テーマは「神経痛」
…からの「慢性痛」への漢方、ツボのお話です。
慢性痛のショッキングな所は、その痛みに意味がない!という事に尽きます。
ケガ、病状が治った後も引き続きおこる痛み…
痛みとは複雑なものです…
「漢方では体を温める事が一番大事!」と佐竹院長です。
今回がデビュー戦になった、安定感抜群の早川先生。
我々のクリンナップに早くも名乗りを上げています。
このツボは「委中」と言って、坐骨神経痛や腰痛への特効穴と呼ばれています。
特効薬!にならぶインパクト! 特効穴!!
経絡秘孔の1つに数えられているのも頷けます。(テキトー)
今回はテーマが神経痛という事で、痛みに悩んでいらっしゃる方々が聞きに来てくださり、
お灸体験とマッサージの時間が大いに盛り上がってくださいました。
まはえ倶楽部の横山様、今回もありがとうございました。
次回は11月末に企画しておりますので、皆様も気楽に遊びにいらして下さい。
では、ウツボヤでした。