先週の土曜日のお話、昨日の続きです。
トレッキングの後はお楽しみのみんなでお昼ご飯。
シンガポーリアンが一緒だと、
おいしいお店や珍しいものが食べられるお店に詳しいのでうれしいです。
この日は近くの食堂街へ向かい、ヨンタオフー(醸豆腐)をいただきました。
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ヨンタオフー、初めてです。
お豆腐や練り製品、揚げ物、野菜などをさっと湯がき、スープとともにいただく、
ようはおでんだと聞いたことがあります。
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でも今日のお店は客家(はっか。中国、漢民族のひとつ)スタイルで、
グレービーソースっぽい甘辛くてとろっとしたタレをかけたものらしい。
棚にずらりと並んだ具材から、好きなものを好きなだけ選んでお皿に盛ります。
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セットは麺かご飯か伝えて、お会計を済ませると、番号札を渡されました。
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待つこと5分くらいで、私のお皿が変身して戻ってきました。
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大きな具材はカットされ、練り製品はからっと揚げなおされていました。
感想。
おいしかったです。
が、具材を欲張りすぎました。
見た目ほど濃い味ではないのですが、ヨンタオフーも麺も同じ味なので飽きました。
お値段は選んだ具材とその数によりますが、
私の場合、ゼロコーラも買って、8品で$9.9(約640円)、この手のお店にしては高めでした。
具材を選ぶのは楽しかったので、
今度はホーカーズによくある、オーソドックスな澄んだスープのお店に行ってみたいです。