神戸って洋菓子とともに洋食もレベルが高い。
ということは知っていたのですが、
いままで行くことがなかったなあ。
だって洋食って自分で作れそうなんだもん。
オマケに野菜料理が少なそう。
非正規雇用でお勤めしていた神戸の会社、
当時お世話になった社員さんおふたりからお誘いを受けて、
人気店『グリル末松』さんに行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/76/1a62ff679a1ea7c176d747ab4162fd44.jpg)
(こじんまりとした店構え)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/bd/9f33bd019b536cb3114b318f7e721190.jpg)
(案内された2階席。親戚のお家に来たみたいですよ)
銘々がコース仕立てにオーダーすることもできたのですが、
「3人とも初めてなんだし、いろんなお料理を食べてみたいよね」
となったので、
食べたいものをひたすら頼んでシェアすることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7e/8b3a93f3e450fe7518594eb6fadc7e9c.jpg)
(アスパラガスのサラダ)
瓶づめだか缶づめだかのホワイトアスパラ使用だとわかっていれば、
フレッシュなものが食べられる別のサラダにしたのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6e/123949ce9a0c63b5fb07bae6b87172e5.jpg)
(カニクリームコロッケ)
こっくりとろりと美味しい。
好みの問題ですが、デミグラスソースより、
さらっとしたトマトソースの方が合うんじゃないかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/cc/7420b8e76f76527917708065f0a2e2d2.jpg)
(カルボリタン)
カルボナーラとナポリタンの融合なんだとか。
そういうお味でした。
新しいけど、どこか懐かしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/37/70e2046a295f09cb58564228121ecae6.jpg)
(牛タンシチュー)
これは大ヒット!
持って帰りたいくらい美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/70/0044d4b4b0fc2b5ed146bf37bb5e1310.jpg)
(雪姫ポークのカツ)
分厚いとんかつって、
おうちでは火の通り具合が不安でなかなか作れない。
衣が焦げるくらいにしっかり揚げたり、
ミラノ風ってことでお肉を薄っぺらく伸ばしたり、
いっそのこと、と牛カツにしたり。
久しぶりに美味しいとんかつを食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/44/48cdf1c7a8057f6c1ecfa356da72f0f8.jpg)
(オムライス。この美しい姿はプロならでは)
ごく薄焼きのたまごできれいに巻いてあるオムライスは丸々として、
まるで自分の姿を見ているかのよう。
中身はお米がこれでもかー!と、びっちり。
相当にボリューミーです。
最後は甘いものを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/0871a16d9711cb36da7c3f5803057c08.jpg)
(ほんのりあったかプリン。ブリュレみたいにあぶられた表面がこうばしい)
ここね、レベルはとても高いと思うんです。
現にどれも美味しかった。
私には作れそうもない。
ほんとに美味しかった。
ただね、
お味が濃い。
あと、デミグラス売りが強い。
だから、ちょっと単調かな。
選び方が悪かったせいもある。
ごはんがたくさん食べられるお味です。
コストパフォーマンスは素晴らしく良いと思います。
カロリーベースで考えるならね。
それが洋食屋さんってものなのか。
おススメ!と教えてくれたのが、
30歳直前までフリーターだったひとり暮らしの女子だとか。
いま31歳、独身。
だからかー、納得です。
洋食屋さんのお料理は、
お昼にひと皿いただくくらいがちょうどいい。
神戸の洋食屋さんのレベルの高さを知るとともに、
自分の味覚と胃袋の加齢を自覚した夜でした。
ご覧いただきありがとうございました。
ということは知っていたのですが、
いままで行くことがなかったなあ。
だって洋食って自分で作れそうなんだもん。
オマケに野菜料理が少なそう。
非正規雇用でお勤めしていた神戸の会社、
当時お世話になった社員さんおふたりからお誘いを受けて、
人気店『グリル末松』さんに行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/76/1a62ff679a1ea7c176d747ab4162fd44.jpg)
(こじんまりとした店構え)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/bd/9f33bd019b536cb3114b318f7e721190.jpg)
(案内された2階席。親戚のお家に来たみたいですよ)
銘々がコース仕立てにオーダーすることもできたのですが、
「3人とも初めてなんだし、いろんなお料理を食べてみたいよね」
となったので、
食べたいものをひたすら頼んでシェアすることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7e/8b3a93f3e450fe7518594eb6fadc7e9c.jpg)
(アスパラガスのサラダ)
瓶づめだか缶づめだかのホワイトアスパラ使用だとわかっていれば、
フレッシュなものが食べられる別のサラダにしたのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6e/123949ce9a0c63b5fb07bae6b87172e5.jpg)
(カニクリームコロッケ)
こっくりとろりと美味しい。
好みの問題ですが、デミグラスソースより、
さらっとしたトマトソースの方が合うんじゃないかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/cc/7420b8e76f76527917708065f0a2e2d2.jpg)
(カルボリタン)
カルボナーラとナポリタンの融合なんだとか。
そういうお味でした。
新しいけど、どこか懐かしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/37/70e2046a295f09cb58564228121ecae6.jpg)
(牛タンシチュー)
これは大ヒット!
持って帰りたいくらい美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/70/0044d4b4b0fc2b5ed146bf37bb5e1310.jpg)
(雪姫ポークのカツ)
分厚いとんかつって、
おうちでは火の通り具合が不安でなかなか作れない。
衣が焦げるくらいにしっかり揚げたり、
ミラノ風ってことでお肉を薄っぺらく伸ばしたり、
いっそのこと、と牛カツにしたり。
久しぶりに美味しいとんかつを食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/44/48cdf1c7a8057f6c1ecfa356da72f0f8.jpg)
(オムライス。この美しい姿はプロならでは)
ごく薄焼きのたまごできれいに巻いてあるオムライスは丸々として、
まるで自分の姿を見ているかのよう。
中身はお米がこれでもかー!と、びっちり。
相当にボリューミーです。
最後は甘いものを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/0871a16d9711cb36da7c3f5803057c08.jpg)
(ほんのりあったかプリン。ブリュレみたいにあぶられた表面がこうばしい)
ここね、レベルはとても高いと思うんです。
現にどれも美味しかった。
私には作れそうもない。
ほんとに美味しかった。
ただね、
お味が濃い。
あと、デミグラス売りが強い。
だから、ちょっと単調かな。
選び方が悪かったせいもある。
ごはんがたくさん食べられるお味です。
コストパフォーマンスは素晴らしく良いと思います。
カロリーベースで考えるならね。
それが洋食屋さんってものなのか。
おススメ!と教えてくれたのが、
30歳直前までフリーターだったひとり暮らしの女子だとか。
いま31歳、独身。
だからかー、納得です。
洋食屋さんのお料理は、
お昼にひと皿いただくくらいがちょうどいい。
神戸の洋食屋さんのレベルの高さを知るとともに、
自分の味覚と胃袋の加齢を自覚した夜でした。
ご覧いただきありがとうございました。
なかなか、いいですね。
和食で、育たなかったせいかこういうものが
幼いころの思い出の私です。
畳のお部屋で食べる洋食、ユニークな店。
灘区に以前、千疋屋という
外洋航路のシェフさんの小さい洋食やが、あったのを思い出しました。
私は農家の地味な和食で育ったせいか、
こういうものは慣れなくて。
たまにはいいなあ、と思います。
千疋屋さんはいまもあるようですよ。
今度行ってみようかな。
その名前を聞くと、
東京のフルーツ屋さんを連想します。
ああ、食べたい。