みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声 低温火傷

2016-02-15 00:38:12 | 日記
電気屋さんをがんばってみようと思いきや、健康なのにパートなんて怠けているようで焦る。世の中目に見えるものしか信じてもらえない。ジリジリ焼かれるそれは、火傷みたいに派手ではなく、内側から少しずつ焼かれ、痛いのに目立つことはない。子どものころ湯たんぽでよく低温火傷をした。ピリピリするのに大袈裟と母親は、笑った。心も低温火傷する。あたしはまた焦る。このままでいいの?いや、よくない。じゃあどうするの?行動力もないくせに。 頭も悪いくせに。考えたって答えなんかない。足りない、足りない、久しぶりに床に寝てみた。台所は汚ないから自分の部屋の前の廊下研いて。冷たくて 気持ちが良かった でも 冷蔵庫の音ははしなくて なんだか寂しかった 本当に一人になりたがるくせに寂しがるのね。


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