最近また地震が増えてきて、あたしの感情もゆらゆら揺れる。たくさんの人の悲鳴が聞こえるようで、でもなんでかあたしまで悲鳴を上げてしまう。世の中にはもっと大変な人がいる、生きているだけ感謝しなさい。分かってはいる。だけど人の数だけ悲しみはあると思う。あたしの甘えを正当化するなら、悲しみに大小もないし、悲しいものは悲しいでいいではないか?寒くなるとますます震災当時に気分が帰る。それに加え最近の日本の地震の多さだ。あたしの感情は揺れる。嫌だ嫌だと首を降る。そんなことしたって失ったものは戻って来ないし、あたしが死ねばよかったのに、と思うのも傲慢な気がする。あたしはいつまで悲しむのだろう?悲しみを言い訳にしていないだろうか?どうしたらいいのだろう。
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