いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

はやりには乗っとく(笑)

2020年11月11日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

 

更新が滞っております・・・

まあ、ハワイ行ってないしね ハワイアンイベントもないしね

なんで、なかなかネタがね・・・

 

そうは言っても

大倉くんの映画「窮鼠はチーズの夢を見る」3回見に行ってますから

まあ、書きたいことなんて山盛りだったりするけど

レビューを書くって、結構な勢いが必要で

最近は短いつぶやきのがつい簡単で・・・

 

とまあ、そんなことでは

このブログが消えてなくなってしまいそうなんで

 

これ

はいはい 世の中の流れにはしっかり乗っております

というかね

本当は子供たちが好きと聞いて へーだったし

その時点ですでに21巻ぐらい出ていたので

大人買いして読むのがためらわれ・・・

 

手を出さないようにしていたのですが・・・

 

なんと クレーンゲーム大好きJI-JI

ついつい グッズをGETしてくるという

 

↓これは、大量にGETし続けるグッズのほんの1部(笑)

それをフラサークルのお子たちにあげるという流れができ

 

リクエストの多いキャラは必然的に覚えた

でもって、ほかのキャラにも興味が出た

 

そんな中映画が公開される

その前にアニメ第1期が一挙放送だ

 

見た

 

映画に続いてるから行かなきゃだー

 

昔から映画見て泣き笑いの激しい人間ですけどね

マスクにでっかいシミを作るほど 泣いたしね

 

JI-JIは、映画の前後にもGETよ

 

というわけで・・・

すっかり鬼滅にはまったアテクシ

当初の我慢なんてどうしたものやら、

22巻まで大人買いしましたしね

 

23巻が待ち遠しいよ

 

で、アテクシは 

蛇柱の伊黒小芭内さん 好きになっております

はいはいー 小芭内祭りになってますよー 我が家(笑)

そして

善逸くんもうるさいけど 好きなんで 善逸祭りにもなったりする

 

JI-JIのすごいところはフィギュアもとってくるところ

 

で、主役の4人のフィギュア 4体GETしたんだよねー

集結させて写真を撮る前にあげちゃったけど

 

はい

大量getしても転売ヤーじゃないのですよ

楽しみに待っていてくれるお子たちに届けるのだ

 

と、毎週金曜のフラレッスンに向かうアテクシ

鬼滅グッズがいっぱい入った袋も持参するという・・・

慌てん坊のサンタクロース気分を味わっている11月でございます(笑)

 


毎晩☆ニャンコ先生~♪

2017年02月22日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

最近、毎晩のようにニャンコ先生に会っていて、幸せ

アニマックスTVというのが、

我が家のケーブルテレビで無料で見れることがわかり

そして、いままでの、「夏目友人帳」を

ぜーんぶラインラップしてくれてるというのがわかり

狂喜乱舞

そして、しっかりと録画予約し、夜な夜な、見てるというわけなんです。

 

 

「夏目友人帳」って

2008年7月よりテレビ東京系列にて、

四期に渡り放送されたアニメ「夏目友人帳」シリーズ。
(原作:緑川ゆき「夏目友人帳」/月刊 LaLa(白泉社)連載中)

昨年、4年ぶりにシリーズ5が放送されて

今年春には、新作シリーズ6がスタートらしいっす

 

昔、ジョニー関連の作品のレビューとか

超ながーく、感動をしまいきれず、ここに記載してきましたが・・・

ここは、公式サイトにお任せするとして・・・(夏目友人帳公式サイト

 

ジョニ友さんに教えてもらって、

初めてこのマンガを読んだのは、なんとブックオフ

でもって、その時、立ち読みした回は、蛍の妖の回だったのだけど

ブックオフで号泣したアテクシ

もうね・・・優しい絵のタッチと、内容に、涙溢れまくったのですよ。

 

「沼を見つめる男性と彼に寄り添うようにしている妖。

その男性はかつて妖を見ることができたけど、

ある日突然その目が妖を映さなくなった・・・」

 

男性に思いを寄せる妖・・・

見えなくなったけど、その蛍の妖を探す男性・・・

 

まじ、やばい、ブックオフで泣くのヤバイと途中で止めようとしたけど

話が気になり、止められなかった

一応、まわりには人はいなかったが・・・

マンガ読んで泣いてるこわいおばさんであったことは確かである

 

とまあ、そんな妖しい(笑)出会いから、すっかり虜。

でも、テレ東のOA時は知らなかったので・・・見逃し

 

そんな中、アニマーックスTV---- やったね

 

というわけで、毎晩見ては、よく泣いております

号泣ランキング1位は、この「露神」の回。

みなさん、ぜひ、マンガでも良いから、見てみて。

泣くから(笑)

 

いままでの画像でわかると思うけど、本当に妖怪の話なの?って思う優しい絵と色。

シリーズ5のエンディングの「茜さす」という素敵な歌を聞きながら

こんなキレイな優しい画を見ると、なんか、ふわーって力が抜ける

これも、妖の不思議な力なのかなあ~

 

アテクシは、子供の時、鬼太郎が大好きすぎてゲタ履いて遊んでいたのですが、

そんなアテクシは、やはり妖が好きなのでしょうかねえ?

 

画のタッチが違いすぎるし

鬼太郎は、人間の悪い面をあやつる妖怪がいて、それを鬼太郎が懲らしめることで

善悪とか、そういったものを教える面があった話だと今更、感じてはいるのですが・・・

だから、「こんなことしたら、妖怪にとりつかれるー」と怖くて寝れなくなったりするし。

 

それと違って、妖といっても、「夏目友人帳」は、

妖を使ってるけど、心のつながりとかそういうもの

人を想う気持ちとかね、そういうのがメインな感じ。

 

まあ、そういう違いはあれど

こんなオトボケなニャンコ先生が

実は、こーんなでっかい、妖力も超強い「斑」って妖怪であることが

大好き要素であるわけだから

 

妖怪好きなんでしょうねえ・・・(笑)

 

ああ、春の新シリーズも楽しみだな・・・

 


我が家も・・・

2013年01月23日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

見てきましたー

平日なのに(まあ、レディースデイでしたが)ほぼ満席

かなりでかいスクリーンで ですよ

まさかの大ヒットはアメリカに続くって感じ?

最近アテクシが映画館で見た映画で一番混んでいた

上映館が少ないとかあるのかなあ?

 

アテクシが見るだろうというのは、予想がついたという方も多いはず

だってねえ・・・お人形大好き、ぬいぐるみ大好き

子供の頃から一緒の子は、今も押入れで眠っているし

子供もいないのに、部屋にいろいろとお友達がおります

 

そーんなアテクシが夢にみていたことが現実にって感じのこの映画

しかーし、一緒に年を取るのね

テッド・・・

命が宿った朝はまだフワフワで汚れてないんだよね

おっさんになると、なんやら、フワフワって感じが違うし

あちこち、薄汚れてるなんだよなあ(笑)

でも、こんな、ミトン手が大好きなアテクシには、

こうして、「じゃあな」ってうらやましい

でも、ヤツには運転はさせないぞ

 

このファーファの弁護士姿も(笑)好きだなあ

 

映画は、クスクスと笑う感じですが、しかし、まじで、お下劣ではありますね

これはかわいい映画じゃないってところが、ミソなのか

 

でも、テッドがあんなになるあたり、まさかの涙が出て困ったアテクシ

 

しかし、一番笑ったのは、ラストのラストで・・・ぐふふ

 

まあ、DVDでも良いのかもですが、でも、ちょいと時間があったら

なんだか、難しいこと考えないで、楽しい時間過ごせましたよん

 

それにしても、我が家の子たちも、みんなかなりのおっさんとおばさんなはず

本当に話せたら・・・どうなんだろうね?

 


「THE DARK KNIGHT RISES」

2012年08月03日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

いやあ、おもしろかった公式サイト

 

全世界待望の一作だけど、その重圧もなんのその

164分っていう、かなりの長尺作品にも関わらず、

その長さをまったく感じさせない<すごい>の一言

前作の「THE DARK KNIGHT」は、

ジョーカーの狂気とゴッサムシティの住民を巻き込んでの、壮絶な「善と悪」

ジョーカーを演じたヒースの

息を飲むほどの凄過ぎる演技にただただ圧倒され 

思わず記事を書いたのが、もう4年も前(記事はコチラ

ヒースの頂点を極めた演技力は、

主役のクリスチャン・ベイルを食いまくっていたわけだけど

演じた二人の状況が、まんま物語にも反映され

主役は悪の権化のジョーカーだよね?と思ったわけです

悪を全面に際立たせることで、善を考えさせるのか?

正義を貫こうとしても、人は一瞬で悪に堕ちるというツーフェイスを見せ

ジョーカーの勝利を感じさせ・・・

本当は、人に賞賛されるはずの正義の騎士が闇の騎士という名前になり

どうなっちゃうのよー

と思ってから、早4年(笑)いや、映画の世界は8年経っていたよ

 

その間どうしていたんかい?という部分もちゃんとわかり

新たなる敵の出現で、表に出ないわけにはいかなくなった闇の騎士

この作品の最大テーマである「RISE」がはじまる中盤あたりから、

ますます、引き込まれて、時間あっという間

買った飲み物を飲むのも忘れて見入っちゃった

 

「絶望的に打ちのめされた後、人は立ち上がれるのか」という部分が

タイトルのRISEなんだね

 

闇の騎士が、絶望的なゴッサムシティの中で、人々の希望そのものへ

 

日本版のポスターがやけにかっこよく

<伝説が、壮絶に、終わる>

ええええー終わっちゃうのー?(はい、3部作で終わりと言ってるらしい・・・監督が)

寂しいなあと思いながらも、

なんかゾクゾクするような期待感満載になっていたアテクシには

最後の10分間は言葉にならないぐらいのどはまり

 

この映画は、今更言うまでもなく

バットマン=ブルース・ウェインの物語だったんだよな

今回は、敵に食われることもなく、彼に感情移入できたのかもしれない。

いや、彼というより、

アルフレッドさんに感情移入か(執事のね)

エンディングでの、ハンスジマーの素晴らしいBGMに乗りながら

どんどんといろんなシーンを組み込んでいくあたりでは

涙出るっちゅうにって感じで

 

ラストの「RISE」はまさに希望

ブルース・ウェインのバットマンの終焉を感じながらも、決して淋しくない

後味のすごく良いもので

ラストの畳み掛ける映像に、拍手喝采だったアテクシ

 

映画はオープニングとラストがかなり重要って思うけど、

「この映画ってばラストの数分間で観客の心をかっさらったぞ」と思ったであります

 

キャットウーマンのアンハサウェイのスタイルの良いこと

彼女、大きな瞳がタレ目でかわいいから、悪そのものには見えなくて

なかなかの人選

 

そんでもって、やっぱ、ノーラン監督作品の「インセプション」でも良い立ち位置でありました

ジョセフ・ゴードン=レヴィット

 

彼はかなり良いっすよ

この前「50/50」を見たばっかですが・・・

子役からのキャリアはさすがな彼

彼の心の中に渦巻くモヤモヤとしたものの表現が結構好きです

今回の配役は、ムキムキマッチョじゃない彼の線の細さも適していて

ラストにそこをすんごく納得した次第であります(笑)

 

やっぱ、迫力もあるし

ハンスジマーの音楽を重低音で聴きたい

これはスクリーンで見るのをっす。

 


見たい!

2012年04月06日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

以前記事にしたジョジクルさんの「ファミリーツリー」がGW公開だったと思うのですが

(記事にしておいて、忘れるやつ・・・

その前にスタートする「テルマエ・ロマエ」

これ見たいっす

まじ

なぜかというと、この画像でぞっこん

 

濃すぎる

よく人選した さすがですね

で、みなさん、似合っております。ローマ人

いやあ、笑う

この写真見て、ゲラゲラ笑ってしまったアテクシ

宍戸開さんて、大仏もいけるよな(←あ、脱線

きっと、映画楽しめそうよね

日本人のほうの平たい顔族ってのも、ぶぶぶ

内容は・・・古代ローマの浴場と日本の風呂をテーマにしたギャグ漫画を映画化って

ここらあたりも、かなりおもしろそうっす

ああ、楽しみ

(珍しく、ツィッターつぶやき並みの記事の短さ・・・笑)


宇宙人ポール

2012年01月09日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

 

「宇宙人ポール」おもろかったよ

誰もが知ってるグレイタイプ宇宙人の姿は、実は自分がモデルだと言う

何年も囚われていたからか、超ベラベラ英語が話せて、

やけにアメリカ人チックなエイリアンポール

宇宙人を保管しているのではないかと言われてるエリア51から逃げ出してきた彼と

イギリスからアメりカのコミコンにやってきちゃうほどのオタクの二人が出会っちゃうこの映画。

はたして、組織の追っ手からポールを守りきり、無事故郷に帰してあげられるのか

って話です

まあ、このオタクが良い味を出してるのだけど、

やっぱ、ポール

“如何にも”なグレイタイプの宇宙人って、ややこわいってイメージあるじゃない?

でも、ポールは、陽気で毒舌下ネタ大好きなフレンドリー野郎なんで

(やや図々しいとも言うな

そんなヤツならぜひ、私も友達になりたいもんだ

 

だって、スピルバーグにETのヒントあげてるよ(笑)

私も、教わって、世界中でヒットする映画作りたいじゃないか

(あ、もちろん、パロディですがね

でも、ここ、本当にスピルバーグが声だけ出演してるんだって

すげえな、スピルバーグって、ある意味・・・

 

で、ポールの目的地はやっぱ、あそこだし(秘密)

ポールを追ってる組織のボスはエイリアンなら誰でも、怖がるあの人だし

(戦いたくないかもな・・・強すぎるからなあれぞ、人類最強のオンナだな

 

オタク2人はオタクすぎて、「スタートレック」のクリンゴン語とか話せちゃうし

SF映画好きなら、きっと、もーっとパロディ場所わかって面白いかも

私でも、それなりに、笑ったよパロってるなってところで

 

まあ、そんなのわからなくても、

ムリな感じの設定な割りに、しっかりと、風刺が利いてて、

気持ち良く笑えて、しかも最後の方はちょっぴり泣ける

素敵に良く出来たSFコメディだったのだ

 

たまには、こんな映画も良いかもー

アテクシ的には、年明け、これ選んでよかった

素直に笑って楽しんで帰ってきました

 

横浜付近では109しかやってなかったってのもあったかもだけど

なんとほぼ満席 すごいや ポール

そして、みんなクスクス笑っておりました

しかし、ポール・・・なぜ、茶色のしょぼいおズボン履いてるのだ

そして、リュック・・・(まあ、リュックの中身はすごい重要でしたけどね・・・

 

映画の帰り、ご飯を食べて車に乗ると、すっごいでっかい満月が低い位置に見えた

「ああすごい月」と喜んでるアテクシ

JI-JI「ああ、ポールが帰ったからさ今頃、月で給油してるんだよ」だって

あははは

JI-JI 面白い そして、夢あるね

やっぱ、ポールいたほうが良いよね

地球だけに、生命体がいるってのは、なんかおかしい気がする

 

で、ポールたちみたいに、地球人よりずっとずっと進化したテクノロジーや能力がある何かが

今の地球を助けてくれたらなって、ちょっと思ったりもするな

(あ、これ、オプティマスにお願いする気分と一緒かー

 

ではでは、youtubeで見つけた予告編をどうぞ
 

 


これはラストが更に・・・

2010年11月25日 | いろんな映画・テレビ・本たち

ども

ハリーポッターの最新作を見てきました

するとこんなハガキを入場時にくれたよ

おおなかなかかっこいいね

と思ったら、(チケットぴあさんHPより)

 今回公開されたポスターは、宿敵ヴォルデモートの魂が宿った“分霊箱”を探す

 ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が深い森の中を疾走する姿がデザインされたもの。

 これまで『ハリー・ポッター』シリーズのポスターは登場人物たちの

 “決めポーズ”画像がデザインされたものが多かったが、

 本ポスターはこれまでにない躍動感あふれるデザインになっており、

 最新作はシリーズの終章であると同時に“これまでにないハリー・ポッター”になりそうだ。

 また、ポスター全面に火の粉、あるいは血しぶきを連想させる赤い点が

 数多く描かれており、3人の深刻そうな表情も含め、

 最新作でハリーたちにどんな過酷な試練が待ち受けているのかも気になるところだ。

って記事があったよ

うんうん なんかわかる

記念すべき第一作はこんな感じで(ああ、ハリーたちがお子ちゃまでかわいい

あとも言われてみれば確かにそうかも・・・(苦笑)

今日、作品を鑑賞してきて

ポスターの作りどおりですって思ったよ

いつも、長尺なハリーですが今回は、前回より引き込まれたかも

公開されたばかりなので、ネタバレ厳禁ですので

でも、一応紹介・・・(またも、チケットぴあさんから


 『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、

 ハリー(ラドクリフ)ら仲間たちが宿敵ヴォルデモートを倒すため、

 彼の魂が宿った“分霊箱”探し求めてホグワーツを出て過酷な旅に出る物語。

 原作のエピソードやテイストを可能な限り忠実に映画化するため、

 シリーズ初の前後編で公開。前編は11月19日(金)に、

 後編は来年7月15日(金)に日本公開される。

 

せっかくだから、ヨウツベも貼っておこう(ますます、ワクワク見たくなる感じだから

 

 さあ、ハリーの運命やいかに

で、ロシア連邦第9代首相プーチンの運命やいかに

って、プーチンは出てませんからー

今回ドビーが久々に登場してるんだよ

もう、ドラコの家の家来じゃないからか、やや、表情が優しい感じになったかも(↑のは昔の)

私は、ドビーがプーチンに見えて仕方がないのだ

すみません

 

2001年に「賢者の石」で初登場したハリーたち

あの作品は出演者も子供で、内容も本当に子供が夢見る魔法使いの話って感じで

勇気と友情もしっかりありーのなステキな大人が見てもわくわくする映画だった

そして、今回が7作目になるわけだけど

シリーズはだんだん複雑になり・・・(小さい子供にはわからなくなったのでは?

恋愛なんかも入り・・・

だって

みんなこんなに大きくなったもんね

いや、ラドクリフ君はちっさいか・・・(逃)

あ、でも、毛はだいぶ成長したのでよいのか・・・・(猛ダッシュ逃走

やっぱさ・・・映画の中で、ハリー君少し脱ぐのだけど

胸毛剃ったりしたのかな?とか、いらぬことを考えながら見てしまったアテクシ

あ、こんなことで記事にして本当にすみません

全然内容語ってないのに、そこかよって話で・・・

 

とにかく、期待以上におもしろかったので、これは来年公開のラストがすごい楽しみです

 

オマケ

予告で見ちゃった

京極夏彦の「豆腐小僧双六道中ふりだし」という原作の映画版だそうです。

「豆腐小僧」というタイトル。豆腐くんの声は深田恭子ちゃんだよ

この子・・・自分以外の妖怪におののいてしまう軟弱な妖怪らしいよ

予告編でも、かわいいのみで、まったくこわくない

で、なぜに豆腐を持ってるのかとか、いろいろと見たいことだらけだったので

こちらも楽しみにしています

あ、その前に原作読もうかなあ 


WHERE THE WILD THINGS ARE

2010年08月11日 | いろんな映画・テレビ・本たち
ども

時間がある時は結構ジョニー以外の映画も見ています

あ、見たいと思ってもタイミング逃して映画館で見てないものも数多く
そこは、宅配DVDでせっせとね・・・

近々見たので、気に入ったのは
「私の中のあなた」と「恋愛適齢期」

そして
タイトルでおわかりのように
「WHERE THE WILD THINGS ARE 」(かいじゅうたちのいるところ)です



絵本がもとなのよねー
で、絵本とか大好きな私・・・でも、この本は読んでなかったです



なんかね、怪獣がかわいくなくて・・・どうも・・・

じゃ実写版はどうなのさと楽しみにしていたら
もう予告編でやられた




この怪獣たちが絵本よりずっとずっとかわいいって思ったの
映画館でこの予告見たとき、心が躍ったっていう表現がピッタリだった

でも、風邪ひいたりで、結局行けなくて
見るの今になっちゃった

だから、余計にじっくりと見たのかもだけどね・・・


ここからは映画の内容を書くので、ネタバレ嫌な人はスルーしてください


 ママにもとっても愛されてはいるけど
 母子家庭でいつもいるわけじゃない、なんか、パパ候補か?な彼氏がいるし
 年の離れたお姉さんは相手にしてくれない
 一人遊びや自分の作り上げる空想の世界で気持ちを紛らわしてる
 そんな男の子マックス

   

 ある日、苛立ちのピークに達して

 
  
 ムキーってなって家を飛び出す
 (いくら、気に入らないことがあっても机に靴で乗ったらダメですはい


 で、船で結構航海し、たどり着いた島にはかいじゅうたちが暮らしていた 

 怖かったけど、かいじゅうの一人(というのか)キャロルが

  

 やっぱ、なんだかわからんが「ムキー」ってなって
 他のかいじゅうに迷惑をかけながら、物(家)壊してるのを見て
 なんか、一緒に壊したくなって飛び出すマックス

 あやしい子供が来たもんで、かいじゅうに囲まれちゃうのだけど
 子供特有のウソをつくの
 自分は王様だし、強いんだって

 で、王様になったよ・・・マックス(笑)

 

そんなマックスをなぜか受け入れてくれたかいじゅうたち
 (ちょうど、かいじゅうたちも何かきっかけが欲しかったみたい

 
  
 マックスは王様だから居心地が良いのだけど・・・

 よくよくかいじゅうを見ていると
 みんなそれぞれに悩みを抱えてる

 自分では気づかなくても、人を傷つけてしまったり
 自分ではこれがベストと思っても、他のかいじゅうには良くなかったり

 もう、うまくいかない
 なんだか、どうしていいかわからなーい

 ってなってるかいじゅうを見て、マックス君

 まるで自分を見てるような気がしたのかも・・・

 でね、キャロルがなんでマックスを王様にしたか・・・
 他のかいじゅうたちはマックスが王様じゃないって知ってたんだよ はじめから・・・

 でも、キャロルは、自分を導いてくれる
 いつも、みんなのためって何かやってるけど
 うまくいかない、
 思うようにまわりに伝わらない
 みんながついてこない

 
 このKWはキャロルの彼女なんだと思う・・・ 
 でも、お互い必要なのに・・・うまくいかないって感じで・・・ 
 
 いろーんなストレスを抱えてムキーってなってる自分を
 導いてくれる、安心させてくれる
 
 人にわかってもらえない孤独感とかを埋めてくれる何かが欲しかったの
 
 もちろん、子供のマックスに、素晴らしい解決方法があるわけもなく
 でも、みんなの心の痛みをマックスが来たことで
 少しわかりあえたのかな・・・かいじゅうたち・・・

 で、マックス君は
 少しだけかもしれないけど、
 大人になってまた家に戻るんだ

ってお話です。

子供の映画だからって
もっと、ほんわかしてると思うとそうでもない

子供というか、ちょうど、反抗期なのか、
ムキーってなってる手に負えない、でも、かわいい男の子を
マックス役のマックスレコーズ君がすごい良く演じてるし

かいじゅうたちは、もう、なんとも、ぶさかわで良いけど



このヤギのアレックスは、いつも誰にも話を聞いてもらえない・・・とか・・・
結構、人間関係というかさ、かいじゅう関係も
本当にコミュニケーションで難しいんだよなって話なのです

マックスが感じてる
ふとした時に感じる疎外感、
いや、決して疎外されているわけじゃないのに感じる苛立ち。
何か、自分の中の大切な部分が抜け落ちてしまったものを埋めたいがために、
人の大事なものを壊してしまいたくなる衝動。

これをかいじゅうのキャロルがやってる

そう、キャロルはマックスの写し身なんだよね

そんなキャロルに「「孤独もなんとかできる?」
「王様ならなんとかできる?」と聞かれて・・・マックス困ったよ・・・

だって、いままで、自分が何にいらついていたのかもわかってなかった少年だしね

でも、わからないながらも
「みんなにもママがいたらいいのに」って、
何があっても、味方でいてくれる
自分を愛してくれるママの存在に気づくし

かいじゅうたちと一緒に過ごした時間が
実は、お互いの孤独や疎外感を埋めていて
人はお互いを尊重して向き合っていかなくちゃってことも

うすうすわかってくるのかもしれない


そんな風に少しだけでも、勉強したマックスを見て
子供も、そして、大人も何かを感じる・・・そんな作品だと思います

どっちかというと、子供向けじゃないのかもしれないとも思った・・・


で、私はこのかいじゅうたちCGだと思っていたんだけど
映画公開の時にPRで「なんと、着ぐるみです」って聞いて驚きだった

でも、昔ながらの中に人間が入る方法がすっごくこの作品に生きてるって思ったよ

で、特典映像を見て更にだったのは

声優陣がまず、簡単なセットの中で演技をして録音してる
おでこにマイクをつけてね

だから、かいじゅうが重なって寝るところなんかも、役者さんたち重なってたから(爆)
下の人重いよなー

でも、そのまんま、声を録音してるから、
マックスがかいじゅうたちの下にいてっていう雰囲気が作り物じゃなくて出てる

で、俳優さんたちが演じて録音した声を聞きながら
着ぐるみの中のパフォーマーさんたちがかいじゅうになりきったの

だから、本当に、自然なうごきで、なんとも愛らしい



こうやって歩いてるステキな場面も本当に一緒に歩いてるからかわいいよね
きっと、この映画が初めてだったというマックス君
見えない何かが相手じゃなくて良かったよね

だから、自然でステキなのかも

(まあ、子供だらけの現場にして、
 子供の好きなようにやらせたというのも関心いたしますです

かいじゅうたちの顔の表情をCGであとから足したんだって

今はいろんな手法があって、それぞれの作品にどう使うかってのは
本当に監督の腕の見せ所なのかもしれない

マックスとかいじゅうたちがお別れするところとか
ベソベソ泣いちゃうけど

心に残る作品でしたよー


THIS IS IT

2009年11月04日 | いろんな映画・テレビ・本たち
ども

今日は、キラキラカードが欲しくて
映画館へ行ってきました

ゲットしたのは、「Dr.パルナサスの鏡」(公式サイトはコチラ



こうして、見ると
4人は全然違うのだけどね

しいて、挙げると
でこの感じが・・・

広いってところが・・・

いや、そんなことはどうでもよくて

映画の中では、なかなかよく出来ていて
違和感ないようですよ

特にジョニーは、ヒースと入れ替わったのがわからないほどって
あの佐藤さんがおっしゃっていたぐらいで

いろんな意味で楽しみな映画です


で、行ったからには
やっぱ、チラシももーらい

パブリックエネミー公式サイトはコチラ

デリちゃんの新しいほうです
LOVELOVEヴァージョンね



こんなに恋愛押しで来るとは思ってなかったので
驚きつつも、楽しみ倍増だわー

ウキュ

で、この前、「ギル兄のまつげがさあ、きれいなんだよー」と
絶叫気味に語っていたら

「ももさん、まつげもツボよね( ̄ー ̄)b」と
ひろりさんに突っ込まれました


そうなんす
ツボ企画でまつげもしちゃおうかってぐらい好きっす

そのまつげがよーくわかる↑のデリちゃん

まつげの影が
ああキレイで長いまつげなりー


で、そのジョニーの



この赤○の部分に、入りたいんですけどー

すっごい期待していた通りに、予告編劇場で見れちゃった
でっかい画面で見るデリンジャー

ステキでした
もう、予告の短いのであんなにステキなら
私は本編を全部見たら、どうなっちゃうわけ

昔みたいに、入れ替え制じゃない映画館ってないのかね
一日中デリ祭りするのにな


いやいや


今日は、タイトルでおわかりのように



マイケルの「THIS IS IT」(オフィシャルサイト
を見てきたのです


せっかく映画館行くならね、なんか見ようって
もうこれしかないだったんだ 

↑で貼った、公式サイトで予告編が見れるけど
もうそれだけで、充分鳥肌だったのよ。

私は、特にすごーくマイケル好きってこともないけど
でも、やっぱ、レコードは持っていたしね

いろんな噂とかが先行してしまい、イメージが
その時によってかなり変わってしまう人だったのだけど
私の中で・・・

でも、純粋に、エンターテナーとして
やっぱ、彼は最高だんだと思う


亡くなる前のリハーサルの模様を・・・


リハーサルがこんなに極上の舞台になるなんて


ファンのために・・・で始まったため
のっけから泣きそうになってしまいましたが

いやいや
まじで、マイケルってすごいな

そして
舞台監督さんかな?

「全員で彼のためにやり遂げよう」とスタッフの士気を高めてる


もちろん、その最高の舞台に
子供のころからの夢や憧れを抱いた
マイケルよりはるかに若いダンサーや歌手、ギタリストが登り

主役であるマイケルを迎える

ラストに

マイケルが
「見たことのないステージを
 感じたことのない瞬間を
 
 ファンのために・・・」

って・・・すごい


リハーサルが本当に本気で素晴らしいから
こうした映画になったのだけど

それって、このステージに限らないのだろうね


だから、世界中を魅了し続けたんだ


マイケルは、音や、ダンス、他の演出まで
ちゃんと自分で全部把握して、指示も出すの


時に、厳しい感じのときもあるけど
けっして、声を荒げたりはしないし

そのひたむきな姿がステキだった


優しい心が見える気がしたのもステキだった


50歳
若すぎる・・・早すぎる

でも、きっと、5歳のときからステージに立ち
1966年にはジャクソン5としてデビューだっけ?

私の生まれたときだからさ・・・


そんなにずっと、あの世界にいるって
君臨するって、大変だったろうなあと



「THIS IS IT」を見ていて
すごい思ったのは

マイケルって50歳だなんて

だって、他のダンサーとかは、20代とかで若さバリバリでさ

でも、マイケルは、何ひとつ、衰えてなんかいない

すげー



そして、マイケルって手がでかい

そこか、見てるのって話だけど


すごい手がでかい気がした
他が華奢だから?

でもあれで、前のように白い手袋するとやっぱ、ミッキーマウスだよな

って、おちゃらけてどうする


上映の延長も決定したようだし・・・
DVD化もわからないってことなんで
映画館にぜひぜひ


私がすごい好きな曲はこれ

ジャクソン5で「I'll Be There」

  I'll be there, I'll be there,
   whenever you need me, I'll be there
   Don't you know, baby, yeah yeah

   I'll be there
   I'll be there
   Just call my name,
   I'll be there...

   僕はここいにいる、ここにいるよ
   君が僕を必要とするならいつだって
   ねえ、ベイビーもうわかるだろう?

   ここにいる、
   ここにいるよ
   僕の名前を呼んでごらん、
   僕はいつだってここにいる


今、マイケルがいなくなってしまってこの曲を聴くと
まるで、マイケルが、子供たちに言いたいみたい

そして、世界中のファンのみんなに

「ぼくはここにいるよ」




てっぺん!

2009年09月14日 | いろんな映画・テレビ・本たち
ども



見ちゃいましたー(公式サイトはコチラ

いやいや、おもしろかった
っていうか、なんとなく借りたのですがね・・・

おもしろかった


不良たちが集まり、最強・最凶の高校として知られる鈴蘭男子高校。
芹沢多摩雄が率いる"芹沢軍団"


を筆頭にいくつもの不良グループが抗争を繰り広げるこの学校に、
1人の転校生がやって来た。
その名は滝谷源治。



不可能と言われる鈴蘭制覇を本気で狙う彼は、
ふとしたことで知り合った鈴蘭OBで矢崎組のチンピラ・片桐拳と意気投合。
片桐の知恵を借りながら、鈴蘭制覇へと歩を進め始めるのだが。


累計発行部数3200万部を誇る高橋ヒロシの「クローズ」。
この大ヒットコミックをオリジナルストーリーで
映画化したのが「クローズZERO」だ


って言われても、私はまったく知らんことでしたが・・・


でも、基本「ビーバップハイスクール」とかすんごい好きなやつ

こういうワルってやつ
ついつい、見ちゃうのよね
ってわけで、鑑賞したわけだけど

あーすっきりするー



学内の覇権を巡って
拳と意地とプライドをぶつけ合う男たちの姿を描いていく


ってだけあって、
高校のてっぺん獲って、たかがなんだって感じで
バカ丸出しくさいけど

でもね、拳と意地だけで争うんだよ

ケンカに強いものが頂点をとるの


そこは男子ならではだよねー


私は、たまたま女子高にいたため
巻き込まれなかったけど
私の中学時代は校内暴力の嵐が吹き荒れたころ

実際、本当の学区の中学では、窓が割られたり
学校同士のケンカで
授業中に他校の生徒が乗り込んできたりもしたそう

そんな光景を実際に見たら、ヤバすぎるけど

映画だと、なんか、ワクワクするしってかー


先生とかに手を出したりしてないのが良い

ただただ、てっぺん取るために
のし倒すのみ

中には、策士というか、ずるいヤツもいたけど
それはダメだ
ちゃんと、わからせながら進むのだよ
話がね・・・


女子はケンカって暴力じゃないじゃない?
だから、陰湿になったりもするのがイヤ
まじで、すごーいイヤ

こんなんだったら
殴り合ってるほうが、よほどスッキリするかも


いじめとか、ひどい悪質なもので
影で、てっぺんとるようなとんでもねえヤツじゃなくて
正々堂々と、獲るわけよ

このほうが、あとで、
「あの時はまじで、ヤバかったし」とかって
仲良くもなれそうだよね


いじめとかは絶対に根が解決するわけないのさ
いじめたほうは、忘れてもね
された側は絶対ムリだから


あー
そんな女子で生まれたことを後悔するような
こんな映画好きだなあ


ま、実際だと、痛そうでイヤですがね・・・


なんか、かっこよくねー

基本まじめーなおぼっちゃまタイプは嫌いだったアテクシ

ワルな感じが良い


ちゃんと、最終決戦にはこんな風な雨演出

こんなところも、昔の匂いがして、更に好きだったり
なんか・・・
「仁義なき戦い」って感じ

そうそう
よく男性で
  「仁義なき戦いとかゴッドファーザーを好きっていう女は
   わかってるフリしてるだけ」
とかって言うやつがいるが

わかってるフリで何が悪い

自分にないから、憧れるんじゃっ
てのもあるんだぞー


なんて言いながらも



やっぱ、ワルも、良い男が良いわねーって思って
見てしまったりはします

ここは、女子なんでごご勘弁を

小栗くんも良いけど
うしろの金髪、伊崎役の高岡蒼甫さんがかっこよいねえ

宮崎あおいちゃんのだんなさんだよね

甘いマスクで、あまり、ひどく怖い顔をしないってのが
妙に強い感じもしたりね

それは、芹沢役の山田君もうまかったね
どっちかというと、相手を哀れんでるかのような顔で見る感じね・・・

絶対に自分の強さに自信があるから
そんな顔になるんだよなって
かえって怖いわけさ

とまあ、そんな感じで思わず熱く語ってますが


結構お笑い場面もありでね
これが、ジワジワと笑えるような・・・

マンガが元だから、結構、かっとんだ感じに作ってるし

ビーバップ好きなら絶対に見るべし

滝沢と一緒にてっぺん獲ってスッキリしたぞー
あっ、まだ一人残っていたっけか・・・


続編もあるんだ
これ、10月にDVDになるみたいだわん

今度は、他校の生徒との対決?
こらあ、見なくちゃ

よーし、今から楽しみだあ