ども
アップカントリー
続いては、ウルパラクアを目指します
'Ulupalakuaは(荷台の上で)熟してるパンノキの実って意味だそうです。
これが、パンノキ(ハワイでは'Uluって言います)
ハワイアンソングでも有名で、
やっぱ、男性(カネ)がパニオロ(カウボーイ)って
投げ縄のフリなんかして踊るんだよー
マカワオと並んで、パニオロ発祥の町とされ
草原のいたるところに放牧されてる牛や馬を発見です。
町の見所ってのは2箇所
Tedeschi WineryとUlupalakua Ranch Storeしかないんですー
小さくて、しずかーなワイナリー
青いお花はこれ
アガパンサスです
このワイナリーは試飲もできちゃうのでオススメ
私は運転なのでがまんですが、
JI-JIは3種類ぐらい飲んでいたっけかー
で、せっかくだから
こんなラベルの「Hula o maui」を購入
このラベルの写真、昨日の記事のマカワオでギャラリーにお邪魔した
Randy Jay Braunさんのですよー
夜、一緒に飲みました
スパークリングワインで、すごいさっぱり
ウマウマでした
ワイナリーにはこんな貴重なお花が
って載せたわりに・・・名前、忘れました・・・すびばしぇん
と、なんともあやふやーなアテクシに心強い助っ人登場
ルゥちゃんが教えてくれましたー
“ブルー・シェイド・パイン”というそうです
そうそう、そうだった・・・思い出したと
コメントを読んでJI-JIと私
記憶力に難ありです
更にYaaahさんとルゥちゃんの共同投稿
このお花の和名は「ヒスイカズラ」だそうです
お勉強になりますー
ありがとう
ワイナリーの向かい側には牧場売店とでも言いましょうか・・・
こんな人形とちゃっかり記念撮影
で、あまり期待してなかったランチ
チリプレートがめちゃくちゃうまかった
これはオススメっす
チリでひき肉じゃなくて、ゴロゴロのシチューみたいな柔らかいお肉入り
こんなのはじめてー
(また、写真なくて・・・
食べ物を本当に撮り忘れる食い意地のはったやつです)
こんな黄色のオヒアレフアを鑑賞しながらご飯
蜂が蜜吸ってるの見えますかー?
うーん、嬉しいな
腹ごしらえのあとは、
この先どこまで行けるのかーに挑戦です。
なぜかというと、マウイは、2箇所
道路状況により、レンタカー走行禁止の区域があるのです
四駆なら絶対大丈夫だろうし、
自分の車ならね、行っちゃおうか?って道みたいだけど・・・
一応、何かあるとまずいので、やめておきます
でも、どこまで行けるのだろうと走っていると
高原の木立の中からふたたび太陽さんさんの道へ出て
えんえんと続く、ワインディングロード
曲がりくねり、アップダウンも激しいです。
でも、道が広めだし、あまり対向車も来ないので
インアウトでせめていけば楽勝
どこまでも行ってしまえそうで(舗装してあったから)
このまま、東海岸一周しちゃうんじゃ?と思ってると
急に怪しく、工事したてーなセンターラインなしの道になった
だもんで・・・あきらめ
この写真、体が傾いてるわけじゃないっす。
ハレアカラの横っ腹なわけです
あと少し、工事頑張ってくれたら
きっと、レンタカーでも東海岸一周できるようになりそうです。
(まあ、ハワイののんびり工事なんで、いつになることやら)
海を眺めると
そこには、カホオラヴェ島とモロキニ島
Kaho'olaweは(潮流により)さらわれるという意味。
第2次大戦中に米軍に収用されると、
その後50年余りに渡って海軍の爆撃演習地として使用。
島は仮想敵地に見立てられ多くの砲弾が撃ち込まれた。
夜間の演習ではマウイ島から爆撃による明かりがはっきり見えたという。
その後、カホオラヴェ島の返還を求める声が上がり
市民運動となって盛り上がった末、
1994年5月になって裁判所は同島のハワイ州への返還と
不発弾の処理を命ずる決定を下した。
現在、米軍によって不発弾の処理が進められており、
ハワイアンの手に戻る日もそう遠くないかもしれない。
そんな悲しい歴史のある島が、でっかく見える。
カホオラヴェの右下にちっこく見えるのがモロキニ島
マウイ島ワイレア沖にぽっかりと浮かぶ無人の島。
火山のクレータが斜めに隆起して出来た島で、
水面から出ている部分が三日月状になっている。
島のバックサイド(後ろ側)はドロップオフになているものの、
内側のクレータ内は外海の荒波から守られたサンゴやお魚の宝庫で、
天然の水族館になっている。
ってことで、ダイビングスポットとして超有名です
私は残念ながら、ダイビングはしないけど
でも、きっと、ここならシュノーケルでも充分だろうな?と思いますねー
日本だったら、ただなんとなくドライブって、なかなかしないけど
私の旅は、こうやって、ただただドライブしちゃうってのがありって思ってます。
すごい醍醐味だと思うんだなー
突然出くわす、景色の素晴らしいこと
心のフレームにしっかり納めて、帰ってきます
ハレアカラの中腹のクラというあたりは
ジャガランダというこんな綺麗な花を咲かせる木がいーっぱい
涼しい(寒いぐらいの)高原の空気を味わいながら
目一杯、レンタカーの元・・・とってまーす
アップカントリー
続いては、ウルパラクアを目指します
'Ulupalakuaは(荷台の上で)熟してるパンノキの実って意味だそうです。
これが、パンノキ(ハワイでは'Uluって言います)
ハワイアンソングでも有名で、
やっぱ、男性(カネ)がパニオロ(カウボーイ)って
投げ縄のフリなんかして踊るんだよー
マカワオと並んで、パニオロ発祥の町とされ
草原のいたるところに放牧されてる牛や馬を発見です。
町の見所ってのは2箇所
Tedeschi WineryとUlupalakua Ranch Storeしかないんですー
小さくて、しずかーなワイナリー
青いお花はこれ
アガパンサスです
このワイナリーは試飲もできちゃうのでオススメ
私は運転なのでがまんですが、
JI-JIは3種類ぐらい飲んでいたっけかー
で、せっかくだから
こんなラベルの「Hula o maui」を購入
このラベルの写真、昨日の記事のマカワオでギャラリーにお邪魔した
Randy Jay Braunさんのですよー
夜、一緒に飲みました
スパークリングワインで、すごいさっぱり
ウマウマでした
ワイナリーにはこんな貴重なお花が
って載せたわりに・・・名前、忘れました・・・すびばしぇん
と、なんともあやふやーなアテクシに心強い助っ人登場
ルゥちゃんが教えてくれましたー
“ブルー・シェイド・パイン”というそうです
そうそう、そうだった・・・思い出したと
コメントを読んでJI-JIと私
記憶力に難ありです
更にYaaahさんとルゥちゃんの共同投稿
このお花の和名は「ヒスイカズラ」だそうです
お勉強になりますー
ありがとう
ワイナリーの向かい側には牧場売店とでも言いましょうか・・・
こんな人形とちゃっかり記念撮影
で、あまり期待してなかったランチ
チリプレートがめちゃくちゃうまかった
これはオススメっす
チリでひき肉じゃなくて、ゴロゴロのシチューみたいな柔らかいお肉入り
こんなのはじめてー
(また、写真なくて・・・
食べ物を本当に撮り忘れる食い意地のはったやつです)
こんな黄色のオヒアレフアを鑑賞しながらご飯
蜂が蜜吸ってるの見えますかー?
うーん、嬉しいな
腹ごしらえのあとは、
この先どこまで行けるのかーに挑戦です。
なぜかというと、マウイは、2箇所
道路状況により、レンタカー走行禁止の区域があるのです
四駆なら絶対大丈夫だろうし、
自分の車ならね、行っちゃおうか?って道みたいだけど・・・
一応、何かあるとまずいので、やめておきます
でも、どこまで行けるのだろうと走っていると
高原の木立の中からふたたび太陽さんさんの道へ出て
えんえんと続く、ワインディングロード
曲がりくねり、アップダウンも激しいです。
でも、道が広めだし、あまり対向車も来ないので
インアウトでせめていけば楽勝
どこまでも行ってしまえそうで(舗装してあったから)
このまま、東海岸一周しちゃうんじゃ?と思ってると
急に怪しく、工事したてーなセンターラインなしの道になった
だもんで・・・あきらめ
この写真、体が傾いてるわけじゃないっす。
ハレアカラの横っ腹なわけです
あと少し、工事頑張ってくれたら
きっと、レンタカーでも東海岸一周できるようになりそうです。
(まあ、ハワイののんびり工事なんで、いつになることやら)
海を眺めると
そこには、カホオラヴェ島とモロキニ島
Kaho'olaweは(潮流により)さらわれるという意味。
第2次大戦中に米軍に収用されると、
その後50年余りに渡って海軍の爆撃演習地として使用。
島は仮想敵地に見立てられ多くの砲弾が撃ち込まれた。
夜間の演習ではマウイ島から爆撃による明かりがはっきり見えたという。
その後、カホオラヴェ島の返還を求める声が上がり
市民運動となって盛り上がった末、
1994年5月になって裁判所は同島のハワイ州への返還と
不発弾の処理を命ずる決定を下した。
現在、米軍によって不発弾の処理が進められており、
ハワイアンの手に戻る日もそう遠くないかもしれない。
そんな悲しい歴史のある島が、でっかく見える。
カホオラヴェの右下にちっこく見えるのがモロキニ島
マウイ島ワイレア沖にぽっかりと浮かぶ無人の島。
火山のクレータが斜めに隆起して出来た島で、
水面から出ている部分が三日月状になっている。
島のバックサイド(後ろ側)はドロップオフになているものの、
内側のクレータ内は外海の荒波から守られたサンゴやお魚の宝庫で、
天然の水族館になっている。
ってことで、ダイビングスポットとして超有名です
私は残念ながら、ダイビングはしないけど
でも、きっと、ここならシュノーケルでも充分だろうな?と思いますねー
日本だったら、ただなんとなくドライブって、なかなかしないけど
私の旅は、こうやって、ただただドライブしちゃうってのがありって思ってます。
すごい醍醐味だと思うんだなー
突然出くわす、景色の素晴らしいこと
心のフレームにしっかり納めて、帰ってきます
ハレアカラの中腹のクラというあたりは
ジャガランダというこんな綺麗な花を咲かせる木がいーっぱい
涼しい(寒いぐらいの)高原の空気を味わいながら
目一杯、レンタカーの元・・・とってまーす