いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

Iaorana Tahiti !

2010年08月29日 | 南の島話
ども

今日は、パシフィコ横浜でタヒチアンフェスタがあります
はりきって行ってくるのだ

で、もう気分はタヒチアーンってわけで
私の大好きな曲をヨウツベより




「Tahiti Tahiti」って曲です

いろんなアレンジというか、いろんな人ので聞いていますが
このNā Waiho'olu'u O Ke Ānuenue のが好きです

この曲はこちらのCDに入ってるんだ



このバンドはジャワイアンって感じらしいっす
(ハワイとレゲエが融合したもの=ジャワイアン

どの曲も心地良いのよ


ところで、
「Tahiti Tahiti」の歌詞にある
「Iaorana(イアオラナ)」はタヒチ語で「こんにちは」だそうです

ちなみにハワイ語のalohaにあたる
aroha「愛」なんてのももちろん、歌詞にあるわけで・・・

タヒチ語とハワイ語
違うような違わないような・・・(って、結構違うのです。はい
その話は、タヒチ気分を満喫したら、また後日書いてみたりするかも


いやあ、しかし、この曲聴いてると
自然と腰がタヒチアーンな感じになるし
元気モリモリするんだよなあ

みなさんも聴いてノリノリになってみて

行ってきましたあ!

2009年10月15日 | 南の島話
ども

12日の月曜日より沖縄に行っておりました

お天気が・・・

私とJI-JIはいつもいつも晴れパワー全開なんだが・・・

一緒に行った両親
実は、バス日帰りツアーとかも
結構、ピーカンにならないという最近の状況

そこで相殺したのか

曇り
曇りだったなあ


ハワイのような真っ青な空は拝めなかったけど
傘の出番はたった一回だったし


一応ね
「海のきれいな色見れたよ」って両親が言っていたので・・・


いやいや、本当は、もっと、キレイなんだがね


まあ、よし
としとくか




ギル君「ボクたちも沖縄一緒でした
ラファエル「だって、ジンベイザメ見たかったんだもん


ということで、
出発時の羽田ど早朝のラファ&ギル


ホテルの紹介とか
チロチロ記事にしまーす
       

乗り物好き!!

2008年11月15日 | 南の島話
ども


車の運転大好き女ですが・・・

結構、乗り物ってものに、なんでも乗りたいと思うやつでもあります

例えば、こんな

4輪バギーにまたがり、イエーイ

昔、グアムに行った時のもの・・・
こういう、オプションに弱いって話だったりしますが


この前は、フィジーでバナナボートに乗った話をしましたが、
結構、せっかくの旅だからと、いろいろ試したいタイプです


これは、パラセーリング発射前のイエーイ


あがった


JI-JIが、身を乗り出してイエーイ


結構な猛スピードで引っ張られ、途中、何回か落水サービスあり


ビーンって引っ張られたと思ったら、ボチャン
ギャーとか言いながら、超オモロー


かなり高度アップで二人でイエーイ

このグアムで乗ったパラセーリングは
ご覧のように、船の上でベンチシートに座って待機すると
勝手に発射&帰還をしてくれます。

お股が痛くなることもなく
己の足で着地することもないので、
かなりご機嫌だし、安全でーす

自力で帰還するのは、骨折する人もいるので要注意
(実際にJI-JIの同僚は折った・・・


あとは、定番にイルカウォッチングのために
クルーザーに乗ったり

JI-JIのシャカサインが、NGです

キツネだよ
こーん

正しくは、アテクシをご覧ください


昨年は、父の70歳のお祝いにと
家族3人でヘリクルーズ体験(コチラ
JI-JIは、仕事柄、イヤというほど乗ってるので、
横浜でお迎え&撮影係りでした。


東京を空から見る
なかなか、よろしい体験でしたよー


でも、少しヘリの揺れって、嫌いかも~

昔は、遊園地で、どんな乗り物でもどーんとこい
だったけど、
いつの頃からか、少し酔いを感じるように・・・

でも、乗りたいから
怖くてダメなJI-JIを荷物番にして、
一人でも、乗りに行ってしまったりするのですけどね・・・


ジェットコースターの列に一人で並ぶおばちゃん

ある意味、違ったこわさが・・・



乗り物?と言えば・・・
この前、書いた自前のハンモック

JI-JIが、イエーイ

こうやって見ると、かなり小さめでした

これでは、二人乗るって、はなからムリだよねー


あと、乗ってなくて、
気になるけど、こわいなーというのは、
遊覧セスナ

ハワイなんかだと、操縦桿を握らせてくれるのもあるぞー

こえー


あっ、できれば、これにも乗りたい

いいでしょう?ジャック


え?・・・


考えておくよ・・・

ふー

あーどこに行けば、乗船窓口あるのかなー

ゆらゆら~

2008年10月06日 | 南の島話
ども
夜勤です・・・雨がひどく降ってる中、自宅を22時30分に出てきました

悲しい電車の中での気分は、
今読んでる「What's eating GILBERT GRAPE」が
慰めてくれましたが・・・

眠気はない
夕方寝たから・・・

気力はあるわけない
食ってもムリね


という場合は、
ジョニーと夢のデートを繰り広げ、エロ顔になってみるか・・・

青い空と青い海の中に自分を置いてみるか・・・


今夜の脳内はこっち


サイパンのプールサイドにいるアテクシ

ハンモックが大好きでございます


子供の頃、大きな木に秘密の基地を作って、
その下にハンモックなんかがある、そんな外国の子供になりたかった

でも、そんな空き地もあるわけもなく、でかい庭もなく、
ましてや、ハンモックがかかってる所なんて見回してもなかった
そんな、夢破れていた子供な私


大人になって、JI-JIと海系海外に行くようになって
まずやりたかったこと

それは、ハンモックで寝る


でも、上の図のように、気持ちよく寝るには、
思ったよりないハンモックの存在

初グアムで、夢の実現がならなかった私の落ち込みを察して、

JI-JIが、日本からハンモックを抱えての旅となった、次の地サイパン

でも、今度は、ホテルのプライベートビーチにポツっと1つありました


今、思ったけど、ハンモックって、どうやって数える?
ひとつ、ふたつじゃない気がする・・・

でも、一本、二本でもないし・・・
一台、二台じゃあるわけないし・・・

一房、二房ってのはアリなのか
なんか、房っぽいじゃないかどうだ

え~、調べたくないので、先に行きます


ホテルのものにしても良かったのだけど、
せっかく、JI-JIが用意したものに乗ることにしました


ビーチの松に
(これ、松ですヤシではないの・・・サイパンのニッコーホテルビーチ
JI-JIが設置してくれて・・・いざ

おおお
乗るのが難しいじゃないのよ

でも、乗ってしまえば、なんとも気持ちのよろしい

喜んでる私を見て、満足のJI-JIにもおすそ分けをしよう

交代で乗るのも考えたけど、どうせなら一緒に乗ってしまえ

耐荷重は完全にオーバーは、はなから承知


大騒ぎで、やっとのこと、一緒に乗ってみました


周囲にいた日本人たちは、みんな、こっそり注目

ハンモックを持参してまで乗っていることにも驚きだったろうが
無謀なチャレンジを見逃すわけにはいかないようです


やった~気持ちいいね~


と、何分ぐらい乗れたのか覚えてないけど、

ブチ

案の定、紐切れて、落下

あまりのバカさ加減に二人で爆笑しながらも、

「どうよまわりの方々、期待通りだろう?」と思いながら、
周囲を見回しながらの、落下でしたが、
みんな、爆笑してくれていました

これ、しらばっくれられると、なかなか、恥ずかしかったので、
爆笑してもらえて、本望でございます


と、ハンモックと言えば、
この思い出を語らずにはいられないバカ夫婦です


で、懲りたかというと、
自力はやめました。


ホテル側のご好意に甘え、立派なものがある場合は、
いさんで乗りこみます


大きな木にあるわけで、
必然的にできる木陰の素晴らしさ
心地良い南国の風に吹かれながらのユラユラが最高っす

勿論、BGMは波の音だし


あっ、ひとつご注意

「気持ちいい」と、
ぐわんぐわん揺らしてから寝ると
完全に船酔い状態を呼び込みますので、
乗り込んだら、いったん動きを止めて、そっから寝ること


さてさて、現在、午前2時20分・・・
後10分で、仕事スタートです


終わったら、ハンモックのあるビーチにワープしたい
そんな気分です

ふれあい

2008年09月16日 | 南の島話
ども

ご無沙汰しております

ネタがないと言えば、それまでなんですが・・・
(妄想ネタならヒマラヤ山脈なみに山ほどあるが・・・

父が目の手術をしたりして、
まあ、いつものバカ記事を書く気力が少しありませんでした
でもでも、おかげさまで経過も良いようなので、(今週末退院できそうです
久々更新します

今日は、1999年に行ったオーストラリアはケアンズの写真を少し。
と言っても、動物たちとのふれあいです

ケアンズというかオーストラリアに行けば
コアラ抱っこができると張り切っていきました

これこれ

係りのお兄さんの指示に従います。

この子は、小さめの子で、かわいかったのだけど、
なんと私が抱っこするより随分前から、いろんな人に抱かれていた

いざ、お兄さんが渡してくれようとしたら、
「イヤ」ってした
私の肩をギューって、やるし、なんか、抵抗

するとお兄さん「チェンジコアラ」って

で、結局かなり大きなのに交代・・・
この子です。

毛は結構、硬い感じがしたかな?
重かったな・・・このコアラ・・・
でも、臭くないし、かわいかったよ

考えてみれば、私はお喜びだが、コアラさんたちにはお気の毒なのかな
疲れちゃうよね
ごめんよ

といいながらも
他の生物とも触れあいます


カンガルー、ラブリーだわ

赤ちゃんが、もう、かわいいっす

慣れてるので、こうしてエサをあげると寄ってくる。
だから、気づくと、大人のカンガルーもかなり寄ってきて
カンガルーに囲まれた

動物好きにはたまらん状況です

カンガルーと言えば

こんな白いのもいました。
ダルーとしていて、おもしろい
まったくやる気なんてないのを見てるのも、癒されるもんです

次はウォンバット

これは、お客さんは抱っこさせてもらえませんでした。
危ないの?
なんか、コロコロでかわいいのにね・・・

で、貴重なのは、

赤ちゃんワニ

ワニって、冷たいと思っていた私
手に乗せるとお腹が柔らかくて、あったかだった。
意外~

ワニと言えば、
ケアンズから船で少し行ったところに「グリーンアイランド」という島があります。
そこは、JI-JIが昔仕事で訪れ、巨大ワニの檻に入り撮影をしました。
結構危なかったようですが・・・
そんな思い出も共有するべく、行ってみました

今は資料館?があるだけで、巨大ワニは頭のみ

頭ならチウできるもんね

カンガルーの子供(朝、獲りたてと言われた)のお肉を食べてしまったり
動物好きと言いながらも、決して菜食主義にはなれません

でもでも、好きなものは好き
こうして、触れ合うとなんか、ホンワカするのはなんででしょうね~。


ケアンズ・・・町が日本みたいに、道幅狭かったりして、
なんか、外国っぽくなかった印象です。

熱帯雨林をゴンドラで見学すると、綺麗な色の蝶が飛んでた
神秘的な色で、なんか、見たら幸せになれる気がしちゃった私

と、昔の旅の思い出でした~

やっと・・・

2008年08月20日 | 南の島話
ども

ブログタイトルも「いつか南の島で暮らしたい」にも関わらず・・・
カテゴリーに「南の島話」というのを作っていて
二つしか記事はないです

南の島ってハワイだけ?
と思われてしまう・・・私のブログ・・・・

あっ、いや・・・「ジョニーなの?」と思われてる今日この頃・・・

え~、先日、昔のフィルムをデジタル処理してもらいました

それを記念して

今日は、14年ほど前に行ったフィジーの写真をご紹介

[私のうみ~]になっています

グアム・サイパンと
日本とは違う綺麗な海を見たことはあったけど、
こうして、誰もいなーい感丸出しの
ただただひろーい海を味わえたのは、
このフィジーが初めてでした

ついでに、以前書いたフィジーの話はコチラ

ホテルについて、目の前に広がる海を見たとき

なんか「ただいま」と思ったのは、まじな話です。
あの感覚、今でも覚えています

そのときに、「自分の前世はきっと、南太平洋と関係がある」と思ったわけで・・・

だから、南の島に暮らしたーい
って、単純な私の夢物語になったわけです。

ホテルは、フィジー本島から、

こんな桟橋で行く、
小さな島全体が敷地でして、もう、楽園だったです

メインのビーチは、
南国ムードそのものでしょう

ほらほら、マダームな感じで、まるい人が寛いでいても絵になってるよね?


このビーチでバナナボートにTRY
外人さんのカップルと4人で乗りました。

バナナボートは、わざと急にターンしたりさせて、
お客を落として盛り上がるのが普通なので、
インストの兄ちゃん、すごーく何度もターン切って、落とそうとしたのだが、
なんか、4人の息が合っていたのか、
うちら、俄然クリア

だんだん、ボートのお兄ちゃん4人になって、
外人さんとも、なんとなく、一体感で、すごーくおもしろかったよ

最後まで、落とされなくて、インストも拍手って終わりだったのに、
バナナボートから、水に入るときに思いのほか深い場所だったため、
油断して勢いよく飛び込んだら、完全に沈んだ私・・・
泳げるから良いが・・・
一瞬のことで、海水飲んだし・・・

なんて、そんな細かいことまで思い出します

カヤック借りて、浮かべば、
もう、魚だらけの海の中

次の日は、シュノーケルしたけど、
本当に色とりどりの魚たち、
綺麗なさんご礁と素晴らしかったです

これが、ツアーでどこかに行くのではなく、
ホテル専用のビーチなんだからね・・・

こんな感じで、静かで、素晴らしい海です。
ちなみに浮かんでるのは、私ざんす

いままでで、一番綺麗な海だったと思う。
魚の量も、ダントツでした
2番手は慶良間かな?

フィジーでは、島の人はヒッチハイクが当たり前なんだけど、
私たちまでしちゃったり・・・

たまたま、街までドライブしていたら、
赤ちゃんを抱いてる男の人が、炎天下の中、親指立ててる。

「ありえん、この暑いなか・・・」と思わず止まってしまってね。

向こうも、「え?外人?東洋人?」とか思ったと思うけど、
「ありがとう」と乗ってきて、話を聞いたら、
「赤ちゃんが熱を出して、町の医者に行きたい」とのこと・・・

まだ町まで、50kmぐらいあるんだけど

なんか、その状況でヒッチハイクをしなければいけない
島の人の大変さも感じつつ・・・

沈黙も辛いのか、そのお父さん、
「どこの人?あ・・・日本東京知ってるよ」とか
一生懸命話していたっけか・・・

車降りたら、
「商店街のカレー屋さんに知り合いが働いてるからそこに行ってくれ」
とさんざん言っていました・・・
おくさんも、町で働いてるみたい。

あの時の赤ちゃん、もう、大きくなってますね~。
たまには、あのお父さんから
「日本人を初めて見たけど、いいやつだったよ」
なんて話し聞いてないかしら?

私たちには、すごーく、大切な思い出でーす

インディアンたちが商売熱心で、フィジアンは、ひたすらのんびり
そんな楽園でしたよ

一時政情不安になって、渡航制限出ていて、悲しかった
あんなに楽園でも、やっぱ、いろいろあるわけです

でもでも・・・

フィジーのベストシーズンは、日本の冬です。
タヒチとかに行くより、旅費は比較的安いから、おすすめ
(本当はタヒチに行ってみたいが・・・)

街には、思いっきり
「CHEETER」・・・これ、PUMAの代わり?
「ABIBAS」・・・何も言うまい・・・
そんなカバンが売っていたりするけど、

綺麗な色のパレオとかお土産に
私はいまだに使っています。一番登場回数多いわ

ちなみに、日差しは、ハワイとか比べ物にならないぐらい(今思うとね)
非常にきつい
陽の当たるところにいるなんて、ムリ~な感じですよ。
ビーチで座っているときとか、思わず、足を砂に埋める
出していられないのよ

40度超えの夏のフィジー
でも、風は本当にサラリで気持ち良いです

サザンクロスが、簡単にみれちゃったり・・・

もう一度、行きたくなってきた

ということで・・・

昔の思い出話になっちゃいますが、
デジタル化記念・・・ちょこちょこやっていきまーす

魅惑のフィジー

2005年10月04日 | 南の島話
なかなか、ブログ更新が毎日できないももなとんです。
でも、昔の旅話なら、山ほどネタあるし・・・ってことで
今日は、フィジーの思い出です。

昔、JI-JIとお付き合いをしていたころ、まだ、親に内緒で旅行にでており、
友達にアリバイ工作で一緒に旅してもらったり、地域を似せてみたりと
あのてこのてで、無駄な努力をしていた時代・・・
アリバイ友達はダイビングをするので、ニューカレドニアに行くということに。
そこで、ニューカレドニア近所の島、島、安くて~
おお!あった。フィジーだ!
という、まったく、不純な探しかたをして旅に出たフィジー。

しかし、ニューカレドニアの近所ったって・・・
まったく、ダメな私です。

だから、まさか、そこに着いて、
安いツアーだから期待しないホテルの部屋の窓から、
南太平洋の海がドドーンと広がっていたのには、感激しました。
グアム、サイパンと、湘南の海ではない、海のきれいさは知っていました。
でも、障害物が何もなく、ただ、ただ、広がる水平線には本当に感動!
で、頭と体に響いてきた言葉が、なんと、「ただいま」だったのです。
懐かしい気がしました。私のふるさとな気分です。
私、今は、ブタに近いですが、実は、イルカかなんかだったのか・・・前世。
ぜひ、出てみたい、オーラの泉(テレ朝OA中)

ということで、景色の感動は、浸りだすときりがないので・・・ 
フィジーで思ったこと。

たぶん、時計がない・・・これ、南の島系に共通項です。
でも、日本人の私には、良くも悪くも思えるアイテムです。
みな、腹時計かなんかなんじゃ・・・と思うときありません?
レンタカー受付のおじちゃん・・・
夕方5時にここがしまるから帰ってこいと言っておりました。
で、街中まで50KMあったのをがんばってドライブ、帰りなんて、平和な島
フィジーを疾走するレンタカーとなって必死で時間前に到着したら、
なんとおっちゃん、とっくに閉めて帰ってた。
で、カギどうすんじゃい?と思ったら、KEY BOXがちゃんとあって、
勝手に入れておくだけだった。
おじちゃん、ちゃんと5時前だったのよ、私たち。
30分も早く早退しないでよおおおん。

ちゃんちゃん。

あと働くのに、きっと、査定とかないってのも感じました。
いつも、とおり過ぎるたびに「BULA!」とフィジーの挨拶をくれる
工事のおにいちゃんたち・・・でも、がっつり、ガテンな格好なくせに
ガテン系汗をかいてることはなかったよね?
だって、見るたびに、座ってるし・・・昨日と今日と、工事の変化は
見られないしね・・・
でも、評価制度とかばかりの日本社会より、暑いから休むとか、
そんな平和を感じるから、これもやっぱ、良しにもなるかな?
でも、私、雇い主にはなりたくないかも・・・

そんなんで、なんか、イラついてるような話ですが・・・
これが、不思議。南の島マジック。
日本にいたら、ブチ切れそうなことがあっても、
なんか、ほんわかしてしまうのよね・・・
あっ、でも、バリ島ではブチ切れたことあるか・・・(また後日)

一日、もし、イヤなことあっても、
夕方、その海と空の刻々と変わる色と、おだやかな音に包まれれば、
暑いシャワーなんかより、断然、流されちゃうのよね。いろんなことが・・・
だから、南の島の人たちって、なんとなく、にくめないのかなあ。

長くなったから、また、続き、楽しみにしててね。 


感激ですね。

2005年09月28日 | 南の島話
こんにちは。
私、3連休最終日より、風邪をひき、ダウン。
ブログはりきって開設して、まるで知恵熱?って感じで
会社まで休んじゃいました。とほほほ

さてさて、私がなさけなく、休んでるあいだに、なんと、
初コメントをくださった方がいらっしゃいました!!
ミリミリハワイさん、ありがとう!
http://www.milimilihawaii.com
HPも今、楽しく読んでま~す。

これが、世の中、ブログにはまる感覚なんですかね・・・
ぜんぜん、知らないけど、今日から、なんか、友達一人増えたみたいな

でも、まだまだ、使い方をよくわかってない、ももなとんでございます。
そのへん、ご容赦ください。みなさま。

さて・・・今日は、何をつぶやくか・・・
ブログのタイトル「いつか南の島に暮らしたい」とした割に
デブネタばかりで、解説してませんでした。


私の貧相な渡航歴には、上海が一度あるのみで
あとは、定番グアム、サイパン、そして、ケアンズ、バリ、フィジー、ハワイと
海ばかりなんです。
だんなさまのJI-JIと出会ってから、見事に色白を返上、しみだらけに
なりながらの海旅行な幸せな思い出を作ってきました。

当たり前のように、目の前に広がる、きれいな海(もちろん、沖縄も含む)に
魅了されてるわけですが、
なぜか・・・懐かしい・・・
フィジーに行ったときは「ただいま」と言っていた気がする。
私の前世、絶対、海人ね・・・しかも、ポリネシアの・・・
なんて、勝手に思い込み勝負で、生きております。
だって、ポリネシアの人って、大きくって、ありがたい。
私でも、よりどりみどりに洋服選べちゃうんだも~ん。
って、結局、このままだと不純な動機になっちゃいますね。

違いますよ。
本当に、なんか、心に響くのですよ。
風の音や、匂い、包まれる幸せってあるのです。

だから、いつかは、故郷に帰ろうと、夢物語している次第です。


(天ぷら井筒 http://homepage1.nifty.com/tenpura-izutsu/)