ども
えー ノースのドライブ話、続けます
カフクのエビが有名だけど、この日のメインイベント的に思っていたのが
エビ釣りでございます
養殖されているエビを釣って、自分で釣ったエビが食べれるというので
ロミーズに行ってみました
カフクでエビ屋台はいっぱいありますが、この赤いのがすごい目立つのがロミーズ。
とその前にカフクってところ
ゴルフ好きな人には有名な、タートルベイより先にあり(ハレイヴァから行ったらね)
あ、ジョニ友さんにはマルコちゃん出没ポイントとして認識してもらいましたが(笑)
カフクって、なんか、急に、5月頃の水田のような景色が広がっているところです
昔から、池での魚の養殖が盛んに行われてたそうで
養殖池は、魚好きのメネフネさんたちが一晩で作ったという伝説もあります
我が家のおじさんたち「え?ワシらかい?」
そうそう、メネフネさんたちです
で、その池を利用して80年代頃からはエビの養殖が盛んになって
今では、「カフクシュリンプ」というブランドになってるぐらい
どうやら、日本人も結構エビ好きですが、アメリカの人も好きらしいね・・・
で、エビ屋台と言えばっていうぐらい有名な「ジョバンニ」はじめ、
エビワゴンのうちの多くが冷凍エビを使っている中で、
(つまり、ハワイ産ではないでないことも多い少なくとも「カフクシュリンプ」ではない)
<ロミーズ ROMY’S>は、本物のカフクで獲れたエビをを使っているので、
ロコにもどんどん人気が出てきているらしいですよー
だって、、店の裏でエビ釣りも出来るくらい養殖池は目と鼻の先なロミーズ。
このエビ釣り体験をするぞって企画でございました
が
この日、エビ担当の方がお休み(たぶん、土日とかやってるから、月曜は休みだったのかも)
その人がいないと釣れないだって
がーん シクシク
かなりエビ釣り楽しみだったのにー
これは、私の下調べミスなんですがね・・・(そらあ、休みあるよね・・・)
で、次回に・・・と、お名刺いただきましたが・・・うーむ・・・両親にやらせたかったのよ・・・
まあ、気を取り直してエビを食べましょう
ジョバンニとどう違うか
プロウン(淡水手長海老)とシュリンプ(海水海老)の二種類を
ガーリックバター、スチーム、スパイシーの三種類の調理法で注文するロミーズ。
こちらが、プロウンのほう(スパイシーチリにつけていただきます)
こちらが、シュリンプのガーリック
味はジョバンニのほうがパンチが効いていて好きかなあってアテクシは思ったけど
エビが違う
全然違うと思う
一応、その筋にはうるさい(板前だったため)父ですが、エビはうまいと喜んでいたし
まじで、エビのプリプリ度合いが違う
で、ジョバンニは頭なんてついてないけど、ロミーズは頭の半分残ってる
食すとミソが入ってる
これ、新鮮だよって自慢の印だね
ってことで、釣れなかったけど、とってもおいしいエビに救われました
どうやら、エビ釣りツアーってんで、日本人向けにはツアーもあるようなんで
そのほうが、休みとかにぶち当たらなくて良いかもだったり・・・
でも、味を食べ比べてみる必要もあるんだなあって思いました
が、ロミーズは、お客さんはすごい行列になるのに、トイレ事情が悪い
仕方ないので、タートルベイに入ろうかと思ったけど
閃いた
ジョバンニは数もあるし、きれいだったな・・・
というわけで、トイレを借りにジョバンニへ
すると
前はだたのテントだったのに、こんな屋根できていたし
お土産物やさん出ていたし
ひえー 2年半ぶりぐらいになるのかな?
その間にこんなことに
儲かってるってことですかな・・・(笑)
さてさて、エビ釣りさせてあげれなかったのは、痛恨のミスですが・・・
気を取り直して、行きは駆け抜けたビーチに寄りながら(見ながら)帰り方向で
まずは、サンセットビーチ
冬のノース 来たことなかったので、波が楽しみだった
やっぱ、すごいなあって思います。このぐらいでもね・・・夏と全然違う感じ
もちろん、遊泳禁止だし
サーフィンのトリプルクラウンワールドカップが行われるポイントなんです
(小さ目の画像は、持ってる雑誌からいただきました・・・こんなの撮れたらすごいなあ)
波の厚さとそのパワーはハワイでもNo.1らしい・・・
こちらは夏のサンセットビーチ
空の色が違うってのもあるけど、やっぱ、波の感じ違うよね
サンセットビーチのそばは、有名はパイプラインビーチってのもあって
こんな感じで、サーファーの勇姿が見れたりもする
っていうか、そこは、
世界一のチューブライディングコンテストが行われるところ
なんでも、ここバンザイパイプラインって言われてるみたいね・・・
あまりサーフィンに詳しくないですが、
ここの波をメイクするには相当な技術と経験が必要だそうで、
見るだけでも迫力で、同じようなパイプが巻き、とにかくすごいの一言だそう。
へー 見て見たいなあ、生で
と、サーフィンのことも考えましたが、そういや、私、何度も、サンセットビーチ行ってるけど・・・
ここのサンセット見てないじゃん
これ・・・見ちゃうと・・・ワイキキ帰るの遅いしなあ
などと、そんなこと考えてる場合じゃないかな・・・
いつかは見たいビーチの名前にもなってるんだからねここの夕日
両親は、
イケメンズ撮影中のバカップルを撮影したりしてました・・・
すっかり冬のノースの波を見たら、サーフィンの話になってますが、
もう少し書いちゃうと、有名なワイメアビーチ
こんなことになるらしい・・・その波の感じは、ドライブしながらもわかりましたよ
上の写真のように、それを乗りこなして英雄になろうというサーファーがいるわけです。
で、その勇姿を撮影するカメラマンも多し
まあ、なぜ、私が撮影した写真がないかというと・・・(技量の問題だけじゃない)
いつもね・・・ワイメアビーチの駐車場はいっぱいなのさ
もちろん、路駐もいっぱい
あれ、一体何時なら入れるのかね・・・ハナウマ湾と同等の混みっぷりだな・・・
まあ、己の目には焼きつけて帰ってきました。冬の波
夏はこんなに穏やかなんですけどねー
さてさて、ハレイヴァの街に向かうとしますか・・・ つづく・・・