ども
最近、毎晩のようにニャンコ先生に会っていて、幸せ
アニマックスTVというのが、
我が家のケーブルテレビで無料で見れることがわかり
そして、いままでの、「夏目友人帳」を
ぜーんぶラインラップしてくれてるというのがわかり
狂喜乱舞
そして、しっかりと録画予約し、夜な夜な、見てるというわけなんです。
「夏目友人帳」って
2008年7月よりテレビ東京系列にて、
四期に渡り放送されたアニメ「夏目友人帳」シリーズ。
(原作:緑川ゆき「夏目友人帳」/月刊 LaLa(白泉社)連載中)
昨年、4年ぶりにシリーズ5が放送されて
今年春には、新作シリーズ6がスタートらしいっす
昔、ジョニー関連の作品のレビューとか
超ながーく、感動をしまいきれず、ここに記載してきましたが・・・
ここは、公式サイトにお任せするとして・・・(夏目友人帳公式サイト)
ジョニ友さんに教えてもらって、
初めてこのマンガを読んだのは、なんとブックオフ
でもって、その時、立ち読みした回は、蛍の妖の回だったのだけど
ブックオフで号泣したアテクシ
もうね・・・優しい絵のタッチと、内容に、涙溢れまくったのですよ。
「沼を見つめる男性と彼に寄り添うようにしている妖。
その男性はかつて妖を見ることができたけど、
ある日突然その目が妖を映さなくなった・・・」
男性に思いを寄せる妖・・・
見えなくなったけど、その蛍の妖を探す男性・・・
まじ、やばい、ブックオフで泣くのヤバイと途中で止めようとしたけど
話が気になり、止められなかった
一応、まわりには人はいなかったが・・・
マンガ読んで泣いてるこわいおばさんであったことは確かである
とまあ、そんな妖しい(笑)出会いから、すっかり虜。
でも、テレ東のOA時は知らなかったので・・・見逃し
そんな中、アニマーックスTV---- やったね
というわけで、毎晩見ては、よく泣いております
号泣ランキング1位は、この「露神」の回。
みなさん、ぜひ、マンガでも良いから、見てみて。
泣くから(笑)
いままでの画像でわかると思うけど、本当に妖怪の話なの?って思う優しい絵と色。
シリーズ5のエンディングの「茜さす」という素敵な歌を聞きながら
こんなキレイな優しい画を見ると、なんか、ふわーって力が抜ける
これも、妖の不思議な力なのかなあ~
アテクシは、子供の時、鬼太郎が大好きすぎてゲタ履いて遊んでいたのですが、
そんなアテクシは、やはり妖が好きなのでしょうかねえ?
画のタッチが違いすぎるし
鬼太郎は、人間の悪い面をあやつる妖怪がいて、それを鬼太郎が懲らしめることで
善悪とか、そういったものを教える面があった話だと今更、感じてはいるのですが・・・
だから、「こんなことしたら、妖怪にとりつかれるー」と怖くて寝れなくなったりするし。
それと違って、妖といっても、「夏目友人帳」は、
妖を使ってるけど、心のつながりとかそういうもの
人を想う気持ちとかね、そういうのがメインな感じ。
まあ、そういう違いはあれど
こんなオトボケなニャンコ先生が
実は、こーんなでっかい、妖力も超強い「斑」って妖怪であることが
大好き要素であるわけだから
妖怪好きなんでしょうねえ・・・(笑)
ああ、春の新シリーズも楽しみだな・・・