ども![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/82/904953fc648891f9ea2e4ac2e4508f8c.gif)
映画通の方たちにぜひ
と言われて、DVDを見ました。
勿論、ジョニーが、「すごい」と言ってるってえのもあります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/eb/28d0778e670c953fe83e564929ec1fb9.jpg)
「潜水服は蝶の夢を見る」
~20万回の瞬きで自伝を綴った、奇跡の実話! 涙きらめく愛の感動作~
2008年1月までに、数々の映画賞の38部門にノミネート。
アカデミーは惜しくもオスカー受賞とはならなかったけど、
他の賞は、獲っていましたね。
ELLE編集長として人生を謳歌していたジャン=ドミニク・ボビー。
しかし、42歳のある日、脳梗塞で倒れ、極めて症例の少ない
「Locked in syndrome」(閉じこめ症候群)に・・・
「ぼくは、生きている。話せず、身体も動かないが確実に生きている」
意識は倒れる前となんら変わらないのに、
自由になるのは、左目だけ・・・
言語療法士や、周囲の助けを借り、
左目の瞬きを唯一のコミニュケーション方法へ。
「死んでしまったほうがましだ」というほどの絶望的な状況から
蝶のように飛躍できるイマジネーションと記憶を頼りに自伝を書き始める。
そんなジャン=ドーの左目となったカメラが
この作品の案内役となってました。
「夜になる前に」でも思ったけど、
この監督は、押し付けがましくないのですよ。
でもね、引き込まれる・・・そんな、映画・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
作品に興味のある方は、オフィシャルサイトも残っているし、
いろんな方が評論してるので、読んでみてください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
なのに、なぜに、私までが、書いてるかというと・・・
本当は、お涙ちょうだいの重苦しい作品になるかもしれないところを
監督のジュリアンシュナーベルは、そうしなかったと私は感じたから。
死と向き合う事が出来るように、あなたを助ける道具だ。
という監督の言葉がまるまる私の頭に入ったからです。
そう、人間の可能性って、すごいんだな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
あきらめるのは容易いけれど、あきらめたら、そこで終了![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
「もう自分を憐れむのはやめた」
そんなジャン=ドーは、自伝を綴ることで、
人々に勇気をくれた。
号泣するのかと思っていました。
でも、私は、いつもの号泣モードにはならず、
なんとなく、清清しい気持ちになったようだった。
これ、表現がみつからなくて・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
みなさんに、誤解されちゃうかな?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
もし、自分だったら、家族だったら、
この状況が清清しいなんて言えるわけはないんだよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
良い言葉がみつからないの・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
でもね、はじめはありがた迷惑に見えるような最新医療に救われて、
かえって戸惑うジャン=ドーが、
生きることを自分なりに、まっとうしようと変わったのは、
やっぱり、愛に包まれていたからなんだということがステキだった。
家族だけではなく、リハビリの先生や、彼の左目の訴えを綴る人、
それから、彼の人生の思い出、
一人でもがいていたら、絶対にままならない時間を支えているのは、
人間の愛かもしれないということを感じたから・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
そして、人間は、神から素晴らしい可能性をもらっているなあと
思ったわけです。
その可能性を生かすも殺すも、自分の心持ちひとつというところでしょうか・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
反省しきりの毎日になりそうですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
できれば、このような、
にっちもさっちも行かない状況になる前に、そのことに気づけたら、
人生はもっと素晴らしいものにできるのかもしれない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その道具にこの作品はなるのだと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
と、いつになく、まじめモードなんですが・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
主人公役には、本当はジョニーがなっていたかもしれないこの作品。
ジョニーは、海賊であったがために、ジャン=ドーにはなれなかったわけですが・・・
(髭を剃れないなどの海賊しばりがあったみたいね)
監督のジュリアンシュナーベルの「夜になる前に」で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/b3ad8e8d97c8fc95d9d6ae4e0b030fa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/30389c82716fcedd6b4c6994fb34db5c.jpg)
こんな二役でカメオ出演しちゃうジョニー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
本当は、すごーく、演じたかったはず。
ジョニーは、好きな人にはどこまでも付いていくタイプなようだし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
原作を読んで、脚本を読んで、
監督のイマジネーションを聞いて、
魅了されないはずはないしね・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
もし、ジョニーが演じていたらって目線で、
全編見てしまった自分もいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
身体を洗われるシーンでは、
が浮遊していましたが・・・
「ジョ、ジョニーだったら・・・
」って、こんないかがわしい目線ですみません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
そこが見たいということでなく、
ジョニーがやっていたら、どうなったのかな?
今は、長期休暇中のジョニーですが・・・
出演作品の話題は続々。
どんな顔を見せてくれるのか非常に楽しみなんだけど、
「潜水服は蝶の夢を見る」
こんな作品に、ジョニーが出会えることを切に願う私がいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/82/904953fc648891f9ea2e4ac2e4508f8c.gif)
映画通の方たちにぜひ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
勿論、ジョニーが、「すごい」と言ってるってえのもあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/eb/28d0778e670c953fe83e564929ec1fb9.jpg)
「潜水服は蝶の夢を見る」
~20万回の瞬きで自伝を綴った、奇跡の実話! 涙きらめく愛の感動作~
2008年1月までに、数々の映画賞の38部門にノミネート。
アカデミーは惜しくもオスカー受賞とはならなかったけど、
他の賞は、獲っていましたね。
ELLE編集長として人生を謳歌していたジャン=ドミニク・ボビー。
しかし、42歳のある日、脳梗塞で倒れ、極めて症例の少ない
「Locked in syndrome」(閉じこめ症候群)に・・・
「ぼくは、生きている。話せず、身体も動かないが確実に生きている」
意識は倒れる前となんら変わらないのに、
自由になるのは、左目だけ・・・
言語療法士や、周囲の助けを借り、
左目の瞬きを唯一のコミニュケーション方法へ。
「死んでしまったほうがましだ」というほどの絶望的な状況から
蝶のように飛躍できるイマジネーションと記憶を頼りに自伝を書き始める。
そんなジャン=ドーの左目となったカメラが
この作品の案内役となってました。
「夜になる前に」でも思ったけど、
この監督は、押し付けがましくないのですよ。
でもね、引き込まれる・・・そんな、映画・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
作品に興味のある方は、オフィシャルサイトも残っているし、
いろんな方が評論してるので、読んでみてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
なのに、なぜに、私までが、書いてるかというと・・・
本当は、お涙ちょうだいの重苦しい作品になるかもしれないところを
監督のジュリアンシュナーベルは、そうしなかったと私は感じたから。
死と向き合う事が出来るように、あなたを助ける道具だ。
という監督の言葉がまるまる私の頭に入ったからです。
そう、人間の可能性って、すごいんだな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
あきらめるのは容易いけれど、あきらめたら、そこで終了
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
「もう自分を憐れむのはやめた」
そんなジャン=ドーは、自伝を綴ることで、
人々に勇気をくれた。
号泣するのかと思っていました。
でも、私は、いつもの号泣モードにはならず、
なんとなく、清清しい気持ちになったようだった。
これ、表現がみつからなくて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
みなさんに、誤解されちゃうかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
もし、自分だったら、家族だったら、
この状況が清清しいなんて言えるわけはないんだよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
良い言葉がみつからないの・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
でもね、はじめはありがた迷惑に見えるような最新医療に救われて、
かえって戸惑うジャン=ドーが、
生きることを自分なりに、まっとうしようと変わったのは、
やっぱり、愛に包まれていたからなんだということがステキだった。
家族だけではなく、リハビリの先生や、彼の左目の訴えを綴る人、
それから、彼の人生の思い出、
一人でもがいていたら、絶対にままならない時間を支えているのは、
人間の愛かもしれないということを感じたから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
そして、人間は、神から素晴らしい可能性をもらっているなあと
思ったわけです。
その可能性を生かすも殺すも、自分の心持ちひとつというところでしょうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
反省しきりの毎日になりそうですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
できれば、このような、
にっちもさっちも行かない状況になる前に、そのことに気づけたら、
人生はもっと素晴らしいものにできるのかもしれない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その道具にこの作品はなるのだと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
と、いつになく、まじめモードなんですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
主人公役には、本当はジョニーがなっていたかもしれないこの作品。
ジョニーは、海賊であったがために、ジャン=ドーにはなれなかったわけですが・・・
(髭を剃れないなどの海賊しばりがあったみたいね)
監督のジュリアンシュナーベルの「夜になる前に」で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/b3ad8e8d97c8fc95d9d6ae4e0b030fa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/30389c82716fcedd6b4c6994fb34db5c.jpg)
こんな二役でカメオ出演しちゃうジョニー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
本当は、すごーく、演じたかったはず。
ジョニーは、好きな人にはどこまでも付いていくタイプなようだし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
原作を読んで、脚本を読んで、
監督のイマジネーションを聞いて、
魅了されないはずはないしね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
もし、ジョニーが演じていたらって目線で、
全編見てしまった自分もいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
身体を洗われるシーンでは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mush.gif)
「ジョ、ジョニーだったら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
そこが見たいということでなく、
ジョニーがやっていたら、どうなったのかな?
今は、長期休暇中のジョニーですが・・・
出演作品の話題は続々。
どんな顔を見せてくれるのか非常に楽しみなんだけど、
「潜水服は蝶の夢を見る」
こんな作品に、ジョニーが出会えることを切に願う私がいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)