ども
「ホノカア・ボーイ」
見てきましたー
もうもう、心ほんわり・・・
まだまだ寒くて、桜がちっとも咲かない横浜ですが
帰りの夜道、JI-JIと少し長く歩いて、
夜風を楽しんだ・・・
なんとなく、自然と優しくなれてね
手を繋ぎたくなった・・・
そんな感じの余韻です
ハワイ島は北の小さな町
ホノカアでオールロケというこの作品。
「ハワイが好きなの」という、
私の言葉では表現できない
その好きな理由が映像で見れたようだった
パンフレットにあるホノカアの景色です。
下の映画館が主人公のレオくんが住み着いてしまったところ
これは、その映画館を2007年のハワイ島旅のときに
JI-JIが撮影しました
うふふ
自分が行ったところだし、なんか、嬉しいね
映画のほうはというと
半年前に、彼女に言われるがままに
「月の虹(ムーンボウ)」を見にハワイ島に来たレオくん。
ところが、そんな奇跡は起こらないしね
ハワイに何しにきたんだかの彼女とはケンカして終わった模様
でも、レオくんは、その旅でたまたま寄ったホノカアに
半年後には住んでしまったのね
時計なんかないんじゃないの?ぐらいの
のんびりとした空気に包まれるホノカアタウン
日系移民の悲しい思い出も背負ってる町なんだけど
今は、人々は町に吹く風のように
優しい優しいALOHAの中に生きてるような・・・
レオくんがマラサダ作りの名人のビーさんと出会い、
毎日、ご飯をごちそうになって
のんびり暮らしていくことを淡々と描いてる。
町のおじいさんとの何気ない会話で人生の本質を感じたり
そうそう、コイチおじいさんの
「年をとったからってやっちゃいけないことなんか、ないんだぜ」
最高だねステキな言葉
コイチさんとさよならしたり
ビーさんも病気で倒れたりと
それなりの事件はあるものの
2時間・・・ただ、淡々と時間は流れるの
だから、賛否は分かれるかもしれない
でも、私は、まるで
レオくんの絵日記を映像として見てるような、この映画、好きだな
監督さんが
「見てくれる人にいろいろ感じてもらえばいいと思っています。
道端に咲く花を見て感じるように。
おいしいものを食べて嬉しいと思うように、
心地よい風を感じて何かを思いだすように、
そしてその人にとって大切なものを愛せる気持ちになれるように・・・」
とパンフに寄稿しています。
うんそうなんだな
心がまったく乾いてしまってると
道端の花も、頬をなでる風も
あまり、感じないよね?
でも、何かに癒されて少し優しい気持ちの時には、
名もない花が愛おしくて・・・
そんな感じ・・・
この映画、
邪心があると、おもしろくなくなるかも
なんて、思っていたら、
音楽プロデューサーが
「ホノカアボーイという映画は<あなたの心を映す>
まるで鏡のような映画です」
と言っているー
おおお
やっぱーそうですかい?
しかも、その方は
「ホノカアタウンは、訪れた人の想い次第で素敵にカラフルに七変化してしまう。
幸福を求めて来た人には胸一杯の愛を、
平気で嘘をつく人には、ハワイ島そのものが
真っ黒な溶岩で敷き詰められた大きすぎる島にしか見えない。
ざーんねん」
なんて、言ってるぞ
わかるー
この映画の冒頭の、彼女とレオくんの姿は、まさにそんな感じかな?
きっと、彼女はハワイ島から何ももらえなかった
でも、レオくんは、半年後に
いっぱいのALOHAに出会うなんて
私はハワイでいっぱいALOHAをもらってきます
嘘をつくとかつかないって部分じゃなくて、
あの雄大な自然に抱かれたら、
素直に心を広げようと思うから・・・
もちろーん、心で感じる分だけでなくて
かわいいお土産もあったよん
のーびりしたホノカアの町(撮影JI-JI)
私が一番行きたかったお店は実はお休みで
こうして中を覗くしかなかったのですが
道の反対側のお店になんとなく入ると
こーんなかわいいポーチが売っていた
これ、母と色違いで持っていますが、
もうもう、いろんな人に好評です
かわいいよね・・・
ワイキキとかでは見かけないっす
ホノカアの町の空気と匂いを思い出せるこのポーチ
私の宝物です
ホノカアから少しドライブすると
この雄大なワイピオ渓谷に行けます。(撮影ももなとん)
レオくんとビーさんも
ムーンボウを見に行ったり、
こんな風にワイピオが見えるところをお散歩したり
本当に映画を見てるだけで
私の身体も、優しい風に包まれたような感じ・・・
カーテンを揺らす風をシーンに多用していたけど
「そうそう、あの、風なんだ
ハワイの風・・・」と、ぐっときた。
日差しが暑いけどね
気持ちよいのよ
まあ、特にホノカアは標高も高めなんで、
涼しい風が吹く・・・
もし、映画を見たら、
ハワイに行ったことがある人は、あの風の匂いを思いだすかも
行ったことがない人は、
そこに流れる見えない空気をぜひ、見て欲しい
Hawaiiを感じることができるから・・・ね
パンフレットには、お料理が大得意だったビーさんのレシピも載っていて
素敵
私もロールキャベツは得意なんで、
もし、ジョニーに手料理をごちそうするなら
絶対に失敗のない「これ」と決めていますが・・・
あとは、五目寿司とか・・・ブツブツブツ
でも、私のはコンソメスープで煮ます。
ビーさんのは、もっと、こってりしてそうだけど、
なんとも、おいしそう
今度作ってみよう
ごちそうさま委員会というのが制作に携わってるようで・・・
これまた、心に響く言葉が並んでる
「美味しいゴハンは、勝手に美味しいわけじゃなくて
誰かがちゃんと時間と手間をかけて美味しくつくってくれてるわけだから。
なんだかそういうことにちゃんと言いませんか、ごちそうさま。
明日も美味しいゴハンが食べれますように、みたいなニュアンスで。
ごちそうさまで日本がいっぱいになると
もっといい国になったりすると思ったりする」
この余韻を・・・感じてください
そうそう、以前もご紹介しましたが、
私がいつも、拝見し、ハワイの参考にしている「モーハワイ」さんの
「ホノカア・ボーイ」を勝手に応援する会
これ、読むと、ホノカアのことがよくわかるし・・・
良いですよー
「ホノカア・ボーイ」
見てきましたー
もうもう、心ほんわり・・・
まだまだ寒くて、桜がちっとも咲かない横浜ですが
帰りの夜道、JI-JIと少し長く歩いて、
夜風を楽しんだ・・・
なんとなく、自然と優しくなれてね
手を繋ぎたくなった・・・
そんな感じの余韻です
ハワイ島は北の小さな町
ホノカアでオールロケというこの作品。
「ハワイが好きなの」という、
私の言葉では表現できない
その好きな理由が映像で見れたようだった
パンフレットにあるホノカアの景色です。
下の映画館が主人公のレオくんが住み着いてしまったところ
これは、その映画館を2007年のハワイ島旅のときに
JI-JIが撮影しました
うふふ
自分が行ったところだし、なんか、嬉しいね
映画のほうはというと
半年前に、彼女に言われるがままに
「月の虹(ムーンボウ)」を見にハワイ島に来たレオくん。
ところが、そんな奇跡は起こらないしね
ハワイに何しにきたんだかの彼女とはケンカして終わった模様
でも、レオくんは、その旅でたまたま寄ったホノカアに
半年後には住んでしまったのね
時計なんかないんじゃないの?ぐらいの
のんびりとした空気に包まれるホノカアタウン
日系移民の悲しい思い出も背負ってる町なんだけど
今は、人々は町に吹く風のように
優しい優しいALOHAの中に生きてるような・・・
レオくんがマラサダ作りの名人のビーさんと出会い、
毎日、ご飯をごちそうになって
のんびり暮らしていくことを淡々と描いてる。
町のおじいさんとの何気ない会話で人生の本質を感じたり
そうそう、コイチおじいさんの
「年をとったからってやっちゃいけないことなんか、ないんだぜ」
最高だねステキな言葉
コイチさんとさよならしたり
ビーさんも病気で倒れたりと
それなりの事件はあるものの
2時間・・・ただ、淡々と時間は流れるの
だから、賛否は分かれるかもしれない
でも、私は、まるで
レオくんの絵日記を映像として見てるような、この映画、好きだな
監督さんが
「見てくれる人にいろいろ感じてもらえばいいと思っています。
道端に咲く花を見て感じるように。
おいしいものを食べて嬉しいと思うように、
心地よい風を感じて何かを思いだすように、
そしてその人にとって大切なものを愛せる気持ちになれるように・・・」
とパンフに寄稿しています。
うんそうなんだな
心がまったく乾いてしまってると
道端の花も、頬をなでる風も
あまり、感じないよね?
でも、何かに癒されて少し優しい気持ちの時には、
名もない花が愛おしくて・・・
そんな感じ・・・
この映画、
邪心があると、おもしろくなくなるかも
なんて、思っていたら、
音楽プロデューサーが
「ホノカアボーイという映画は<あなたの心を映す>
まるで鏡のような映画です」
と言っているー
おおお
やっぱーそうですかい?
しかも、その方は
「ホノカアタウンは、訪れた人の想い次第で素敵にカラフルに七変化してしまう。
幸福を求めて来た人には胸一杯の愛を、
平気で嘘をつく人には、ハワイ島そのものが
真っ黒な溶岩で敷き詰められた大きすぎる島にしか見えない。
ざーんねん」
なんて、言ってるぞ
わかるー
この映画の冒頭の、彼女とレオくんの姿は、まさにそんな感じかな?
きっと、彼女はハワイ島から何ももらえなかった
でも、レオくんは、半年後に
いっぱいのALOHAに出会うなんて
私はハワイでいっぱいALOHAをもらってきます
嘘をつくとかつかないって部分じゃなくて、
あの雄大な自然に抱かれたら、
素直に心を広げようと思うから・・・
もちろーん、心で感じる分だけでなくて
かわいいお土産もあったよん
のーびりしたホノカアの町(撮影JI-JI)
私が一番行きたかったお店は実はお休みで
こうして中を覗くしかなかったのですが
道の反対側のお店になんとなく入ると
こーんなかわいいポーチが売っていた
これ、母と色違いで持っていますが、
もうもう、いろんな人に好評です
かわいいよね・・・
ワイキキとかでは見かけないっす
ホノカアの町の空気と匂いを思い出せるこのポーチ
私の宝物です
ホノカアから少しドライブすると
この雄大なワイピオ渓谷に行けます。(撮影ももなとん)
レオくんとビーさんも
ムーンボウを見に行ったり、
こんな風にワイピオが見えるところをお散歩したり
本当に映画を見てるだけで
私の身体も、優しい風に包まれたような感じ・・・
カーテンを揺らす風をシーンに多用していたけど
「そうそう、あの、風なんだ
ハワイの風・・・」と、ぐっときた。
日差しが暑いけどね
気持ちよいのよ
まあ、特にホノカアは標高も高めなんで、
涼しい風が吹く・・・
もし、映画を見たら、
ハワイに行ったことがある人は、あの風の匂いを思いだすかも
行ったことがない人は、
そこに流れる見えない空気をぜひ、見て欲しい
Hawaiiを感じることができるから・・・ね
パンフレットには、お料理が大得意だったビーさんのレシピも載っていて
素敵
私もロールキャベツは得意なんで、
もし、ジョニーに手料理をごちそうするなら
絶対に失敗のない「これ」と決めていますが・・・
あとは、五目寿司とか・・・ブツブツブツ
でも、私のはコンソメスープで煮ます。
ビーさんのは、もっと、こってりしてそうだけど、
なんとも、おいしそう
今度作ってみよう
ごちそうさま委員会というのが制作に携わってるようで・・・
これまた、心に響く言葉が並んでる
「美味しいゴハンは、勝手に美味しいわけじゃなくて
誰かがちゃんと時間と手間をかけて美味しくつくってくれてるわけだから。
なんだかそういうことにちゃんと言いませんか、ごちそうさま。
明日も美味しいゴハンが食べれますように、みたいなニュアンスで。
ごちそうさまで日本がいっぱいになると
もっといい国になったりすると思ったりする」
この余韻を・・・感じてください
そうそう、以前もご紹介しましたが、
私がいつも、拝見し、ハワイの参考にしている「モーハワイ」さんの
「ホノカア・ボーイ」を勝手に応援する会
これ、読むと、ホノカアのことがよくわかるし・・・
良いですよー