ひよこのごはん

美味しいものが大好きな、ひよこの日常。只今、決死の減量中のため食いしん坊を封印中なのだけど・・・。

揺れてます…

2012-07-27 | ひよこの日常
地面が揺れてる。


だけど、地震じゃないの。

ひよこだけ。

歩く姿は、千鳥足。


お船に揺られて、南の島へ行ってきた。

船酔いに悩まされ、やっと陸地に着いたのに・・・。

陸地は、もっと揺れている。


ベッドからは落ちそうになるし、お部屋は大きく揺れています。

今日は、ごはんにダイブした。

お皿を洗っても、右へ左へ大忙し。


1日半も経ったのに、揺れは収まらない・・・。


大海原を小船で漂うような感覚が続いております。

ひよこは、海賊にはなれそうにありません。


揺れが治まったら、旅行記を書きますね。

ピンクのグラジオラス

2012-07-26 | ひよこの日常
ひよこの庭には無いけれど、グラジオラスの花はスッキリしていて好き。


お友達のおうちには、綺麗な真っ白いグラジオラスが咲いていて、「素敵だなぁ」って思っていました。



そんな心の声が聞こえたのか、ひよこの母さんがグラジオラスの切花を買ってきた。


花の形は、普段目にするものよりややシャープだけど、色が可愛い。

上手にできた、新生姜のシロップみたいです。


どうやらアプリコットがかったピンク色は、ひよこが好きな色らしい。

バラも、このての色が多いものね。



お庭にもグラジオラスを植えたいけれど、ギュウギュウのひよこの庭では可哀相・・・。

だから、切花で楽しむのも良いわよね。

梅を干す

2012-07-20 | ひよこの日常
梅雨明けしたので、梅を干し始めました。

とはいえ雷雨があるから、気が抜けない作業です。


5キロも買った梅は、すっかり小さくなってしまい、「えっ!これだけ?」って思うほど。
あっという間に無くなりそうです。


3日間干せば、完成。

今年の梅干しは、とろりと美味しそう♪


ひよこの家の梅干は、お料理にも使える昔ながらの梅干し。
夏場は、色々と活用出来ます。

特に、炊きたてのごはんで作る梅干しおにぎりは最高!


ついついごはんが進む、手作り梅干し。

食べ過ぎには、要注意!!

赤紫蘇の時期

2012-06-30 | ひよこの日常
山ほどの赤紫蘇を抱えて帰ってきた、ひよこの母さん。

ご近所の畑では、まだまだ小さかったから先のことだと思っていたけれど、赤紫蘇の時期がきたらしい。


山ほどの赤紫蘇の葉を、2人で黙々と取っていく。
「去年も、その前の年も、コーギー犬のカンちゃんが手伝いに来てくれたね」って話しながら。

大きな葉は、梅干用。
小さな葉は、紫蘇ジュース用。

梅干用は干している時に飛んでいってしまうから、大きい葉が良いみたい。


抱えきれないほどの赤紫蘇を塩で揉むと、ソフトボールの球4つ分くらいになりました。

アク抜きしたものは、梅酢が上がった梅の樽に入れて、梅雨が明けるまで待ちます。

今年も美味しくできるかな?


紫蘇ジュース用は、そのまま湯でて、砂糖やクエン酸を入れて完成!

1年ぶりの紫蘇ジュース。

鮮やかな赤い色は、いつ見ても元気が出ます。

作業の疲れも吹っ飛ぶ酸味の効いたジュースは、梅雨時にピッタリ。
ひよこの家では、欠かせない飲み物の1つです。


赤紫蘇の時期は、始まったばかり。

とはいえ、梅同様、赤紫蘇もあっという間に見かけなくなる。

紫蘇ジュースは、まだ何度か作りたいから、気をつけなくちゃね。

モモちゃんの復活

2012-06-23 | ひよこの日常
月曜日の深夜。

モモちゃんが、大きな声で「きゅーーー!」と一声鳴いた。

慌てて駆けつけると、目は虚ろで、血の気が全くない。
「今度こそ、もう本当にダメなんだ…」と、誰もが思いました。


その後、血の気は戻ってきましたが、足に力は入らないし、うつ伏せになったまま動かず、目は虚ろなまま。
ひどく具合が悪いから、抱き上げようとすると怒り出します。


食べ物は全く口にせず、注射器で口に水を入れてもほとんど吐き出してしまい、ほぼ何も口にしないまま3日間。

それでも、目に力が戻ってきて、もしかしたら持ち直すかもしれないと病院へ連れて行き、点滴をして、ステロイドと利尿剤を投与されて帰ってきました。

すると、水を飲み始め、また暫くすると、(お腹がすいた)と言い出します。


今では、足の弱り以外ほぼ復活。

横になって眠るモモちゃんを見ると、こちらまで幸せになります。

年配の犬には、暑さが大敵!
保冷材を数十分おきに脇や股に入れてあげます。


ヨタヨタ歩くのが気になって、少しでも歩きやすいようにと爪を切ってあげました。

指の間の毛も切ってあげたら、足がとっても可愛い。

よく歩いていたから、爪が伸びなかったモモちゃん。
18歳にして初めて親指以外の爪を切りましたが、具合が悪かったせいか大人しくしていました。


何度も復活を遂げるモモちゃん。

その度に、モモちゃんの大切さを思い知らされます。


お別れは仕方がないことと分かっていても、生きていてくれるだけで嬉しい飼い主なのです。