無花果の赤ワイン煮

もうすぐ秋。

美味しい食べ物いっぱいの季節が、やってきます。


果物も梨やブドウなど、美味しいものが沢山。

そんな秋の味覚の中でも、無花果は最近になって食べるようになった果物です。

なぜなら、ひよこの母さんが好きじゃないから。


それなのに、またしても買ってきて放置します。


勿体ないからプルーンと一緒に赤ワインで煮て、冷蔵庫で保存。
バニラアイスと食べると、彩りも、味も最高だから、アイスを買ってこようかと思っていました。

だけど、そんな時に限って、お母さんは食べてしまう・・・。


アイスを待たずに無くなっていく、無花果のワイン煮です。

桃のカキ氷

頂きものの桃があったので、1年振りの桃のカキ氷。

このために買っておいた桃ジャムと、ミントシロップで和えたフレッシュな桃をたっぷりのせて。

もちろん、ミントシロップは自家製です。


見た目も大事だから、ミントの葉をちょこんと飾りました。

贅沢なカキ氷の出来上がり♪

とっても、とっても暑い日続きだから、カキ氷が美味しい。

それに、ミントシロップの清涼感が加わって、食べ終わった後も爽やかにしてくれます。


ミントってお風呂に入れても爽やかだけど、小さな植木鉢に植えた小さなミントだから、もったいなくて出来ないわ。


何より、船酔い後遺症を何とかして、頭をスッキリさせたいひよこです。

抹茶シフォン

卵が冷蔵庫に入らないほど沢山あったので、久しぶりにケーキ作り。


ひよこの母さんに何ケーキがいいかと聞くと、「シフォンケーキ！」と全く迷わずに答えました。

さらに、ひよこが「抹茶とオリーブオイルは、どっち？」って言い終わる前に、「抹茶！」と答えが返ってきたので、今回は抹茶シフォンケーキ。


冷蔵庫には入れてあるけれど、抹茶は劣化しやすいので、すぐに色が変わってしまいます。
（冷凍庫に入れておくといいって、最近聞きました）
色があせた抹茶なので、風味もイマイチ・・・。

そのかわり、惜しげもなく沢山入れて作りました。


今の時期、焼きあがったケーキを冷ますまでに時間が掛かる。

完全に冷まさないと柔らかいから壊れちゃうのですが、待ちきれない！


ついついチョッカイを出し、すこし温かさが残るけれど型から取り出しちゃった。


崩れたところは、あんこで隠して撮影♪

早速、味見。

予想通り、抹茶の風味も色も薄い・・・。

だけど、あんこをトッピングしたからか、ひよこの母さんは大喜びしていました。


「全部お母さんのものだから、自由に食べていいのよ」って言うと、満面の笑み。

甘いものには目がない、ひよこの母さんです。

新生姜のシロップその2

お母さんが山の作業に持って行きたいというので、またまた新生姜のシロップを作りました。


自分好みの味になったので、無くなっていくのも例年より早い！

突然のお客様にも喜ばれるので、ひよこの家では重宝してます。


前回の反省点を踏まえて作った、第二弾。

前回よりもピンクが濃い！

心なしか、味も美味しくなった気がします。

ひよこの父さんは、最高に美味しい飲み物だと言うほどのお気に入り。


おまけに、副産物のジンジャージャムも、前回より美味しくなったって。

ピンク色も可愛いジンジャージャム。



暑いからと、ついつい冷たいものを飲んでしまいがちな時期。

どちらも体を温めてくれるから、体にも良いかもね。

ぴりんぱらん

沖縄旅行の心残り、「ぴりんぱらん」。

お土産に買おうと思っていたのに、見つけられなかったピーナツのお菓子です。


近くのデパートで沖縄物産展をやっていて、ふらふらしていたら見つけました！

きなこが香るピーナツ菓子。

予想していたよりも、ずっと素朴な味でした。


まわりのカリカリした部分とピーナツの間に少し隙間があって、食べると「ぱりん、ぱりん」っていう。

だから「ぴりんぱらん」っていうのかなって思ったけれど、謎の言葉の正体は袋に書いてありました。

1970年代に流行った、おしゃべりの様子やよくしゃべる人をさす意味の言葉らしい。


ついでに伊江島の黒糖ピーナツも買って味比べ。


甘いのが好きな方、ピーナツのカリカリ感を楽しみたい方は、黒糖ピーナツ。

甘さ控えめ、素朴な味がお好みなら、ぴりんぱらん。



ぴりんぱらんは、他にも色々な味があるらしいから、「他のも食べてみないと比べられないわ」と思う、ひよこです。