ひよこのごはん

美味しいものが大好きな、ひよこの日常。只今、決死の減量中のため食いしん坊を封印中なのだけど・・・。

ジンジャージャム

2012-07-14 | 3時のおやつ


毎年恒例、ピンク色が可愛い新生姜のシロップ。

今年は、特に美味しくできました。


このシロップを作った時に残る、新生姜の絞りカス。

いつも捨てるのに気が引けていたのですが・・・、


今年は、ジャムに変身!

砂糖を入れて、煮詰めただけなんだけどね。

シロップを作った時に辛味が抜けているから、優しい生姜味。


さて、何に使おう?


とりあえず、人参サラダに使ってみました。

ほのかな生姜味が、いい感じ。


これがあれば、ジンジャーティーも簡単に作れそうだし、バターケーキに混ぜて焼いても美味しそう。


残り物から作ったジンジャージャムですが、いろいろ利用できそうです。

新生姜のシロップ

2012-07-11 | 3時のおやつ
毎年恒例となった新生姜のシロップ作りですが、食材が食材だけに、ほぼ1年ぶり。

ピンク色のジンジャーエールが飲めるのも、この時だけです。


材料は、新生姜と砂糖とレモンと水だけ。

ひねの生姜と違って、スライスしているときの音も果物のようで爽やかです。

レモン以外の材料をミキサーにかけて、鍋に移すと、後はコトコト煮込むだけ。

簡単、簡単♪

最後にレモンを入れると、パッと華やかなピンク色に変身します。


色も綺麗だけど、味も美味しいジンジャーシロップの出来上がり。


だけど今回は、だいぶ慣れてきたので、自分好みに少しアレンジしました。

いつもは、夏の飲み物らしく爽やかな仕上がりですが、ちょっぴりスパイシーに。


完成すると、早速味見。

もっとスパイシーでも良かったかもしれないけれど、好みの味になっています。


ストックされているシロップは、梅、赤紫蘇、新生姜と増えてきて、心だけは豊かになったような気がしてくる。

その他にも、佃煮や漬物などが次々と作られていく、ひよこ家。


暑い夏に向けて、着々と準備を進めています。

つぶあん入りの抹茶ゼリー

2012-07-07 | 3時のおやつ
昨日作った、つぶあん。

それを使って、和風のデザートを作ります。


まずは、つぶあんを器に入れる。

奥ゆかしく、つぶあんは主張しすぎないように。


その上に抹茶ゼリーを盛り、白いんげん豆を飾れば、デザートの完成です。

アガーで作ったゼリーは、ひよこの母さんのお気に入り。

おまけに、前から思い切り食べたいと言っていた抹茶ゼリーですから、お母さんは大喜びでした。

今回の抹茶ゼリーはダマもなく、味が濃くて、上出来♪

サッパリ抹茶味と、つるんとした食感のひんやりデザートは、蒸し暑い日には嬉しいです。


ゼリーも、つぶあんも、煮豆も、自分で作れば甘さ控えめにできて美味しい。

だけど、ついつい食べ過ぎちゃうの・・・。

甘さ控えめの意味がないじゃん!

つぶあん作り

2012-07-06 | 3時のおやつ
先日こしあんを作った残りの小豆が、少々あった。

こしあんは、まだ冷凍庫にあるし、今度はつぶあんを作ることに。


豆は少し古くなると、柔らかくなるまで時間が掛かります。

いつもより少し長く茹でて、砂糖を入れて一休み。

こしあんは、一気に作れるけれど、つぶあんは、ここでしっかり冷ますから面倒くさい・・・。

冷めたものを再び火にかけて、ぽたっと落ちるくらいまで練って完成。

ぽたっと落として、冷まします。

この形であんを冷ましているのを見ると何だか幸せになる・・・、私ってマニアックね。


出来上がったつぶあんは、明日のデザートに。

それは、また明日のお楽しみ。

わらび餅

2012-07-01 | 3時のおやつ
おやつに何を作ろうかと材料を探していたら、わらび粉を発見した。


「これさえあれば、わらび餅が出来る!」と、作業開始。


材料は、わらび粉と、砂糖、黒砂糖、水、黄な粉だけでシンプルです。

半返しまで練ってから、1時間蒸して、黄な粉を塗せば完成!

柔らかいので、冷めてから切り分けました。

きれいな形のわらび餅は、お客様用。
切れ端は、お母さん用。

上手に切り分けたら、お母さん用が少なくなって、ちょっと可哀相だったかな…。


さてさて、お味は・・・・


わらび餅らしいモチモチの食感が、美味しい♪

しっかり1時間蒸したから、時間が経っても弾力のあるわらび餅です。


今回は、ほんのり黒糖味だったけれど、抹茶味やキャラメル味でも美味しそう。

簡単だから、また挑戦してみようかな?